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もう日本人はテレビを見ていない?
もう日本人はテレビを見ていない? NHK連続ドラマ小説いだてん東京オリンピック噺の初回視聴率が15.5%だったんです。 民間の冬ドラマの初回視聴率トップが刑事ゼロの14.7%だった。 国営テレビと民放テレビの差がたった8%にまで縮こまっているのです。 要するに全体的にテレビを見ている人が急激に減ってきているように思えます。
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リアルタイムでの視聴ではなく録画をしてあとからというケースも増えているそうですね 視聴率はそれの影響もあって下がっていると以前解説されていたものを聞きました。 でもスマホやゲーム機に向かっている時間が多くなり、テレビを持っていないという人も増えているそうなので(スマホやタブレットで後からでも見られるものもあるし)全盛期に比べれば減っているようにも感じます。 昔は人気のある番組が多々あり、その時間が楽しみだという人も多かったのですが、そのような現象はかなり少なくなっていますし。 テレビでは規制が厳しくなり、また視聴者の目も厳しくなり無難な内容の番組ばかりになってしまったというのも一因かなとも思いますね
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- aki43
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要するに全体的にテレビを見ている人が急激に減ってきているように思えます。 >>>>>>減ってると言うより 観るもの遊ぶものいろいろ有るから暇無いでしょう 結果 視聴率低下 なのでは でも 二桁行けば良い方なのでは? それに ネタ不足も有りませんか? 欽ちゃんの番組とか刑事ものとか 30パー台結構有りましたけど yuotubeだとか等で有る程度観られちゃうしネットに押されぎみでしょう 道具が多々ありますからね
- okok456
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テレビを地上デジタル放送と限定するなら見る人は減少していますね。 テレビ、テレビジョンを映像と音声を離れた場所に送り,再現する仕組みと解釈すれば https://kotobank.jp/word/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3-101979 BS・CS放送、ケーブTV、YouTubeなどインターネット関連の動画配信もテレビと言えますね。 となるとそれ程減少していないのかもしれませんね。 「趣味は映画鑑賞」と言う人でも、映画館ではなくテレビ、PCやスマートフォンで映画を見ている人も多いでしょう。 ところで >国営テレビと民放テレビの差がたった8%にまで縮こまっている と、テレビを見る人の減少の関連性が分かりません。 視聴率の調査地域はわかりませんが 以前は民放放送局のチャンネルが2~3chの地域がほとんどでした. 現在より、NHKの実際の視聴率が高い地域が多かったはずです。 その頃、主要民放5局を受信できる関東地区でも 初回視聴率が20%以下のNHK大河ドラマもあったようです。 https://www.videor.co.jp/tvrating/past_tvrating/drama/03/index.html 当初、衛星放送は難視聴地域対策の一面がありました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A3%E8%A6%96%E8%81%B4%E5%9C%B0%E5%9F%9F
- ada-596-3n
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確かに減っているでしょう。ただ一番はリアルタイムで見る人が 減っているという事では?! それに現在はテレビ以外の娯楽が多いですからね。家でTVの前に 居ても、TV局の番組ではなく、有料放送のコンテンツを見ている 人も増えているでしょうから⇒尼のプライム・ビデオやNetflix等々。 個人的な話ですが、私自身は既に1年以上全くTVを見ていません。 家族は見ていますがね。私個人は以前はHuluを、最近はDAZNを 見ている時間が多いですし、Youtubeで色々な動画をみています。 TV番組に面白さを感じないのです。私の様な人も居るのかも しれませんねぇ。
- SPROCKETER
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日本人がテレビを見ていないのではなくて、世界中の人達がテレビを見ていないのです。テレビの時代が終わっていると考えた方が良いでしょう。理由としては以下のものがあります。 1.テレビ視聴時間を無駄と考える人が増えて、スマートフォン、ゲーム、インターネットなどに使う時間が増えた分だけテレビ視聴時間を削っている実態がある。今ではテレビを録画して飛ばし見している人が多くなり、実時間でテレビを見ている人は少数派で、テレビの視聴時間の使い方が昔とは大きく異なっている。 2.テレビ番組が面白くない。視聴率調査とインターネットでの評価に雲泥の違いがあるなど、番組制作現場が視聴者の嗜好から遊離した番組制作をおこなうようになった結果、一部の視聴者層にしか受け入れられない番組が多くなり、視聴率の低下に繋がっている。インターネットが特定の人の要望を多く受け入れてアクセス数が増えているのを見て、同じような方向性の番組制作をおこなったのが仇になった形である。 3.テレビ視聴率を上げる見せ場がインターネットに駆逐されている。昔はヌードシーンを入れただけで視聴率が上がった時代もあったが、今ではインターネットでいくらでもヌード画像が見られるので、視聴者の眼が肥え過ぎて、視聴率に繋がらなくなっている。難問や珍問に対する回答もインターネットで検索出来るので、関心を呼ばなくなっている。こういうハウツウもの番組が視聴率を取れなくなった結果、視聴率低下に拍車がかかっている。 4.過激な内容もインターネットに駆逐されている。残虐事件や倒錯性愛などの興味本位な映像や画像がインターネットで閲覧出来るようになった結果、テレビ番組では視聴率を取れなくなった。番組批判が自由に出来るようになった結果、過激な内容を無理押し出来なくなり、自粛番組が増えている。 5.テレビ番組を恐れる人が増えている。アニメなどの子供番組にまで、サブリミナル、マインドコントロール、情報操作、真実の隠蔽など、知らずに見ていると、知識が偏ったり、間違った考えを信じ込まされる番組が多いのがわかり、警戒心を持つ人が増えている。逆に、インターネットでは常識の事実が全く報道されていない。 6.番組の質低下など、番組内容が食い足りないものが多くなり、インターネットで知識を得るようになった結果、テレビ視聴率の低下に繋がっている。 7.テレビでなければ得られない情報が無くなった。今ではインターネットが先でテレビが後の時代で、インターネットを優先する人が増えている。 すでにテレビは過去の遺物で、インターネットに駆逐されているのが実情です。今後もこの傾向が続くでしょうね。
- doraneko66
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今や時間帯での視聴率の概念が意味をなしてません。 録画やレンタル、動画コンテンツで 見たり出来る時代です。 テレビを見ていないとは言い切れないと思います。 なので、CM自体の出し方を変えなければ いけなくなるでしょう。 もはや現代人は、テレビに時間がとらわれなくなっており、自由に見たい時に見るだけです。 視聴率の仕組み自体を考えなければいけないと 思います。 そんなもので指標を作る自体が古く、あてにしていること自体が問題なのだと思います。 そんな古い指標はあてにするべきではないでしょう。
同じタイミングで放送されたものに対して出された視聴率でないものには、何の意味もありません。
国営テレビと民放テレビの差がたった8%にまで縮こまっているのです。 要するに全体的にテレビを見ている人が急激に減ってきているように思えます。 関係ありません そんな事を言うなら、民放でも深夜帯の番組を対象にすればいくらでも差が縮まる話。
お礼
みんなありがとう 録画分も視聴率に入っています