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脱退一時金の受け取り方と再就職の選択肢について
- 退職後に受け取ることができる脱退一時金について、再就職先で変換できる場合もあるか検討中です。
- すこやか企業年金基金からは、脱退一時金ではなく年額38000円の支給が可能です。
- 再就職先で確定給付企業年金や厚生年金基金、確定拠出企業年金に変換できる場合があるため、具体的な待遇を確認する必要があります。
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> また再就職先で確定給付企業年金、厚生年金基金、確定拠出企業年金に変換できる場合があるとのことでした。 「変換」という意味は、年金のモトになる金額(年金原資という)は、年金にすれば、そのまま年金原資の「金額」が移行します。 > すこやか企業年金基金から退職一時金を受け取るか迷っています。 「退職一時金」という意味は、前記の「年金原資」を、年金に移行ではなく、脱退時(つまり、退職時)に一度に全額を受け取るということです。 ただし、ここが重要ですが、この「退職(脱退)一時金」は、年金原資の金額全部は受取れないはずです。 たぶん、「退職一時金」の金額は、年金原資の金額全部の、たぶん「6割」くらいだと思いましたので、「退職一時金」の減額する金額の確認をお勧めします。 私としては、再就職した(する予定)ならば、将来の年金として、再就職先のいろいろな年金に変換をお勧めします。 ------------------- もし、再就職先では、いろいろな年金に変換出来ない/しない場合は、正式な年金の名称、年金証書(年金番号の記載のあるもの)、連絡先などの書類を紛失しない様に残しておきましょう。 この書類は、年金を貰う頃に、忘れていたり、ボケたりした時の、年金のことを忘れない様にするためです。 この年金として置くと、将来、60歳前後に、正式な年金の名称のところから、年金受給の方法などの書類が郵送されてきます。 郵送先は、その年金に、住所変更の届をその年金に変更してあれば変更先にきます。もし、その年金に住所変更の届を出していなければ、脱退/退職時の住所にきます。 (もし、認知症になっていたり、亡くなっていることもあるので、介護する人・親族・遺族・相続人等に分かるようにして置くこと)
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- terepoisi
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>再就職先で確定給付企業年金、厚生年金基金、確定拠出企業年金に変換できる場合があるとのことでした。 以前寿退社が多かった時代は脱退が当たり前で、その後年金世代になって後悔した例が多く見受けられました。 お歳がわからないのですが、加入月数に絶対的上限がある国民年金と違って 将来積み増し出来る可能性があるので脱退しない方がいいと思います。 たとえインフレで目減りしようとも生涯受け取れます。
- k-josui
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年金生活者です。 年額38,000円、つまり月額換算では3,100円強ですね。 でも年金生活になった場合、これだけでも増えた方がよい。 私だったら「65歳から年額38000円」を選択します。