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ダイアモンドやすりで水を使うのはやすりの目詰まりを
防ぐためでしょうか。
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モノタロウに次の商品が油研ぎ・水研ぎできるか聞いてみたのですが、油は目詰まりするからだめで、水研ぎはできるとのことでした。から研ぎとの比較は不明。 まあでも普通の耐水ペーパー特に細目では水研ぎしたほうが詰まりにくいですね。 https://www.monotaro.com/g/01287677/?t.q=%83_%83C%83%84%83%82%83%93%83h%83y%81%5B%83p%81%5B
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- 五十嵐 正(@oh-Tokyo)
- ベストアンサー率51% (173/334)
#7です。 水かけ話は、出所があっても個人的な迷信程度と思います。 情報感謝します。 ダイヤやすりの表面摩擦熱も、水流しは目詰まり「錆」にも関係は生じません。 目詰まりに錆がある場合、水やブラシ (豚毛の古歯ブラシ類) でも落ちません。 水で効果的な影響が出るのは、冷却効果のほかには考えられません。 リン酸系の希釈錆落し液剤 (錆防止の亜鉛系とは違います) を塗るなら、錆が消え(錆が溶け泡になる化学反応で) 目詰まりが緩んでほぐれる方向にはなります。
お礼
だんだん難解なおはなしになってきましたが、刃物を研ぐことはしばしばあるのであれこれ試してみたいと思います。ご教示をつねに念頭に置かせていただきます。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
落ちません。当方造園屋で仕事でダイアモンドヤスリを頻繁に 焼死ていますが、水洗いしても落ちない事は分かっていますの で、水で落とせない事は断言出来ます。
お礼
布などでふき取ることは可能ですね。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
ダイアモンドヤスリで水を使う事は聞いた事がありません。 目立てヤスリにダイアモンドヤスリがありますが、通常は水等の物は 使用せず、そのままで目立てや研磨をします。 使用後に目詰まりを起こした場合は、ガソリンや灯油などで目詰まり 物を洗い溶かしてから乾いた布で拭き取るように説明書きが書かれて います。 ちなみにダイアモンドヤスリに付着した物は、水では洗い流せません よ。
お礼
水では落ちないのですか!
- 五十嵐 正(@oh-Tokyo)
- ベストアンサー率51% (173/334)
違います。 目詰まりを防ぐためではない筈です。 水を流れるほどかけても、目詰まりを防ぐ効果はありません。 水を使うという話は、どこから出た説か知りたい興味ある説話です。 店員さん筋か、うんちく先生のたぐいか、単なる素人筋か。関心があるので補足コメント欄で教えて下さい。 想像の一つとしては、摩擦熱によるダイヤ粉末の剥がれ防止が考えられます。 ダイヤやすりは力を入れない作業ですが、長時間こすれば表面が発熱します。 これは物理現象で、素材の切断も摩擦もそれなりに発熱します。 長時間やすりがけで摩擦熱が表面に出ると、ダイヤ粉の接着剤が軟化して緩み、ダイヤ粉が剥がれる傾向になります。 どんなに優れた接着剤を使ってもです。 こする面に水をかけ冷却すれば、この剥れ現象が防げるという期待はあります。 逆に、水に弱い接着剤では、水かけでふやけ・接がれが起き易くなるでしょう。
補足
どこでいつ聞いた話か忘れてしまいました。あまり権威ある所からの情報ではないようですね。熱は錆の進行にも関係するとすればほかのかたからのご教示にも関係してくるかなと興味がわいています。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
追加で失礼。他の参考。 https://books.google.co.jp/books?id=ds_qku0xqT4C&pg=PA79&dq=%E5%88%87%E5%89%8A%E6%B2%B9%E3%80%80%E7%9B%AE%E7%9A%84&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwiVme_r0JnhAhXODaYKHQuJDbEQ6AEIKDAA#v=onepage&q=%E5%88%87%E5%89%8A%E6%B2%B9%E3%80%80%E7%9B%AE%E7%9A%84&f=false 79ページに研削用切削液の説明と73ページに簡単に「砥粒の切削作用」の説明があります。 潤滑、冷却、清掃が挙げられています。
