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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コイルと大地 コイルとフレーム 絶縁測定)

コイルと大地 コイルとフレーム 絶縁測定

このQ&Aのポイント
  • コイルと大地の絶縁測定とは、ヒーター内部の巻線と大地との絶縁状態を測定することです。
  • コイルとフレームの絶縁測定とは、ヒーター内部の巻線とヒーター個体の外側フレーム(シャーシー部分)との絶縁状態を測定することです。
  • 一重絶縁品では、プラグとアースの間の絶縁抵抗を測定し、規格は1Mオーム以上とされています。一方、二重絶縁品では、表面から見える金属部分とプラグの間の絶縁抵抗を測定し、規格は3Mオーム以上とされています。ボディアースの絶縁測定の方がハードルが高いのは、大地との絶縁条件が一重絶縁品よりも厳しいためです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.3

回答(1)再出 >三相誘導電動機の場合は、「基礎絶縁」、「付加絶縁」はどれに相当するのでしょうか 三相誘導電動機は、通常クラス I の電気機器ですから、基礎絶縁と筐体の接地を組み合わせて感電に対する保護を行います。従って、付加絶縁はありません。 三相誘導電動機の場合基礎絶縁の代表例は、固定子鉄心の溝と、巻線の間を隔てる絶縁紙(樹脂フィルム)と捉えればいいでしょう。(写真の、白い樹脂フィルムの部分) なお、巻線のエナメルコーティングは基礎絶縁とは呼びません。エナメルコーティングは、感電に対する保護機能はなく、巻線相互を絶縁しているだけなので「機能絶縁」と呼びます。 余計なお世話かもしれませんが、 締め切られた過去のQ&Aに対して、改めて質問したい場合は、過去のQ&Aのスレッド(URL)を提示した上で、質問を記載することが適切と思います。このQ&Aサイトは、貴殿と前のQ&Aの回答者さんだけの閉じた場ではなく、すべての読者に対して開いた場です。追加質問を初めて目にした読者にも、何で追加質問をしたのか状況を把握できるように配慮することをお勧めします。

参考URL:
http://japanese.motorwindingmachines.com/photo/motorwindingmachines/editor/20160725134206_92722.jpg
benchan200
質問者

お礼

回答ありがとうございます。よくわかりました。 また、貴重な注意、アドバイスありがとうございました。以後、気を付けたいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.2

まぁ、どーでもえーけど >katchinさんの回答で。 ってイキナリ書かれてもねぇ 他の方々へご参考に経緯を貼っときます https://okwave.jp/qa/q9602052.html まぁ、マルポなんだけど 意図してマルポしたにしては >突然すみません。貴殿の回答の内容で、 貴殿って誰の事?

benchan200
質問者

お礼

katchinさんの回答された内容に対して、katchinさんにお尋ねしただけですが。誤解されたらすみません。 私の幼稚な質問は、lumiheartさんには、意味不明なようですし、質問者と回答者の相性もあると思いますし、 lumiheartには、ご迷惑をおかけするようですので、誠にすみませんが、お付き合いは、今回限りとさせてください。 今まで、ご回答ありがとうございました。 lumiheartさんの豊富な知識は、他の質問者様の回答にお役立てください。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.1

「一重絶縁」と「二重絶縁」という言葉づかいで考えると迷宮に迷い込みます。 「**絶縁」という用語は、電気機器において感電に対する保護に関する絶縁設計について使う言葉です。 正しい用語は、「基礎絶縁」と「付加絶縁」 万一、基礎絶縁が破れた場合にも、感電に対して保護できるように、基礎絶縁の外側に施す絶縁を「付加絶縁」と呼びます。例えば電気ケーブルの場合、芯線の絶縁物が「基礎絶縁」、シースの絶縁物が「付加絶縁」に相当します。 「基礎絶縁」と「付加絶縁」をもつ構造を「二重絶縁」と呼び、二重絶縁と同等の感電の保護に対する性能をもつ単一構造の絶縁を「強化絶縁」と呼びます。 感電の保護に対応する代替特性である「絶縁抵抗」が、「基礎絶縁」の場合1MΩ、「二重絶縁」の場合、3MΩが要求されることはごく自然なことです。 電気機器の感電に対する保護は、絶縁物だけで構築するのではなく、接地と組み合わせて安全性を確保することが基本なのです。世界標準の考え方は、基礎絶縁だけの電気機器は、必ず接地して使わなければなりません。接地できない場合は、「二重絶縁」又は「強化絶縁」を採用しなければなりません。 日本では、乾燥した場所で、対地電圧が150V以下の場合は、基礎絶縁だけに依存する電気機器の使用が求められているので、混乱の原因になっています。 クラス0:感電に対する保護を基礎絶縁だけに依存している機器。基礎絶縁が破損した場合に、可触導電部分となる部分を接地する方法がないもの クラス1:感電に対する保護を基礎絶縁と保護接地によって確保する機器。基礎絶縁が破損した場合に、可触導電部分を接地することで感電の危険を回避する構造のもの クラス2:感電に対する保護を基礎絶縁だけに依存しないで、二重絶縁又は強化絶縁のような追加安全措置が講じられている機器。保護用接地の手段は持っていない。

参考URL:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9F%E9%9B%BB%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9
benchan200
質問者

お礼

詳細な回答ありがとうございました。また、URLありがとうございます。大変参考になりました。 >例えば電気ケーブルの場合、芯線の絶縁物が「基礎絶縁」、シースの絶縁物が「付加絶縁」に相当します。 ↑例えば、三相誘導電動機の場合は、「基礎絶縁」、「付加絶縁」はどれに相当するのでしょうか。 良ければご教授お願いします。

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