- 締切済み
まもなく結婚するのですが
私は30代後半の男です。付き合って一年、まもなく彼女との入籍を予定しています。 30半ばまでほぼ実家に甘えておりましたが、ここ数年で一人暮らしを経験し、料理や掃除洗濯等生活するに困らないレベルでは出来るようになりました。 同じく30代の彼女はキャリアウーマンで性格はキツイですが情に厚く、私の事を大事に想ってくれる人です。付き合っていて楽しく特に違和感はなかったですし、プロポーズの決め手も自分をこれだけ好きになってくれる愛情深い人と一緒になりたいと思ったからです。彼女が早く仕事が終われば料理もしてくれます。気が強く言いたいことを言いますがすごく私の為に尽くしてくれます。 しかし新居を借り、結婚式の段取りを進め、さあ一緒に住もうかとなった今、言いようのない違和感と不安が押し寄せてきています。これはよく聞く話ではありますが、やはり今まで見えなかった部分、例えば物事を決めるときであれば私は割と気長で大雑把、彼女はせっかちで先を見据えて慎重に細かく決めたい、等々違いが見えてきたのです。結婚式準備、新居探し、親への顔合わせ、様々なシーンでそういった『違い』が出てくる度、それを埋めていくのにとても疲れてしまいました。 ふと思うのです。もしこれが穏やかな性格の彼女であれば、ここまで神経をすり減らす必要もなかったのではないか、もし事務職やパートの彼女であれば毎日家に帰って暖かいご飯が待っているのではないか、私を全面的に支えてくれるのではないかと。 勿論私の年齢やステイタスを考えても、そんな人と出会っていた可能性はほぼなく、仮にそこが希望通りだとしても別の面で問題が出てくる可能性も高いでしょうし、何よりそんなことを考える事自体彼女に対してとても失礼であり、その時点で私の人間性を疑われても仕方がないことは理解しています。 そもそも、私のこの感情は彼女だから芽生えたものではなく、他の誰かであったとしても一緒ではないかと思うのです。 一人暮らしを経験し、人に自慢できるほどのクオリティを追求しなければ家事は一通りできるようになり、金銭面の管理も含め生活していくことに自信が生まれました。それによって自分の欲しいものを欲しい時に買い、したいことをしたい時にするという決定事項を全て自己完結できる事に満足感と慣れを感じ、そこに介入されることに違和感を抱くようになってしまいました。 ではなぜ結婚しようと思ったかと考え直すと、子孫を残したい、家族が欲しい、正直世間体もあります。彼女と婚約破棄する事も考えられませんし、一生後悔すると思います。ただそれでも今後子供や親の事、人生の重要な決定事項から普段の細かな生活に至るまでの全てを彼女とすり合わせていくことに今は言いようのない憂鬱を感じています。 新婚は楽しくて仕方がないとか耳にしますが、今は準備に追われて二人で会った時にデートらしいこともしていないので余計かもしれませんが、ただただしんどいです。 それでも経験してみないとわからない事もあると思いますし、結婚してその先にある景色を見てみたいと思っています。その上でダメだったなら納得も行きますが、見もしないでは納得できないと思うので。 先に結婚という経験をされた方のお話を聞かせてください。 よろしくお願いします。
みんなの回答
ある有名な学者の話です。 洗濯や掃除なら機械がやってくれる。 大抵のことは自分で出来るのに 何かが もの足りないのだ。 それは愛する相手がいないということだ。 貴方様は24時間彼女といることで嫌な面が見えるようになりました。結婚はその連続だと思ってくださいね。様々な面で違和感を抱くのは お互いに無いものに惹かれて一緒になるのですから当然な事です。 結婚をして お互いの違いが混ざり合うまで時間がかかります。中には相手によってすぐに寄り添える人もいますが 最初は摩擦が生じて こんな筈ではなかったと思うようになります。 穏やかな人と一緒になったとしても他の嫌な面が見えたりします。 たとえば 何もかも自分で決断できない。 静かなようで強情だ。 愚痴ばかり言う。 色々と問題は出てきて喧嘩が絶えなくなる事もあります。 どのような方と結婚をしても馴染むまでに何年もかかります。綺麗事の方が少ないと思ってください。全く違う環境で育った者同士が1つ屋根の下で暮らすのは大変な事なんですね。 一人暮らしで何でもこなせたとしても何かが足りないと思う自分を想像なさってみてください。味気のない生活をしている姿が見えて来ませんか。 結婚=共同作業 山も谷も乗り越えて初めて夫婦になるのです。
