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関根勤さんはなぜ長く人気なのですか
関根勤さんは、「ゲッツ!」とか、「安心してください。はいてますよ。」というような、有名な一発ギャグを持っていないのではないですか。そういう一発ギャグを持たなくて長く人気があるのはなぜでしょうか。
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- 1buthi
- ベストアンサー率16% (194/1187)
人気ありますか。 無難な人柄なので使いやすいから仕事があるのではないですか。
若い時は色々と悩んだようですよ。 師匠である萩本欽一氏には散々怒られたそうですし…。 一緒に仕事していた小堺一機氏を天才だと思っていたらしくそれに対しての劣等感もかなりあったらしいです。 そういう骨身を削るような試行錯誤の上にテレビでは今のポジションをを確保したんだろうと思います。 決して自分自体は前に出ない、人を貶したり笑いものをするようなネタはしない。 彼の褒め芸はある意味で天才的だと思います。 ただ、彼を好きな知人によると自身が企画する舞台などは全く違うらしいですけど…。 まあ、だからストレスが貯まらないのではないですかね。 自分なりの発散する場をちゃんと持ってるから。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
ネタがつきないから。 幅広い知識を持っていて 引き出しがたくさんある。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
数多くの素人出身のタレントを生みだしたテレビ番組「ぎんざナウ!」でチャンピオンになった人で、いってみれば「面白い素人」だったのですが、そこに今の事務所の浅井企画の社長がいて、自ら熱心にスカウトして事務所に所属させたそうですから、そこはやっぱり事務所としても社長自らが熱心に口説いて入れたタレントなら全面バックアップをするのは当然のことだと思います。 それに対して関根さん自身もカマキリ拳法などのシュールなネタを持ったり、今でいうところのひな壇芸人みたいな軽妙なコメントをしたりと、バラエティタレントとしての努力も惜しまなかったと思います。本当の性格がどのような方かは存じませんが、弟子やスタッフを殴ったりパワハラをするようなイメージってないですよね。事務所スタッフにも、テレビ局スタッフにも評判がいいのでしょう。それでいて求められる仕事はきちんとこなすわけですから、仕事がなくなることはないでしょう。 関根さんの全盛期はやっぱり80年代だったと思います。小堺一機さんとのコンビのラジオ番組「コサキン」は面白くて当時の中高生に大人気でしたからね。私も当時よく聞いていました。 80年代の特にMANZAIブームが終わった後は、プロ芸人より面白い素人の時代になっていったんですよ。とんねるずもネタが面白かった人たちではなかったですからね。どこかの芸人の弟子となって下積みを重ねてきたという芸風ではなく、クラスの面白いやつがそのままテレビに出てきたみたいな軽~いノリ。軽薄短小の時代にちょうどマッチしたのだと思います。「細かすぎて伝わらないモノマネ」の元祖はこの人だったと思いますよ。 呼べばバラエティタレントとして目立ちすぎない立ち位置で確実に仕事をします。特に明石家さんまさんの番組で起用されることが多いですね。さんまさんは自分が主人公になりたがる人ですから、脇役に徹してさんまさんを上手に立てる関根さんは重宝されるのでしょう。
- fumuslover
- ベストアンサー率25% (1031/4000)
芸人として出演していないですよね。 曲の方々との信頼度やただ単に古い付き合いなどではないでしょうか。 出演事態も視聴者に人気があるから、ではないと思います。 視聴者サイドでは好き嫌いのはっきり分かれる方かなと思っています。
- kojirurikawaii
- ベストアンサー率22% (18/81)
関根勤さんの若い頃はなかなか芽が出ず、小堺一機さんとコンビを 組んだりして欽ちゃんファミリーとして活躍し、カックラキン大放送 では、カマキリという悪役をしてみたり、物まね番組では長嶋茂雄さんや ジャイアント馬場さんの形態模写などがうけました。 関根勤さんは一発屋ではないから長い期間活躍できるんです。
毒が無いから使いやすいだけでしょう。 人気があるとは思えませんが。
お礼
うるせえ馬鹿
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うるせえ馬鹿