特に警察組織で一貫して、下着泥棒で屋外の時と屋内の時で対応が決まっているとは思いません。
根本的に、下着泥棒は現行犯逮捕か防犯カメラに映ってないと捕まらないんじゃないでしょうか。
指紋がついていても触っただけで盗んだかどうかはわかりませんからね。
外なら天候の影響等で指紋もついていないかもしれないですしね。
事件に大小を問題とするのは良くはないと思いますが、外に干してある下着を盗んだとして公共の場所から届くのであれば、窃盗罪のみですが、家の中に入ったのなら住居侵入罪も加わりそうですね。家の中なら指紋も残っていそうです。
また、警察は犯罪を未然に防ぐと理想的ですが、現実的に行うそのための行動はパトロールだと思います。
それ以外は事件となってから対応するので、事件が起きなければ良いという考えもあるかもしれません。
下着が盗まれなければ事件にはなりませんから、下着を外に干さなければ合理的で警察も楽ですね。
事件が解決しないと警察も問題視するでしょうが、この合理的な方法で事件が再発しなくなれば、それはそれで良いということなのかもしれません。
あと、家の中に入られたとして指紋採取はしますが、積極的に操作するかというとしないと思いますけど。
空き巣に入られた時に来た警察官から聞いたのは、特別操作はしない。別件逮捕の時に余罪となるかどうか。空き巣に入るくらいなので民事訴訟による損害賠償も期待できないし、盗まれたものが帰ってくることはないとの事でしたよ。
私にはとても正直な説明で好印象でした。
下着泥棒じゃ捕まれば会社はクビだろうし、あなたが損害賠償請求したところで支払い能力なさそうです。盗んだ下着は大切にとってありそうですが、それ返されてもいらないですよね?
ここまでわかったら、下着を屋内に干すか、防犯カメラを設置すべきということがわかると思いますが、興味ないですかね。