- rororon12
- ベストアンサー率31% (13/41)
>彼女と婚約破棄する事も考えられませんし、一生後悔すると思います。 これが全てじゃないんですかね。 彼女の愛情深いというところが、あなたへの恋だからかそれとも周りの人にも愛情を持っている人なのか、その辺を見極めた方がいいと思います。 しんどくて悩まれているならそれを彼女に伝えなくては、長い夫婦生活は成り立たないと思います。 改善してくれるのが一番ですが、改善の努力をしてくれるだけでもいいじゃないですか。 それでもしんどくなって駄目だったら、離婚もいいじゃないですか。 結婚生活が楽しいというのを私は2度目で知りました。1度目の結婚は、あなたと同じく私が大雑把で相手が細かいという組み合わせで、しかも聞き入れて貰えない等、心が死にました。修行だったんだと思います。後悔はしていません。全て経験だと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
>自分の欲しいものを欲しい時に買い、 >したいことをしたい時にする. >そこに介入されることに違和感を抱く。 要は、「家庭の上に己を置く性格」だってことです。ですと、妻に家計の全権を渡すなんて発想はしないのでは?だとすると、色々と問題が多々発生すると思いますね。もちろん、男が、家賃、水光熱費、ローンの支払い以外の月々の生活費を30万円から50万円を渡すというのであれば別財布もあり。でなければ、色んな理屈を付けようとも、結局は「家庭の上に己を置いて独身時代の自己権益を死守する」ってことになります。その辺りが心配ですね。 >結婚式準備、新居探し、親への顔合わせ、様々なシーンで『違い』が。 >それを埋めていくのにとても疲れてしまいました。 そんなのは全て彼女に任せればいいのです。別に、そんなところで自己主張する必要なんてサラサラないでしょう。なーんで、「ハイハイ」で終われないんですかね。ちょっと、家計も人生設計の全てを妻任せの私には理解不能。お互いの家庭観と仕事観に、それ相応の共感と信頼があれば、男は仕事一筋でいいのじゃーないですかね。 とかなんとかの感想を抱くに十分な質問内容かと思います。
お礼
回答ありがとうございます。
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
結婚はお互いがお互いを幸せにしたいという気持ちがとても大切だと思います。 自分が幸せになりたい、自分が楽しく過ごしたい、自分が、自分が・・ と自分の気持ち優先になれば相手は我慢が必要となります。 「これが欲しいな。でもこのお金で相手と楽しめるこれが出来るな」と自然に思えれば相手と楽しめるほうを選択するようになる。でもそれは無理をしてではなくそうしたいと思うから。なので我慢ではなく喜んでもらいたいという気持ちでの判断になる。 「これをやったら喜んでもらえるかな」「こうして置いたら相手は楽かな」などお互いが思いやれれば我慢などなく自分も楽しく幸せでいられます。 理想論だと思うかもしれませんが、我が家は30年以上このスタイルです。 些細なことであれば「最近忙しそうだな、好きな料理を作ってあげよう」「喜びそうな商品だな、この値段なら小遣いでも大丈夫だな。欲しいか聞いてみよう」などいつも相手のことを考えている状態です。 テレビで紹介していたお店が相手の好みだと思えば、そんなに自分好みじゃなくても伝えるし、一緒に行動する。お互いがそのような感じなので自分ばっかりという気持ちもない。 多少のぶつかりはあります。喧嘩ではなく話し合いでお互いが納得できる結果を出すスタイルなので、今まで一度もけんかをしたこともありません。 