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関西の大学院(法学)で偏差値45以下で学費も手ごろな、、、

いつもお世話になっています。 私は現在、税理士試験の勉強中なのですが大学院で法学の 卒業資格を取ると、税理士試験の科目免除を受けることが できるという特典を受けるためになるべく楽に入れる学費 の手頃な大学院を探しています。 実際にこの制度を利用して免除の特典を受けられた方や、 大学院の法学専攻の学生の方の助言を求めています。 また、大学院受験に関しても全く情報を持っておらず、 知っていることといえば研究計画書?などを提出しなけれ ばならないといった程度です。 専門試験や面接では何を問われるのでしょうか? 因みに自分は公立大の経済出身であり、法律については 商法をかじった程度、英語力もTOEIC500台程度です。 あと、社会人経験は2年弱ありますが現在無職です。 可能であれば「社会人枠」も利用したく思いますが、、、。 以上、よろしくお願いします。

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回答No.3

税理士試験の科目免除制度は、税法で2科目免除となりました。1科目は試験合格しなければなりません。 先の税理士法改正により優遇措置は縮減されたものの現在でも相当数の院生が税理士免除のために勉強しています。さて、私からのアドバイスは2つです。 (1)税理士法改正で税法免除のための専攻科目が厳しくなりました。従って従来法律学であれば商法でも労働法でも良かったのが、租税法の研究に絞られています。となると、租税法を専攻できる大学院は非常に限られてきます。税法免除は、財政学専攻でもかまいませんので、経済学部出身ならば、財政学の大学院がよいと思います。もちろんここでも租税政策に係わる研究をする必要があります。 (2)大学院の入試試験は、各大学によって社会人入試制度の有無など受験科目が異なり、学費も異なります。私も関西でふさわしい大学院を知らないではありませんが、今後のことも考えて、ここは、ご自身で調べてご自身の納得できる大学院に入るようにしてください。経済学の修士課程(もしくは博士前期課程)をおく大学院で、財政学の研究指導を受けることができる大学院は、原則的にすべてOKと考えて良いと思います。HPで十分調べることができるでしょう。「税理士試験の免除も念頭において、修士課程を修了した後は実務家になる。」というご自身の将来プランは、入試から卒業まで終始明確にして臨んでください。研究計画書などにも明確にしておくことが、好印象です。受験勉強は大変だから、バイパスを利用しますというのではなく、税理士にふさわしい研究を当該大学院でしたいと言うことを強調してその覚悟で臨んでください。 幸運を祈っています。

hideto23
質問者

お礼

ありがとうございました。 財政学は知らなかったので助かりました。 研究に対する姿勢についても留意しておきます。

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  • wonatak
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回答No.4

年金や国保脱税などの社会問題は、色々な原因がありますが、自分も関わっているとお考えに成ったことありますか? まず、税金。一度お働きになったことがあるようですので、ご存知と思いますが、現在、無職とのこと、働いているときと同じように払っていないことに対しどうお考えでしょう。 年金(払っていたらごめんなさい)、きちんとはらっていますか、国保も同様です(この点で補足要求です)。年金、国保両方払っていても、税金は否ですよね? 社会の中で、色々な立場の人がいて、不利な人ほど止むを得ず我慢してやっています。 質問を見ていくつか思いました。 >大学院で法学の卒業資格を取ると、税理士試験の科目免除を受けることができるという特典を受けるためになるべく楽に入れる学費の手頃な大学院を探しています 本当、虫が良いですよね。税金をきちんと払う年齢なのに、会社をやめて、税理士になるのに有利という理由で大学院? 本末転倒だし、税理士になるよりも、今日から働いて、税金納めましょうよ。 >大学院受験に関しても全く情報を持っておらず、・・・ これらのことって、自分で調べればわかりそうなことばかりですよね。 >・・・無職です。可能であれば「社会人枠」も利用したく、・・・ おかしいんじゃないですか?社会人枠について調べるべきです。 質問を読んだだけでも、大学院目指すより、税理士目指すより、働いて税金を収めるべきだとおもいます。 日本は、自由な国ですが、勘違いして働かない、税金、年金、国保未納者を遊ばせるために、まじめに働いている人が損をする社会になっていると思います。

hideto23
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

私も学部→大学院で専攻を変えたのですが、そう簡単ではありませんでした。 仮に経済→法律に移るとして、「法律の基礎的な知識や勉強法は身についているのか」という、法律出身者ではチェックされないようなこと(まぁ、チェックする必要もないと思いますが)から気にされました。 で、入学時の条件が「学部の授業を聴講すること」。 どの程度法律の知識があるかはわかりませんが、経済と法律はだいぶ違いますからね。友人で法学部からの転籍者がいるのですが、やっぱり法学出身してますよ。 仮に、うまく合格しても修了に3年かかっては学費が安いなんて関係ありませんし、ましてや出れなかった、なんてことになったら意味がありません。 #1さんが書かれているように、大学院の指導教官を早めにみつけて、可能なら科目履修生でもよいので学部の授業などを聴講しておくと良いと思いますよ。

hideto23
質問者

お礼

ありがとうございました。 私が狙っているのは狙っているのは難関や一流ではありま せんが、一から勉強するのはやはり大変なんですね。

回答No.1

法学系ではないですが、一応、大学の教員です。 まず、大学院に関してですが、大学と違い、大学院には「偏差値」は無いように思います。その代わり、競争倍率等は、紹介されているようですね。また、ご存知かも知れませんが、法科大学院受験生の部屋には、法科大学院適性試験(LSAT)情報や、競争倍率等も紹介されていますよ(参考URL)。参考にされてみては、いかがでしょうか? また、大学院では、教官との関係等も重要になってくると思いますから、受験前に、教官(教員)と会っておくことや、研究室等の雰囲気を知っておくのも良いかと思います。ここから面接のヒントや専門試験のヒントも得られるかも知れません。 関連書籍 http://myshop.esbooks.co.jp/myshop/shojihoumu?shelf_id=10

参考URL:
http://lawschool.hp.infoseek.co.jp/new.htm
hideto23
質問者

お礼

ありがとうございました。 今後、競争倍率等利用させていただきます。

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