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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:精密機器の基盤の間のテープやクッションの意味は?)
精密機器の基盤の間のテープやクッションの意味は?
このQ&Aのポイント
- 精密機器の基盤の間に貼られているテープやクッションの役割について知りたいです。
- 無水エタノールで修理した際に、基盤の上に貼られていたセロテープが剥がれ、クッションも落ちてきました。これらの部品の意味や再度修理する必要があるか知りたいです。
- セロテープやクッションのような部品は、精密機器の基盤の保護や振動吸収の役割を果たしている可能性があります。これらの部品がない状態で使用しても問題ないかどうか知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
〉どんな役割を果たしているのでしょう? フィルムは絶縁、樹脂は間隔調整および衝撃吸収です。 ボイスレコーダーなどだとハウリング防止で、マイクやスピーカー周辺にウレタンスポンジが貼ってあったりします。 携帯電話/スマホ、携帯音楽プレーヤー、ボイスレコーダーなどは、落下や小刻みな振動をすることも想定して設計されています。 落下や振動した際、これらの筐体や基板などが変形して衝撃を吸収する(変形し、また戻る)ようになっていて、変形した際に基板同士が接触しないように、隙間に緩衝材が挟んであったり、絶縁フィルムが貼られています。 で、これらが無くなるとどうなるか。想像できますよね?
お礼
ありがとうございます。大切なものなんですね。 どこかすき間があるかと思って、組み立て直す際にも探したのですが、特に入る場所もなく、基板同士も安定している状態です。振っても異音もないです。 スピーカーの周りにはたしかにウレタンスポンジがついていましたが、実はこれも少しエタノールで溶けて、一部切れてしまいました。取りあえず切れた部分はそっと元に戻して、フタを閉めました。 ただ、今回落ちてきた小さなウレタンスポンジは、このスピーカーのものより、もっとゴロッとしていて、どこかの基板の間に入っていたと思われます。直角に近い形で、裏に両面テープがついていましたから、どこかに貼り付いていたのでしょうね・・・ どこだか分からず、気になって仕方がないです。