どの様に過ごしていけば良いでしょうか？

質問

71才の男です。この数ヶ月で脳腫瘍があり、癌があることがわかりました。
来週、他にも無いか検査、診察です。
人生急展開でこんな事になりました。毎日落ち込んでいます。崖っぷちです。
人生真っ暗になりました。手術も怖いです。
どの様に考えて、地獄の日々を過ごせば良いでしょうか？

回答No.3

macaronics

崖っぷちというか、今まで通りの過ごし方で良いと思います。
人間生きてたらいつか死ぬし。
絶望してる時間を持つより好きなことに時間を割いてください。

回答No.2

tomy-eye

脳腫瘍・前立腺癌・奥様と不仲・家の老朽化・孤独感・死への恐怖・ポイント・株など、そんなことどうでもいいじゃないですか。
早かれ遅かれ死ぬのです。
平成天皇も吉永小百合さんも栄華を誇る人も貧乏人も死から逃げられません。

オタオタしないでYouTubeで海外の警察のドラレコでも見たり、あっちこっちのQ&Aサイトへ投稿したりして時間を潰したりすれば良いです。（もうやっておられるようですが…）
私は既に辞世の句を詠みました。
ついでにエロ小説も書きました。
中学時代から60年間も構想を温めて来た南北朝時代を背景とした時代小説が未完です。
何より、写真入りの自伝を書かなきやいけません。
もう10年は生きたいですが、酷い不整脈・高血圧・高血圧・心不全・白内障・視野欠損・脳梗塞で失語症（これは自力で治しました）・右半身不自由・後遺症で歩ける範囲は1キロ未満・転倒恐怖症・当然ながらもう勃たん。
これでは余命5年は無理でしょう。
今、75歳。
この歳なら誰でも病気持ち。
私なんざ軽い方です。

妻の鬱を10年余看病し、ようやく抜けました。
命がけで看病したのに旦那の優しさなどもうすっかり忘れ、山内惠介さんの唄を聴いてケタケタしています。

貴君は途轍もなく暇人で楽天家です。
羨ましい限りです。
やることがなければ…
おっと、それを言っちゃぁお終いですね。

回答No.1

skp026

おつらいことお察しいたします。
お気持ちの軽減になるかもしれないご案内をいたします。
・運について
・ゆるやかな可能性
・医療の進歩
・考えかたについて

まずは運についてです。
今回の病気になるのは、「不摂生」「ストレス」「遺伝」
などだと言われることがありますが、最新医療では、
この病気になるのは運でしかないと報告されています。
発症する可能性がある物資を摂取しても、発症するわけでは
ないのです。
(研究でネズミなどに行われる方法は、培養した細胞の移植です)
とりあえずは、質問主さんの普段の生活態度や、飲み食いしたもの、
ご両親などなどが原因ではないとご認識ください。
原因は、ご自身でも、誰かでも、何かの物質でもないのです。

次は、ゆるやかな可能性です。
若いと症状は激的に進行しやすいですが、ご高齢の場合、
進行はゆるやかな場合が多いです。
今回の病気で亡くなられるのではなく、別の原因になる可能性は
おおいにあります。進行具合については、お医者さんに確認ください。

治療方法は、ここ最近ほんとうに進化しています。
今回の病気は免疫の病気のひとつ、と表現する人がでるくらいに、
今までとは違う方向で、治療方法が発展しています。
以下は厚労省の免疫療法について説明している記事です。
https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/immunotherapy/immu02.html
安くて確実に治癒する時代がくる可能性があります。
症状の進行がゆるやかでしたら、それらが間に合うことは、
十分考えられると私は思います。

考えかたについてご案内します。
以下は日本人の余命を表した統計情報です。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life16/index.html
確率として、質問主さんの場合の平均的な余命は、
あと10年くらいと考えられます。

つらいことがあると、脳は自動的につらい感情を
緩和してくれます。それに期待するのもひとつの方法です。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

大変参考になりました。
有り難うございます。