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渡邉裕也監督、吉村界人さんから質問:尊敬する人
- 渡邉裕也監督と吉村界人さんが『ハッピーアイランド』について質問を投稿しました。
- 渡邉裕也監督はこの映画を通じて尊敬する祖父について語りたかったと述べています。
- 吉村界人さんは熱くなれる映画は日本映画に必要だと考えています。
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尊敬できる人は、8年前に亡くなった親父ですね。 若い頃はなりふり構わず働いて育ててくれたし、歳とった頃には本当に質素に暮らしてた。 平凡に暮らす、ということがどれだけ難しいものなのかを実践していたのを見て、内心尊敬できるようになりましたね。 晩年は癌に侵され、10数年闘っていました。 おう味は私が子供の頃からまともに一緒に暮らしたこともなく、癌に侵されてからはまるで少しでも一緒に生きていたいと願ってるかのように。 癌のせいで声を失い、親父の真意はわかりませんが、少しでも一緒にいたいって感じました。 私はそういうことは真似れない。 日本にも熱くなる映画は必要です。 最近は洋画でも熱くなれる映画が少なくなりました。 日本映画こそ熱くなり、生きる力を与えてくれる映画が撮れる国・文化だと思います。 ハリウッドのようにシステマチックで編集を保険会社に委ねるような映画にはなって欲しくないですね。 熱くなる映画といえば、最近で思い出されるのは、ルーキーズ。 臭いくらいの演出ですが、熱くなり泣けてしまう映画は嫌いではない。 ここ10年は洋画よりも邦画しか見てませんね。
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- 雪中庵(@psytex)
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アフガニスタンの砂漠を農地に変え、難民を帰還させた天才ボランティア・中村哲さん。 医療ボランティアとしてアフガニスタンに赴任するが、医療では根本的解決にならないと見るや重機の免許を取り、難民を雇用して(生活費+メンテナンスができるように)遠くから運河を引き、砂漠を農地に変え、難民を帰還させた。
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ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 ペシャワール会現地代表、ピース・ジャパン・メディカル・サービス(PMS)総院長の中村哲さん、現実路線(なしたことは壮大ですが)ですごいなと思います。
- take1477
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撮影に方言指導スタッフとして 須賀川ロケ 同行させて頂きました。 ぼくは この撮影を通し その後に もっと福島の野菜を 一人でも多くの方に届けたいと思い、思い切って転職したのですが、 私が尊敬出来る方は 野菜だけでなくて 自分の故郷に誇りをもって 生きている方々です。 農家さんも 地元の建設作業員さんも おじいちゃんおばあちゃんも 、だから僕も 何か出来ないか?と。。 「何か出来ないか?」その気持ちを少しでももって 前に明るく進んでいる人って 、、かっこいいなぁと思います。 今は 結婚した関係で 福島を離れ 、大阪に住んで ますが、 まだまだ 自分に何か出来ないか? 、、誰のために? なんのために? を ずっと追い求める気持ちでおります。 ほんとうの空 みんなが 頑張って汗水ながして 「ふぅっ」と一呼吸 おいて 空を見上げた時に それぞれの頭上にある。 僕は この映画に 勇気づけられました。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 『ハッピーアイランド』のご関係者とのこと、 映画同様に福島の方々の格好良さを感じられたのですね。 前に明るく進んでいる人、いいですよね^^
- ricoshoguchi
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▼吉村界人さんからの質問: 「皆さんは熱くなれる映画は日本映画に必要だと思いますか。僕は必要だと思っています。」 回答 私も必要だと思います。 この質問について友達と話していたんですが 一時は熱くなることはできても、吉村さんのように熱く居続けることができるは少ないと思うという話になりました。 私は熱くなれる映画をいつも求めていますが、それで自分が熱く居続けられるかというと違います。 熱さの表現の仕方は人それぞれだとは思いますが。 一時の熱かどうかはおいといて、熱くなれる映画は活力になりますし、心を豊かにしてくれるので必要だと思います。 逆に吉村さんに質問がありますが、どうして熱く居続けられるのでしょうか。 よくはわかりませんが、負けたくない一身でしょうか。 私は吉村さんを応援しています。 頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 お友達とこのテーマで話し合われた、というのも素敵ですね! 吉村界人さん、OKWAVE Starsでの取材は2回目ですが、 2014年の1回目のご取材でお会いしたときも映画への熱意をもっていらっしゃいました。 次に機会があれば聞いてみたいと思います!^^
こんにちは 私の尊敬する人は亡き父と母です。 父は長男として親兄弟の世話をして、母はそれを全力で支えていました。 兄弟だけではなく、いつも他の人の立場になって物事を考え行動していました。体調を崩していても、その考え方を貫き通す強さがありました。 本当の意味で優しい心を持っていたのだと思います。 父が癌で亡くなると、その10ヶ月後 母は父を追うようにして、旅立ちました。 彼らの子供として生まれ、愛され、育った事を 心から誇りに思っています。 ーーーーーー 熱くなれる映画は必要なのではないでしょうか。 作者と出演者の情熱がなければ良いものは 作れませんね。 良いものを作ろうとするには情熱、感性、集中力が大切になってきます。 それぞれの役者さんの個性が1つになって 映画という大きな作品を作る事ができれば、 それは1つの素晴らしい芸術になるのでは ないでしょうか。 作曲者、指揮者、オーケストラ、熱い心、 どれが欠けても音楽にはなりませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 ご両親、優しさや思いやりにあふれた方だったのですね! 作者と出演者の情熱、素敵ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。OKWAVE Stars編集部です。 お父様、心から尊敬されていらっしゃるのが文面から伝わってきます。 熱くなり泣けてしまう映画、いいですよね。