• 締切済み

親の役割ってどこまでですか?

親の立場で、自分の子供が色々と悩み事が多く、精神的に病んでいたりしても、もう成人していたら親は介入しないものですか? それとも、いくつになっても子供の心の支えになるのが親の役目ですか?

みんなの回答

noname#244420
noname#244420
回答No.6

我が国の法律上はご存じなとおり20までですが、人生の先輩としてまだまだ教えることや逆に親としてまだまだ学ぶことがあるとすれば、関係性は形を変えて続くでしょうね。 >心の支え? 私も子(姉妹2人共成人しています)を持つ親ですが、子育てを通じてこう考えています。 結婚しないと得れなかった幸せ!世間ではそう言いますが、実際には大変な苦労です。 結婚して年輪が浅い2人に突き付けられた試練と言いましょうか。 男なら何で?いい加減に!と思う感情を抑えた育児時期。 年々子供の成長は待ってくれません。 大学に行けば世間では喜ばしいことかもしれませんが、2人合わせれば8年間で2千万のお金が飛んで行きました。 子供がいなければ、楽に暮らせたでしょうね。 ですが、それ以上の人生を送らせていただいたと感謝しています。 オシメ交換もお風呂も入れたことのない私が小・中・高のPTA会長をやらせていただいたり、留学時に海外旅行に行ったり、、、子供が居なかったら、先述の経験もなかったろうと思います。 私の感じていることは、学校の勉強は専門職の先生にお任せして良いと思いますが、本人の自立と並行して公共性(道徳、秩序等)を教えるのは親の役目だと考えています。 時にそのスタイルは様々で「共育、協育、強育、恐育、、、今日育」我々親も子供を通じて20年間にわたり学ぶ(育む)ところが沢山ありました。 これからも結婚、孫の誕生、、、私たち夫婦の老後等に係る存在であることには間違いないと思いますので、距離を計りながら見守っていきたいと思います。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.5

自分も親の一人ですが、子供にとって自分は切り離せない関係です し、子供が間違った道を歩もうとしたら、正しい道に歩み戻すのが 親の役目だと考えています。子供が嫌がろうとも、自分が天命を全 うするまで介入は続けて行きます。 あまり手本にはなっていませんが、子供にしたら心の支えにはなっ ていると思っています。口には出しませんが、自分の親も高齢者で すが、今でも健在ですので心の支えにはなっています。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.4

現実的ににも、娘が離婚して実家に戻るなどは、昔からよくあるし、 ここの解答にも、実家に戻れば?とよくアドバイスがあります。 【子供の心の支えになるのが親の役目ですか?】 できうるなら、頼りにされるときに、役に立つ親でありたいとは思いますよ。 遺伝子的にも、より、幼いものを残すほうが合目的だからでもある。 人が生殖活動時期を過ぎても、生き残り長寿となったのは、 残るだけの意味のある経験者、 過去を知る者として実生活の中にあるべきだからではないでしょうか?   幼きものは未来のために生き、 幼き者のために、今を生きるのが、大人だと。 自分の事だけで精一杯にはならないように、心身・懐ともに過ごすようには心がけてます。

noname#246130
noname#246130
回答No.3

法律的なことを考えたら成人するまでですが、 40歳くらいのニートにお小遣いあげる親もいれば所帯を持った子供の面倒を見ている親もいる。 そこは親次第ではないでしょうか。

  • marissa-r
  • ベストアンサー率21% (634/3008)
回答No.2

“その子”に合わせたものですから、個人差は大きいと思います。 親は親で子供にとっては生涯、親ですから。 近付いたり、離れたりと距離を調整しながら、関わって行くものなのでしょうね。 成人後は黒子の様な存在で良いかと思います。 私は先回りして手や口を出す母親に育てられた反動か『助けを求めてきたら助ける』スタンスです。 いくら我が子と言えど子供には子供の人生があります。 親は確実に先に亡くなるので、その親の死後、子供がきちんと自分の人生を歩んでくれる様にするのが大切だと私は思います。 ですから私は“介入”ではなく“関わる”なのかな。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.1

ケース・バイ・ケースです。 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 「マトリックス図法」「連関図法」「特性要因図」などは、 メンタル系の問題にも対応します。 書き方は、検索すれば解ります。 メンタル系の病気・障害ともなれば、 難しい病気が少なくありませんので、 ドクターとタイアップして家族全体での サポートが可能なのであれば、それに 越したことはありません。 重要なのは、幼少期に、どれだけ 備えるスキルを身に着けられたかで、畢竟、 「Child Is a reflection of his or her parents.(=子は親の鏡)」 です。とまぁこんなことを云っても始まりませんな。 お子さんが、 困惑・混乱状態にあるならば、 手を差し伸べてあげませんか。 それが、親です。 Good Luck! Ciao.