- ベストアンサー
就職先が見つからず不安な私の現状
- 私は専門学校を卒業してから就職先が見つからず、将来に不安を感じています。夢だった職業に就きたかったため、高校では就職せずに専門学校に進学しましたが、卒業後も適切な職場が見つかりませんでした。日々の検索に明け暮れながら、自分が本当に何をしたいのか、何のために生きているのかという疑問に苦しんでいます。
- 最初は早く就職先を見つけるようにと親に言われていましたが、私が泣いている姿を見た後はゆっくり自分に合った職場を見つければいいと言ってくれました。それに助けられながら、現在は自分のペースで仕事を探しています。一度は夢を諦めて普通の企業も考えましたが、やはり夢を追い求めたいという気持ちが捨てきれず、アルバイトをしながら探し続けています。
- 最近、希望の求人があり電話をしましたが、人手が足りていると言われて断られてしまいました。働きたい場所を見つけた喜びも束の間で、再びショックを受けています。家から遠く1時間かかる場所だったので、交通費の問題で断られたのかもしれません。これから年金や奨学金の返済も迫っているのに、未来が不安で胸が苦しくなります。周囲からの就職に関する問い合わせにもストレスを感じており、もう何もしたくないと思いながらも働かなければという思いが頭をよぎり、疲れてしまいます。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
希望の職種で働き始められればそれか一番良いのだろうけれど。 取り敢えず何でも良いから、職場や人間関係というものを先ずはガッツリ経験してみることで得られる社会人としての膨大な経験値さえ、 今の状態のままで棒に振ってしまうのは、賢い選択肢であるとは全く言えない。 20代新卒は特に、やりたい仕事やりたい仕事言いますけど、仕事なんて極論すれば、どんな職種だって覚えればそれなりに楽しくなって、やり甲斐感じるようになってくるものですよ。 職場だってそれは同じ。 初対面では、地獄の三丁目に魑魅魍魎が蠢いているとしか思えないような殺伐とした光景の職場でも、周囲と打ち解ければ、何だ普通の良い人達の集まりじゃないかと180度認識は変わるもの。 結局は、仕事も職場も、住めば都。 大切なのは何をするかではなく、とにかく働いて人の役に立つこと。 自分の能力が人の役に立てることを知り、社会の一員としての自信を一日でも早く身に付けるべし。 その様にして、取り敢えず先ずはどんな形であれ【人生を生きないといけない】のに、 やりたい仕事の為に人生自体を棒に振るのは、本末転倒以外の何物でもありませんよ。 掲げた夢の大きさに押し潰されそうになってしまっている間はまだ、その夢を手にするのに相応しい自分にはなれていないんです。 先ずは人生を社会人として普通に生きられるようになってから、夢を追えば、それで全然良いんです。 というか、周りで見ている者の意見としては、その方がむしろ好ましいですよ。 焦って血眼になってライバル蹴り倒して就職した、世間知らずの危なっかしい新米よりも。 様々な経験を積んで、人として成熟したベテラン社会人の再スタートの方が。 今はまだ焦らず慌てず、先ずは目の前の人生に集中して下さい。
その他の回答 (2)
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9142)
できることがしたいこと、したいことはできることという格言があります。できないことをしたいと思っているのではと思います。夢というのは現実の中にしかありません。
- small-ma
- ベストアンサー率23% (77/333)
私は、IT企業で面接することが多い立場の者です。 最初の就職先が全てではないですよ。 また、就職後に違う目標が見えてくることも多いと思います。 まずは、社会人としてデビューすることがとても重要です。 どんな経験であれ、経験することで、本来の夢にプラスになると思います。 現在の厳しい状況も経験の1つです。 自分を否定することなく、一歩進んでみましょう。 夢は必ずかなうとは言い切れませんが、それに向かっていく経験は、質問者様の人生にとても活きると思いますよ。