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うつの原因性格をなんとかしたい
ひつこい、うつの再発に悩んでいます。主治医から再三、完全主義は止めようとアドバイスされています。昔から、物事に執着して、手抜きができず、とことんやり抜き、ヘトヘトになるまでやってしまいます。生育暦を何度呪ったことでしょう。薬と休養でうつを抜け出し元気になったと思うと、何かに向かって仕事などをやりだし、ああでもないこうでもないと悩み、知らず知らずに完全を目指します。良い加減というのがよくわからないのです。うつを再発しないためにも、完全主義の性格をなんとかしたいです。良い方法をご存知ありませんか。
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私も うつの経験があります、とにかく気晴らしの為の日々でした 完ぺき主義の性格を何とかするなら、休日に思い切って だらだら 過ごしてみたらどうですか? 何も考えず、だらだらする事に専念してみたり… のんびり次の日に用事を片付ければいいし まる一日、アロマでリラックスしたり、てもみん に行って揉んでもらったり 仕事を忘れる日を作ってその日は のびのび 過ごす 仕事の時は いつもより休憩を多く入れて、5分くらい外に出て空気を吸ったりして、思い詰めないように してみたらどうですか?
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- Syo-ya
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一朝一夕とはいきませんが、出来ると思います。 いろいろなアプローチがあると思いますが、基本的に自分の経験からも言えることは、執着をするには、自己不信があるからだと思います。 自分を信じれない、受け入れられないから、そこに「執着(こだわり)」が発生して、いろいろな形になって現われるんだと思います。 逆に自分を認めて、受け入れている状態とは、赤ん坊のように無垢で、無邪気な気持ちですから、執着(こだわり)が無いですから、ありのままをありのままに受け流せるんだと思います。出来ない自分をも許せますし、受け入れられますし、同時に人も許せます。 当たり適した(適当な)対応が出来る状態になれると思います。 で、過去の傷が執着になっているのは間違いないと思うんですが、心についた傷はイメージ(思い込み)なんですから、同様にイメージ(思い込み)で癒していくといいと思います。私のHNをクリックしてもらえれば、呼吸法をご紹介してますので、気長に続けてみてください。潜在能力開発法等々でも呼吸法は必須なんです。 あと、この世の「無常」ということを普段から自分に言い聞かせることも有効だと思います。無常とはつまりこの世は常に変化しているという事実です。 執着が苦しみを産むのは、その時点から離れられないからです。 今、現在に適した、適切な対処をしていれば苦しみもなくなるんです。 今、現在を生きながらも過去に縛られ、何かに執着しているから苦しいんです。 つまり、この世の「無常」に適して無い生き方が苦しいのですから、この世は無常と言い聞かせることで、新しいイメージを持つこも有効だと思います(ちなみにこれはお釈迦さまの教えですが・・・) 私達も無常なんです。 常に肉体も新陳代謝を繰り返していますから、「自分」というものも、無常の存在なんです。あと心も無常なんです。 http://security.okweb.jp/kotaeru.php3?q=958336 こちらの4が参考になりますでしょうか?一読ください。
お礼
アドバイスありがとうございます。無常なんですね。諸行無常。仏教もいいですね。ちょっと考えてみます。
- iwtbadr
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たくさん、本を読むことをオススメします。 どんな本でも良いのです。自己啓発でも、伝記でも、エッセイでも、普通の小説でも。休日の午前中などを、ゆったりと使って、まるまるその時間にしてしまう。そうすると、何かが変ってくるんじゃないでしょうか。色んな人の人生(の一部)を多少なりでも経験すると抜け出せる可能性がでてくるかもしれません。(偉そうなこといってすみません)
お礼
アドバイスありがとうございます。本を読むのもいいですね。今まで真剣に読んでいましたので、肩の力を抜いて読みたいものです。
- tokoroju
- ベストアンサー率13% (3/22)
逆説的になってしまいますが… 完全主義の性格をなんとかしたいと思うことそのものを 諦めてみてはいかがでしょうか? 完全主義の性格が原因?でそれを完全に克服しようと とことん考え抜くことから開放されてみることも 試みの一つではないでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございます。説明不足でした。気がつくと根を詰めてもっと完全にしなければと無意識にやってしまう性格なのです。過剰適応とでもいうのでしょうか。他人から指摘されて気がつくのです。
初版が1990年で少し古いのですが、 「いやな気分よ、さようなら」星和書店 "ISBN4-7911-0206-1" はいかがでしょうか。 日本とアメリカの文化の違いを考慮しても十分参考になると思います。 ボリュームのある本で、日本では専門書の扱いですが、アメリカでは一般書のベストセラーだったそうです。アマゾンでも在庫ありでした。
お礼
回答ありがとうございます。一度本屋で見てみたいと思います。が、認知療法については先生から大変労力がいるので止めておくように言われています。
鬱病は治りますが、鬱的性格を改善するのはなかなか難しいのではないでしょうか? 無責任なことをいうようですが、「諦めて自分の性格を受け入れて付き合う」「性格の短所ではなく長所に目をむけて生きる」などの発想の転換も必要ではないでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございます。根を詰めてしまい、脳が疲れ、うつになりますので、やっぱり何とかしたいですね。
お礼
回答ありがとうございます。思い詰めないようにだらだらと過ごす、やってみます。