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ZTEのおかげで貧しい人はスマホ所有できる?
今や中国の農村やどこかの原住民族・ アラスカやチベットの高地に住んでいる人ですらスマートフォンを使ってます。 そういう人たちがiPhoneを使ってるとは想像しにくく、安価モデルではないでしょうか? となると、中国系のZTE製ですかね? アメリカから問題視されているメーカーであり、その他の中国メーカーも似たようなところはあるでしょうが、結局安いので、そういった中国メーカーのおかげでスマートフォンを使えているという人はいるのでしょうか?
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>アメリカから問題視されているメーカーであり、その他の中国メーカーも似たようなところはあるでしょうが 実は中華系以外でもバックドアが仕込まれているAndroid端末があるようです(中華系ではないが実質的な中華系)。
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- _kappe_
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実は中国内ではZTEはそんなに大手ではありません。 2017年の中国スマートフォン市場シェアで見ると、Huawei、OPPO、Vivo、Xiaomi、Appleの順で、その他のメーカーが23%を占めていたそうです。ZTEは「その他のメーカー」に含まれます。 http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1802/28/news134.html 日本では知られていないような小規模のメーカーも多数あります。
- kimamaoyaji
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機械の価格がと言うより、通信費の問題だと思います。 そして最も普及している中国でさえ普及率は58%でほぼ都市部です。 チベットで使っている人がいるからと言って、貧乏人ではありません、チベット人ではなく、支配階級で金持ちの中国人です。 通話料1分0.15元(2.5円)でチベットの平均年収は3176元(約5万円)でZTEのスマフォの安いものの価格が約1万円だそうですから、平均より低いから貧乏人だとして、例えば年収3万円の人が4ヶ月分の給料のスマフォを買い通信料金を払うなんて、ありえないでしょう。 アラスカはアメリカですから話は変わると思いますが、しかしながらアメリカ本土でも50%程度なのでアラスカはもう少し低いと思われます(アンテナが少ないですから)主に高額な衛星通信になるでしょう、高額だからレンタルかもしれません)、それと電気代だけで済む、無線機が普及している(初期投資だけですむ)と思われます。
多くが日本円で1万円以下のモデルです。 それがアンドロイドの販売台数を引き上げている要因ですけど。