二十歳で結婚し生活費も少ない中共働きで頑張ってきました。大変な時期もありましたが頑張ってこれたのはお互いの思いやりだと思います。 女性は自分の人生を満足させるためだけの存在であってはいけないと思います。自分の将来の為ではなく、二人の将来のために結婚をするんだという事を意識されてはいかがでしょうか。30代のキャリアウーマンが子供を産み育てるのはとても大変です。そのフォローをどこまでする覚悟があるのかも重要です。 出来ないのなら子供を望んではいけないとも思います。女性が望む分にはいいのですけどね。結婚することによって女性にだけ負担が大きくかかるのは間違えです。妻のご両親もいます。親戚づきあいも増えます。 でもそれらを二人で力を合わせて頑張ることが、結婚をして幸せになるために必要なんだと思いますよ。 自分が幸せでいるためには相手が幸せである必要がある。お互いにその気持ちを持てるようになれるといいですね。
お礼
回答ありがとうございます。
- 波 蔵(@namizou2018)
- ベストアンサー率13% (178/1339)
100パーセント完璧な人はいないかと思います。 完璧じゃないからこそ人は支え合い生きていくのだと思います。 私は結婚して本当に良かったと思っていますし、今とても幸せです。
お礼
回答ありがとうございます。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
うん、よくわかりました。 我が家の別居16年の亭主より、数段増しです。 子供二人、ワンオペで育て、ずっと働く母を定年までやりました。 上の娘は10月に初産で私はバァバになり、 娘は大手の総合職で2年前から管理職です。 幸いにして娘の彼は、イクメンのイケメンです、我が別居中のジィジとは大違いです、時代の違いもあるのでしょうけど。 男の人は、どこまでいっても、支えてもらうほうで、支える、サービスするほうを目指す方向性は殆ど無いというのが、結婚モチベーションだとわかりました。 特に、キャリアウーマンなら、仕事と同じく、最短距離、最短時間を目指すべく、効率よく動くことを既に体に習慣化してますので、ついていけない、 ついていかない、ついていきたくないなら、「子供が増える」想定なら、 あなたは既に役立たずとしての第一歩です。 普通に稼ぐ、普通に整理整頓、食事の準備など一人で生活できるなどなど、 別に誇るべきことでもなく、当たり前で、肝心なのは、 やりたい時ばかりではなく、やりたくもない時、できない時でも、 やらなきゃならないとフラットに、きちんと 考えられ、行動できるかとういことに過ぎない。 あなたはやりたくないことはやりたくないといい、そして、やらないで済むことを模索している。 子供がいるとそうは行きません。 してもらうことが優先する人は、基本ダメですね。 子供がいて、離婚して、養育は母親にというと、まぁ、3年で養育費は7割の男は出さない。 その意味が、わかりますか? やりたくないことは、出さないで済むという、感性がある以上は、 閉じ込めたあなたの不都合、不自由と感じる不満は、いずれは日常に現れます。 でね、子供も、成長するなら、バカでもなければ、親の及び腰もわかる。 ご結婚されて、子孫もというなら、稼ぎだけでなく、生活する態度、姿勢ソノモノとしてのあるべき「親」を己に貫いてください。
お礼
回答ありがとうございます。
私は結婚する10年前から一人で暮らしていました もちろん全部できます それでも、私と結婚してくれる人と出会えて、一緒に暮らせてよかったと思います 私の失ったものなど何の価値もなかったです 私は「結婚する価値は「ただいま」というと「おかえり」と言ってくれる人がいる」それだけだと思っています そしてこの小さな幸せのためにすべてを投げ出していいと思っています 愛する人といる時間を、これから実感していくでしょう それをいっぱい積み上げることを幸せと言います
お礼
回答ありがとうございます。
- 1
- 2
お礼
回答ありがとうございます。