お礼
奥が深いものなのですね。大変参考になりました。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
水研ぎができるのとできない(非推奨)のとあると思うので確かめたほうがいいです。 https://www.monotaro.com/s/pages/cocomite/489/ https://www.hobby-wave.com/old/LINE_UP/materials/data/t46_tdy/index.html 目詰まりを減らすのと冷却あるいは温度が上がらないようにするためとあります。 物によっては水研ぎをしないとなかなか削れない物もあります。ゴムなど。ゴムは不思議なので調べたのですが、メーカーも水をつけると切れやすくなるとしか書いてないです。 木の場合は膨潤してけば立ってしまうのでから研ぎをしなければならない。 金属の切削や穴開けは切削油を使いますが潤滑と冷却両方の目的とされています。水では沸点が低いのと刃や被工作物が錆びるので場合によって使われる程度。コンクリートドリルでは水を使います。 水や油によって摩擦でパワーをロスするのが軽減される面はあるように観察しています。切削自体は摩擦によるもんではないですから。 紙やすりやダイヤやすりのように研磨粒によるやすり(研削)の場合もミクロに観れば摩擦で削れているわけではないように思うのです。学術的には良く知りません。 https://www.jsat.or.jp/sites/default/files/2017-11/2016122716153.pdf 目が細かい耐水ペーパーで石けん水を使用する場合もあります。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6894/20381)
ダイヤモンドやすりは目詰まりする構造ではないので 水を使うとしたら別の目的だと思います。 私は水は使いません。 やすりだから 手作業ですね。ダイヤモンドカッターとはちがいますね。 手作業では 摩擦熱も支障があるほど高温になることもありません。 どんな場面のことを想定された質問でしょうか。
お礼
いわゆる日曜大工的な作業を考えていました。
- hla7yrgrg
- ベストアンサー率39% (414/1047)
相手が何なのかにもよる。摩擦熱でやられる(研削焼けしてしまったり、焼きが戻って素材がもろくなるなど)モノが相手だと水やオイルで冷やしながらじゃないと研磨や掘削できない。 ただ、今はいろんな効果のあるが出回っていたりするので、加工素材のサビ防止や研削砥石の目つぶれ対策、仕上面の粗さを均一にするためなどの理由で研削油を使ったりします。 包丁などの普通の刃物相手という話だと、水砥石や油砥石みたく水や油はいりません。使用後は目詰まり防止ということもありますが、下地の鉄が錆びてくることもあるのでブラシや専用の汚れ落としで金属粉を除去したほうが長持ちはするでしょうね。 ちなみに、水を使いながらヤスリがけするのであれば、使用中でも研磨する側とヤスリ側双方に錆びがリアルタイムで進行する可能性があるので、そのところ気になる場合は注意が必要です。(余談ですが、鋼の包丁を水砥で研ぐ場合、プロの方はサビ防止のために昔は灰で、今では重曹などを使って水を弱性のアルカリにしたりします)
お礼
とぎとさびが同時進行するおはなしは大変興味を感じました。水はむしろ悪役のようですね。
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
水を使うというのは初耳なんですが・・・。仕上げのときに軽く滑らせるように使っています。それでも削れます。目詰まりしたときはブラシで掃除すればいいです。
お礼
水には特殊な効用がある場合がありませんか。水なしでも削れることは分かりますが。
- aa5462
- ベストアンサー率40% (20/49)
やすりの目詰まりを防ぐためでもありますし、 削る対象物の目詰まりも防ぎ、削りやすくし、 粉塵も発生させないためでもあるのではないでしょうか。
お礼
粉塵は気になりますね。特に大規模の工業的研磨などでは、これに対する対策は大きな意味があるのでしょうね。
お礼
何となく水はそれなりの効果があるように思っていましたが、まんざら無意味でもないようですね。