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一生独身でいれば、経済的に困ることは減ると思いますか?
私は30代前半の男です。 独身貴族という言葉をよく聞きますが 一生独身でいれば、経済的に困ることは減ると思いますか? 結婚するよりは安定しますよね?
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質問者が選んだベストアンサー
一世代や二世代も昔の、老人ホームが少なかったり、有っても無かった時代や、今ほど離婚率が高くなかった時代なら結婚したほうが幸せだったかも分かりませんが (実際その時代の人間は結婚もしてない人間は云々とかいいます) 今の時代、独身でお金貯めておけば、老後も困らないでしょうね。 今は、定年とともに嫁に離婚されたうえ高額の慰謝料や年金半分持って行かれたりとか 結婚していたほうが老後の経済が困るとかの事態が発生する恐れありますが、独身ならそういう心配は少なくなるでしょうね 同僚や、近くのひとの結婚後の話や、ネットみていると、結婚生活が必ずとも幸せに思えるとは思えないので 精神面とかから言っても、今の時代は結婚してないほうが経済的にも幸せだと同意見です
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- rinku000
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普通に考えたら「相手次第」という回答が来る前に、経済的に困ることは減るよね 圧倒的に自分ひとりのために使える時間、金額が違う
お礼
ご回答ありがとうございました。
質問者様より少し年上の未婚男性です。 ・一生独身でいれば、経済的に困ることは減ると思いますか? 健康が続くこと並びに失業をしないことを前提に考えれば、定年までは大丈夫そうですね。もっとも、40代半ば以降で「健康が続くこと」という前提は成り立ちづらいですし(ちなみに今話題の「豚インフルエンザ」は、我々の世代を含む若年層の死亡者が多いそうですね)、終身雇用が崩壊しつつある現在では「失業をしない」も怪しいものです。 ・結婚するよりは安定しますよね? 昨今の女性を見ていると、そうかなとも思うこともあります(このサイトの男性を攻撃する女性を見ていても、そんな気がしますね)。しかし、こればかりは女性次第ですね。 ちなみに「独身貴族」は、当事者の男性視点から見れば死語同然だと感じています。周りにもそのように話す人もいますが、根拠を聞いても「時代遅れ」としか思えない時代錯誤な認識をしていますし(あくまで、この問題に限りますが)。
お礼
ご回答ありがとうございました。
相手次第ですねー。 でも、ギリギリのラインを規準に考えるとすれば、多くの場合は、男性でも、結婚したほうが、経済的に、ということを含め、「絶望的に暮らしに困る」ことは減るとおもいます。 夫婦の場合、どっちかが怪我したり病気したりして働けなくなっても一方がなんとかできますし、まあ、あまりいい考え方じゃないですが、結婚すると親族が増えるのでイザというときの援助の口(経済的に、以外にも知識とか手間(世話?)とかの意味で)は増えます(逆に、お互い様的な理由でこちらもそれなりに覚悟する必要はありますが、人としてどうこう、というのを気にしないなら拒否することもできたりするかもしれません) 独りだと、自分がダウンしたら その時点から貯金くいつぶしコースです。これってキツい。 あと、一人で8万でいきていけー、といわれると無理ですが、2人で16万なら、安いアパート借りて質素に暮らせばギリギリやっていけたり、といった、ひとりあたりの生活費の効率が上がる、みたいなとこはありますよね。 収入が高い場合でも、2人のほうが一人当たりの生活費が減るので、貯金の効率もいいです。 …すごく極端なことをいえば、経済的に最強なのは男性同士で家事分担の上、ルームシェアして一緒に暮らすことかな。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました。
- maru314159
- ベストアンサー率0% (0/9)
・結婚しなければ離婚もない・・・ ・離婚がなければ慰謝料もない・・・ ・慰謝料なければ金銭的に老後楽・・・ とか、何かをしなければ心配がなくなる・・・的な こんな考えだとどうも人生自体つまんないと思います。 だって生まれてこなきゃ死なないわけですし。
お礼
そうでよね。。 ありがとうございました。
