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一生独身のコスパと魅力とは?
- 結婚をしないで一生独身として生きることは男にとってコスパがいいと考える人もいます。
- 誰かと共に死ぬまで暮らすことが魅力とは思えないという意見もありますが、それは個人の価値観によるものです。
- 26歳の現在でも一生独身として生きることは選択肢の一つであり、社会的にも受け入れられる考え方です。
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一生独身として生きるのは別におかしくありませんし放っておくとそういう方が増え続けるご時世かと思います。 ただ、コスパがいいか悪いか、は切り離して考えた方がシンプルです。 コスパって、(幸せな人生)÷ 金 だけでなく、 (幸せな人生)÷ 時間 というように、時間で測ることもできますよね。 コスパをどういう尺度で測るかによって違う結論になりませんかね。 コストをお金でとらえると、結婚して共働きの場合が一番コスパがいいです。生活費もシェアできるしきちんとSEXできる関係なら風俗代や女性にもてるための費用もかからない。困ったときに助け合える関係は、外部サービス(家事・育児・介護)を金でまかなうより安くすみます。生産性の高い人ならなおさらです。子供の教育費に親が金をかける是非についてはここでは割愛しますが、実は金をかけずともいくらでも頭はよくできますしいい子に育ちます(これを言うと炎上するので省きます) コストを時間としてみることも重要です。 家族を持つと自分ひとりで過ごせる時間が圧倒的に減るので、自由気ままに過ごすという観点ではコスパは悪いです。ただ家族で一緒に楽しむ時間を得られるという意味ではコスパは良くなります。独身は自由気ままだ、とはいいますが、実はその気ままな時間で過ごすのは自分だけの価値観で思うように気楽に過ごせる時間であって、家族みんなで楽しめる時間や人との関わりによってしか得られない貴重な時間がゼロになるのでコスパは悪いんです。夫婦で長年共有した時間は何にも代えがたい貴重な財産、という考え方もあります。 結婚をコスパで考えたいのなら、どういう軸(金、時間、など)で評価するか、何を大切に思うか、により全然違ってきます。 大体正解は中間にあって、結婚と独身のいいとこどりを狙うのがお勧めです。人間なんて不完全な生き物なんですから常に考え方は変わりますし何が正しいかなんて白黒つけられません。 結婚して家族を養い大黒柱としての自分の役割を全うしながら独身のように自由に金も時間も捻出して別の役割で楽しむ。今はそんなことが可能な世の中になっています。 例えばあなたがサラリーマンなら、9時5時で働き人並みに給与をもらい安定した生活基盤を維持しながら生活力のある妻と結婚し家計はシェアする。自分ひとりで楽しみたいという自我が強い時期は副業でお金と時間を稼ぐ。もちろん会社員として出世し年収3000万越えを狙うのもありですがまぁよほど運と実力に恵まれないと難しいでしょう。本業で稼いだ金は個人が自由に使えませんしね。毎月10万程度ならやり方を間違えなければ何をやっても稼げます。簡単なのは若いうちに好きな趣味で価値を高めそれで食える何かを得ること。趣味が高じて金になる、というやつです。サラリーマンに向かないのなら自営か投資家でしょうね。独身用のワンルームを2つ、家族との住まいを用意してそれぞれ別の生活を楽しむような方もいます。今は二つ三つの人生を同時に楽しめるタイムマネジメントさえできれば何も諦めずに済みます。コスパの話限定で、ものの善悪は別です。 独身か結婚かの2択、かつコスパで判断しているうちはどちらを選んでも幸せにはならないような気がします。 長文失礼いたしました。
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一生独身として生きています。 誰に遠慮することなく自由に羽ばたいています。
- 42ise44
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恋愛派でツとして、貴方の生き方ですので、それもよしです。私も独身。もう永くなります。結婚を願望しているわけではありませんが、恋愛止まりで結婚に至りません。 "コスパで言うとそれが最善かどうかは言えません。二人の方が結婚しなくても、同棲して、費用を割り勘にすると1/2です。結婚後、共働きでは、効率は上がります。でも、仲が良いことがパーフォーマンスのアップの条件ですが・・・この2ツが揃って"コスパ"も一人以上に上がります。子供が出来ると、収入はダウンしますが、恩恵があります。 ”一生独身として生きるというのはおかしくはないです。まだ26歳なので、かたくなにならず柔軟に生きて下さい。
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