スチールチェンソーのエンジンがかからない

質問

スチール０３６のチェンソー(２００１年製）を使用しています。普通に使用していた際、突然エンジンが停止し、以降かからなくなってしまいました。
エンジンを回すと、初期の着火はありますが、続きません。

以下の内容を試みてみましたが、状況は変わりませんでした。
・プラグは着火していますが、一応取り替えてみました。
・キャブを取り外し、清掃・ノズルをエアーで一通り通しました。
・キャブの燃料ホースを外して本体を傾けると、流れているのを確認しました。
・燃料は、他のチェンソーでも使っていて、問題はおきていません。
・エンジンの冷却後も何度か試しましたが、かかりませんでした。
以上の内容ですが、かからない理由を教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.5

sonohenno_rf

>突然エンジンが停止
ジェット類の詰まりではないでしょう
ゴミが詰まった等を除けば徐々に詰まる筈だから

>エンジンを回すと、初期の着火はありますが、続きません。
取り合えず幾らかの燃料は供給されていそうです
点火系のトラブルなら初期の着火も無いと思うし

まあキャブが一番クサイと思うのですが
分解図（C3A-S19）見ていて思ったのですが
http://www.zamacarb.com/carburetors/859
http://www.zamacarb.com/assets/pdfs/carbtypes/c3a_m.pdf
パーツナンバー１４、１６のポンプダイアフラム関係が劣化
しているということは無いのでしょうか。
一見しても分からないけど折り曲げたりしてみるとヒビが有るとか

参考URL：

http://www.zamacarb.com/assets/pdfs/carbtypes/c3a_m.pdf

お礼

ご回答ありがとうございます。
ダイヤフラムも、何度か確認しましたが指摘のような状態にはなっていませんでした。一応、キャブの交換も含めて検討してみます。

回答No.4

sonohenno_rf

>エンジンを回すと、初期の着火はありますが、続きません。
と言う事は、最初の一瞬だけは燃焼はしているのですね？
ならば、点火系は大丈夫だと思います。
キャブっぽい感じがするのですが、経年的に添付URLの様に
キャブのダイヤフラムがいっちゃっているのでは？

参考URL：

https://ameblo.jp/masu-hon/entry-12037701769.html

お礼

記載場所が違っていますが、ご回答に沿い再度分解してダイヤフラムを確認してみましたが、異常ありませんでした。
シリンダー内に燃料を入れて回すと着火をしますので、燃料が続かないのではと思います。

補足

URLの添付も含めて、ご回答ありがとうございます。
着火は確認しているので、燃料系統ではと思っていました。
来週になりますが、もう一度分解してダイヤフラムを確認してみます。

回答No.3

hahaha8635

スターターを引っ張ったとき
軽い抵抗は？ありますか？
スカスカの場青ピストンリングの破損かオイル不足による油膜形成不足だと思います
2サイクルエンジンなんで
素人はばらしても元に戻せるので
分解清掃するか廃棄です

補足

ご回答ありがとうございます。
圧縮は、十分あります。
オイル不足については、毎回オイルを計量して使っており、他のチェンソーでも同じ燃料を使っていますので、問題ないかと思います。
ピストンリングについては、来週分解したとき確認してみます。

回答No.2

HikaruSai-2018

エンジンは一般的に
吸気
燃料
排気
点火
が条件と言われています
排気は詰まっていませんか？
スパークは外で確認しましたか？
キルスイッチは不良起こしていませんか？

補足

ご回答ありがとうございます。
スパークは確りしていますので、電気系統は問題ないかと思います。

回答No.1

watanabe001

オイルは混合タイプですか？
別ならオイル切れでエンジンが焼き付いたのではないでしょうか？

補足

ご回答ありがとうございます。
混合タイプですが、混合比も確認しており、オイル切れは考えられません。(焼き付いては、いないと思います。）