そうか? ふつーに考えれば一人より二人のほうが安定するのでは? それに結婚すれば十中八九お祝い(お金)がもらえます そのぶん出すほうのお祝いも増えるだろう、という意見もありますが、 常識を無視するならお祝い金は出さない事が可能です どっちかいうと婚姻の有無ではなく子の有無だと思いますよ 男性は妊娠しないので、何があってもシラを切り通す覚悟なら、 独身のほうが安心かもしれません (あまりにもむごい考え方だと思いますが)
お礼
子の有無は大きいですよね。 ご回答ありがとうございました。
- greatpurin
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経済的に困る可能性は、結婚して片働きよりするよりは減るケースが多いでしょう。 しかし結婚して共働きなら、片方が倒れてももう片方の収入でやっていけますので、 経済力破綻のリスクは小さくなります。(離婚の慰謝料リスクもありますが) もっとも夫婦のパワーバランスが崩れるので、 余程信頼関係の強い夫婦でなければ、この考えは成り立たないかもしれません。 リスクは小さくなっても、縁者が増えれば出費自体は増えますしね。 私の場合は、結婚する場合・しない場合のメリット・デメリットを勘案した結果、 冷静な状態で「この相手のためなら、苦労することになっても耐えられる」と思える相手でなければ結婚するつもりはないです。 合わない人間と一緒に居るよか、独りの方が余程気楽で楽しいですし。 人に迷惑さえかけなければ、世間体や常識に無闇に従う必要もないと思ってますので。 誰に迷惑を掛けるでもなし、質問者様自身が納得した人生を送るのが最良なことだと思います。
お礼
そうですね。世間体とかは気にせず、 どういった人生を送るか、再検討したいと思います。 ありがとうございました。
- fa_muran
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正直分かりません。 生涯独身のライフプランに参考となる先達がいませんから今の30代辺りが開拓者になるのだと思います。 独身の場合、配偶者や子供などをあてにできないので、いざというときのための保障だけは充実させる必要があります。独身が頼れるのは自分が貯めたお金だけです。 国民/厚生年金はいつ破綻するか分からないのでまったくあてになりません。投資、個人年金、医療保険etc.そういった方法で将来に備える必要がありますね。
お礼
情報提供、ありがとうございました。
- shizumo
- ベストアンサー率12% (159/1285)
47歳独身です。 同じ選択をしました。 結婚したほうが税務面では多少有利です。しかし、相手方が長期的に病気や怪我をした場合、負担は増えます。 自分が長期の病気や怪我をした場合、負担は自分自身になります。 つまり、結婚すると何かあった場合の確率は2倍になります。一方、健康であっても利益が2倍になるわけではありません。 自分が健康であれば独身のほうがよいです。 つぎに、結婚を考えると子供も考えねばなりません。養育費、その他出費は大変です。 老後の貯金をしていても、家族のためにそれを放出する可能性は常にあります。 また、1の方が言われるように老後は一人で孤独で惨めというのは人それぞれで、家族があっても仲がよくなければ孤独、惨め感は倍加します。若いうちから一人でいれば寂しくも何もありません。 私は食事の時一人で(孤食)ですがまったく気にしません。 家族をもちそれがよい家族になればベストですが、残念ながらそうなる確率はおそらく半分以下です。私の周囲でうまく行っている家庭はそのくらいですし、時間がたてばたつほど確率は下がります。 親が80を越し、その問題で崩壊した課程は4件、うまく介護をして最後まで大往生だった家庭は1件でした。 間違いなく、独身のほうが気楽です。
お礼
良い家族になるのは、半分以下ということですね。 そうですね。これからの生き方は"結婚しない"が ポイントになりそうですね。
>一生独身でいれば、経済的に困ることは減ると思いますか? たぶん。 >結婚するよりは安定しますよね? どうでしょうか。 質問者さんが独身の後期高齢者になったことを想定してみてください。 この時に有り余る財産があれば余生は安泰ですがねぇ・・・
お礼
問題はお金ですよね。 ありがとうございました。
「一人口は食べられなくても、二人口は食べられる」とか云います。 人生「銭」だけでしょうか? 「人生 色々、人 色々」ですね
お礼
だけではないですよ。 ありがとうございました。
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お礼
ですよね!結婚したら離婚で慰謝料も発生しますもんね。 好きな人が出来ても同棲で留めておこうと思います。