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1歳遅れて文系大学院へ進学した場合の就活
- 海外大学を卒業後、日本の大学院に進学しようかと考えています。
- 日本の明治維新以降の西洋文化の服装や飲食文化の変化、和製の洋食や洋服に関するテーマに興味があります。
- 26歳での新入社員としての就職について、採用に影響があるか心配しています。
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
そういう研究をして、いったいどういうところに就職しようとお考えなんでしょうか。 まさかIT企業の営業だとかデザインスタジオにいきたいとかいうわけじゃないでしょう。 そういう研究者で修士になっている人間の行先というのは最初から狭まっています。そういう方向以外で求めるのは自殺行為でしょう。 だとしたら、時期の差なんてたいした問題じゃありません。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
その半年の年令は問題になりません。 実際大学によっては秋入学の編入を認めていませんか? よく調べてみることです。 希望する教室に半年間研究生としておいてもらいながら大学院の入試の準備をするのもいいでしょうし、まず行きたいところを探して早めにコンタクトをとって可能性を模索すべきです。HPにすべてが書いてあるとは限りませんから。 で、例えば大学での浪人や留年、また大学院での浪人はありえないことではないので、実際に企業も2-3年を浪費してない限りそれほど問題にしません が、 あなたのキャリア、先行にちゃんとした理由がないと拒否反応を示す企業はあるかもしれませんし、日本は大学院の専攻が必ずしも就職に反映されるわけでもないので、そのへんはがっかりしないように。 人類学といってもあなたの今のメジャーは文化人類学、社会人類学のほうですかね?それであれば、そこから日本文化、日本史への転換はロジカルに進められそうですし、そういった経緯も容易に記述できそうですね。そういった一貫性も入試やその後の就職にも重要にはなってきますので、一見矛盾するアドバイスではありますが、考えておいて損はないと思います。
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
学校暦が外国と半年ずれるのは周知のことなので,年齢は気にしないでいいんじゃないかと思います。日本でずっと学んだ人でも,大学入試浪人や留学のために年齢が高くなることはあります。 気になるのは,海外の大学で「半可通」の外国人教員から「外国語」で習った知識が,どれだけ日本の大学院(の入試)で通用するかです。卒業論文も入試で評価の対象になることがおおいので,しっかり取り組んでください。