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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ソフトコンタクトのタンパク質汚れ)

ソフトコンタクトのタンパク質汚れ

このQ&Aのポイント
  • ソフトレンズを使用して約30年、このところ表題のタンパク質と思われる白い曇りが原因でレンズを一日中装着することが困難になってきました。
  • 加齢のせい、あと元々がドライアイ体質なので点眼は頻繁にしているつもりですが夕方近くになると白い汚れがレンズ中央にできてしまい洗浄を余儀なくされています。
  • 海外在住のため日本で市販されている洗浄液などは試すことはすぐにできない状況です。

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回答No.2

御返事ありがとうございます。 眼鏡とコンタクトの違いは、眼鏡は鼻の上に乗せる関節矯正でコンタクトは角膜の上に載乗せて使う直接強制で、コンタクトは光学中心が自然正確に目に合わされるとともに自由な目の動きに対して目の上で光学中心がずれることなく目線の移動で見た方向に不正プリズムが生じることがありません。 眼鏡は掛け方や眼鏡店の作り方により光学中心が合わないと予期せぬ不正なプリズム度数が生じ頭痛肩こりなどを起こす場合があり、自由な目線の動きに対して固定されたレンズの上をコンタクトと同じように目線が移動するとプリズムが生じ疲れやすくなる特徴があります。 眼鏡の場合使い方があり、見ようとする方向に顔を向けて使う必要があります。キョロキョロ目を動かして見る使い方は頭痛の原因になりえます。眼鏡の品質は商品透明性がなく眼鏡店でレンズ中心を正確に合わされたかどうかも原因の一つになります。 アフターコンタクトだからという軽い考えでネット販売や技術の劣るメガネ店で買われたり、長年の使用でずれ下がるような状態で目とレンズ光学中心が合わなくなったメガネを使用していると中心の不一致から不正プリズムが生じると頭痛になる場合があります。そのまま不良な眼鏡を使用していると後天的な斜視を形成することにもなります。 コンタクトを使用していて頭痛がなければ斜視の可能性はあまり無いと思いますが、眼鏡の必要性やメリットは目に斜視がある場合、コンタクトでは矯正できず眼鏡で矯正します。 したがって眼鏡で頭痛が生じるのであれば、眼鏡の品質と使い方に留意し原因を明らかにしておくほうが良いと思います。 どこかの誰か(笑)が書いた子供メガネ(弱視)に関する拙い記事ですが不透明なレンズの品質を確かめる方法などが言及してありますのでご参考下さい。この問題は子供だけに限らず眼鏡を使用する大人でも同じことです。 快適な視生活を送られるよう願っています。

makituban
質問者

お礼

メガネの使い方については本当におっしゃる通り、眼だけを動かすような見方に慣れていたのだと気が付きました。 先週病院に行き、新しいメガネの処方箋と点眼薬をもらいメガネは今注文中です。 良いレンズを選んだので5万円以上となり、若干経済危機ですが。笑 点眼薬のお陰か、その後レンズの曇りは嘘のように無くなりました、とは言えやはりメガネの新調は必要であったこともあり、思い切って買い換えたことは金額はどうであれ、今後目の負担は軽減されるものと期待しております。 詳しいご教示誠にありがとうございました。

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回答No.1

海外にご在住でお困りの様子お察し致します。 自分の体験から申し上げて、涙液の分泌が少ないのが原因だろうと思います。涙は、涙腺で血液から作られ角膜に角膜に必要な栄養分と殺菌作用のあるリゾチームと生理的等圧を保つ塩分を含んだ水分に富むスペシャルミクスチャーです。 これから分かるように角膜に与える作用 1)栄養補給 2)殺菌作用 3)水分による清浄作用(角膜も新陳代謝する) 等を持っています。 これに加えまたまぶたにあるボーマ腺からは水分蒸発を防ぐための油脂分が分泌され涙の上で蒸発防止バリアー層を形成しています。溶けにくい脂肪分がボーマ腺に貯まるとサラサラの油分の分泌が少なくなりこのバリアーが破れるとドライアイになり易くなります。(体温より温度の高いホットタオルで入浴時目を温めると改善する場合があります。かなり頻々と温める必要がある。目薬など頻々と点眼すると油分が涙点から一緒に鼻に落ちてなくなるので弊害のほうが多いと言われています。) 女性の場合年齢的に閉経期に入ると涙の分泌が悪くなると言われており涙の量が少なくなると涙の洗浄力が衰え、コンタクトの表面に角膜の垢やその他まぶたの内側の垢などが溜まりやすくなったのが原因ではないかと思います。 したがって、よい洗浄液を探す・・・ソフトレンズの洗浄ではおそらく解決しないと思います。 一番簡単な方法として、30年もコンタクトレンズ使用したなら角膜は物言わないだけで悲鳴を上げていると考えてはいかがでしょうか?コンタクトから卒業し眼鏡に切り替える頃合いかもしれません。水晶体も老化し弾力性を失って近くが見にくいでしょうし、コンタクトの上から老眼鏡を掛けるならいっその事遠近両用メガネを掛ければ解決します。 コンタクトレンズの遠近両用もありますがかなり不便ですし、無駄にコンタクトで工夫するより考え方を切り替え眼鏡で解決するほうがストレスなく快適だと思います。眼鏡とコンタクト装用者の眼科検診頻度の統計は1対100、100倍の確率と言われており安全性などの点から目の中にものを入れない眼鏡の方が優れています。 拙い知識ですがお役に立てばと思います。

makituban
質問者

お礼

実に詳しい内容のご返信、ありがとうございます。 とても納得のいく内容でした、やはり加齢なのではという予測、まんざら外れではないような気がしております。 メガネを使用すると視界が狭くなることに不慣れで頭痛が始まるため、もっぱら帰宅後の夜間に使用しておりました。(それも度数低めのレンズ) そろそろ、メガネ生活に切り替えないといけないですよね、本当にそう感じてます。 今までは9:1の割合でレンズ使用率がダントツで高かったんですが、今後は5:5の割合でメガネの使用にも慣れようと決めました。 詳しい情報とアドバイス、心より感謝しております。 ありがとうございました。

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