我が国の法律上はご存じなとおり20までですが、人生の先輩としてまだまだ教えることや逆に親としてまだまだ学ぶことがあるとすれば、関係性は形を変えて続くでしょうね。
>心の支え? 私も子(姉妹2人共成人しています)を持つ親ですが、子育てを通じてこう考えています。
結婚しないと得れなかった幸せ!世間ではそう言いますが、実際には大変な苦労です。 結婚して年輪が浅い2人に突き付けられた試練と言いましょうか。 男なら何で?いい加減に!と思う感情を抑えた育児時期。 年々子供の成長は待ってくれません。 大学に行けば世間では喜ばしいことかもしれませんが、2人合わせれば8年間で2千万のお金が飛んで行きました。
子供がいなければ、楽に暮らせたでしょうね。 ですが、それ以上の人生を送らせていただいたと感謝しています。 オシメ交換もお風呂も入れたことのない私が小・中・高のPTA会長をやらせていただいたり、留学時に海外旅行に行ったり、、、子供が居なかったら、先述の経験もなかったろうと思います。
私の感じていることは、学校の勉強は専門職の先生にお任せして良いと思いますが、本人の自立と並行して公共性(道徳、秩序等)を教えるのは親の役目だと考えています。 時にそのスタイルは様々で「共育、協育、強育、恐育、、、今日育」我々親も子供を通じて20年間にわたり学ぶ(育む)ところが沢山ありました。 これからも結婚、孫の誕生、、、私たち夫婦の老後等に係る存在であることには間違いないと思いますので、距離を計りながら見守っていきたいと思います。