サービス業って

質問

私の将来の夢は美容師です。
ずっと憧れていて、美容師になるための勉強もしています。
ですが、私の父は「美容師なんか人に使われるサービス業だ。ピラミッドで表すと1番下の職業。低賃金で使われるような仕事なんかやめておけ。」と言います。
この考えはあまりにも酷くはないでしょうか。
他の方の意見が聞きたいです。 お願いします。

回答No.4

OKwaver25 · ベストアンサー

私は、美容師さんは立派な職業だと思いますよ。

髪型って、顔の印象に大きな影響を与えるパーツですよね。また、美容師さんは、お客さんにとって一世一代の場面（プロポーズ・面接など）で髪型を整えるという役割で参画する可能性もあるのではないでしょうか。（そういった意味では、私自身、いつもお世話になっている美容師さんに感謝しっぱなしです(^^)）

あと、生まれてから一度もお店（美容室・床屋）で散髪してもらったことのない人の方が珍しいと思うので、社会貢献度も高いと思いますけどね…

ただし、親御さんの気持ちも分からなくないです（言葉は少々乱暴に感じましたが…）。なんだかんだ言っても、質問者さまのことが心配なんだと思います。親御さんを安心させられるよう、美容師への熱い思いを伝えてみてください。熱意が伝われば、きっと理解して下さると思いますよ。

いずれにしても、自分の興味のある職業に就けることは幸せなことです。私は応援しております。頑張ってください！！

回答No.8

noname#233772

あなたが信念をもって、心からやりたいと思っている仕事なら、誰に恥じることも遠慮することもありません。
また、父親の誤った考えを説得できないようでは、実際に仕事に就いてから挫折しますよ。

回答No.7

seble

ハイ、ひどいですね。
首相だって、本来は国民に仕える公僕なのです。勘違いしてる人が多いですが。

回答No.6

g27anato

「美容師」の世界は職人の世界です。

美容とは関係ない掃除や使い走りから始まり、
下積みを重ねながら徐々に仕事を教わり、
数年かけて一通りの仕事を覚えたら、ようやく半人前。

その意味では確かに父上の言うとおりです。

半人前から職人としての美容師修行が始まります。
一人前の美容師として扱われるまでには、
技術以外にも客あしらいや店全体への気配りなど全てにおいて、その後の評価や上達次第で大きく違ってきます。
先輩、店長、オーナー、それとお客様からの信頼、
その技術と人間性の全てが揃って、初めて一人前の美容師として扱われることになります。

そこに至るまでの何年もの長い間を努力と苦労も厭わず辛抱できるか、覚悟の程を問われているものです。

言い方は酷くても、間違った事は言ってないと思ったほうがよいでしょうね。

回答No.5

givemi

こんばんは。
私の友人にも美容師さんいますけど素晴らしい仕事ですよ。
私は調理師ですが、手に職をつけたら自分に凄く自信がつきますよ。
夢に向かって頑張ってください。
応援してます。

回答No.3

kenkoukou

美容師は独立しないと確かに低賃金かもしれませんが、資格を取れば、いつまでも色々な場所で仕事ができる可能性がある職業だと思います。
私も、美容師のように手に職があれば良かったなと思う事があります。
夢が実現できるよう、がんばって下さい。

回答No.2

nextarge

男です。
お父様は何か意図があって言ったのか、それともさぞかしクリエティブで高名なお仕事に就かれているために見下しているのか、どちらなんでしょうね。
ただ、一度夢を真剣に考えるチャンスではないでしょうか。
美容師はAIにとってかわるような仕事でない分、競争は非常に激しいですし、賃金も独立しない限り相当低いと思います。
そういうことがどれだけ考えられているかを試したとも考えられますね！

夢があることは良いことです！
あとは応援してくれる周囲を説得できるだけの根拠と気持ちが必要ですね！

お礼

回答ありがとうございます！
真剣に答えてくださって嬉しいです。
自分の気持を理解してもらえるよう、頑張っていこうと思います！

回答No.1

amerca2028

広く言えば、世の中の仕事は全て『サービス業』です。
何らかのかたちで人のために遣っていることです。
逆に言うと、何がサービス業でないのか聞き返すといいでしょう。
公務員も、国会議員も、医者も工場従業員も、工事現場で働く人も、電車の運転士も車掌も、店員も、ホテルのスタッフも、調理師も。
資格を取って、自分の腕で収入を得ること、素晴らしいことだと思います。

私は、今は会社員で(会社自体はサービス業ですが、工場勤務の内勤の中間管理職です)、若い頃は調理師を目指し、免許まで取得しました。
会社員をしながら、知り合いのカメラマンに従事しながら、イベント撮影のノウハウを得て、仕事をうけおえるレベルになりましたが、本業かあるので人手が足りない時限定の助っ人として活動してます(一時は腕を買われて、シーズン期間中の土日や祝日に撮影依頼がたえない時がありましたが)。
お父様の心配も分かりますが(三姉妹の父で、打ち二人は声優と役者を目指して上京中 )、やはり、若い内にやりたいことにチャレンジしてみるべきでしょう。
年取ってから後悔しますから。
もう一度、お父さんとじっくり話してみましょう。
感情的にならず、落ち着いて。

お礼

回答ありがとうございます！
もういちど父と話して、後悔のないよう頑張りたいと思います！