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ホームページがあるのにFacebookを持つ理由
企業でホームページを持っているのにFacebookページを持つメリットを教えてください。
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Facebook広告と言うのがありますが、この機能を使おうとしたらFacebook内に企業サイトを作らないといけません。 Facebook広告は数あるWeb広告の中の一つですが、他のWeb広告と比べて大きなメリットがいくつかあります。その中で一番強力なのがターゲット広告と言われるもの。Facebookはユーザーの年齢、性別、居住地域、学歴などのプロフィールを持っているし、どんな趣味を持っていて何にいいねをしたか、行動パターンなどのデータを抱えています。企業がFacebook広告を出すときにそう言うユーザーの特性を絞り込んで自社の製品に興味がありそうな人にだけ広告を表示することができます。もちろん、個人情報をFacebookが企業に出すことはなく、あくまでもFacebook側が企業が希望するターゲットを選んで広告を表示しています。 Web広告を出すにはお金がかかるのですが、ターゲット広告でうまく対象のユーザーを絞り込めればとても効率的で、ユーザーからすると自分に関係のある広告が表示されるので場合によっては喜ばれます。 一方でFacebookはインターネットの中でも閉じたサービスなので、インターネットユーザーすべてを対象にできず、制限されている部分もあります。それでもFacebookのアクティブユーザー数は企業にとって十分魅力がある数字なのと、Facebook参加のインスタグラムやFacebookのIDと紐付いたゲームやモバイルアプリにも広告を出稿できるので、全部合わせると膨大な広告対象者の数になります。 Facebook広告は、企業のホームページにリンクさせたり製品の購入ページに誘導したりもできますが、企業のFacebookページで投稿した記事そのものを宣伝して誘導することもできます。そうすることでいいねを押したりフォローしたりする人が増えれば、更に効率的に自社の宣伝を多くの人に届けることができるようになります。 そういう広告の結果や流れを分析しやすくするようなツールも用意されていて、使いやすい広告媒体と思います。 GoogleもGoogle広告をやっていて、ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を出したり、特定のWebサイトに集まるユーザーを対象として広告を出すことができるし、Facebookと違ってオープンなサービスなのでユーザーの数はずっと多いと思います。ただ、ユーザーの特性やプロフィールなどの情報の精度や多さはFacebookには太刀打ち出来ないと思います。
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- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
ホームページには意図を持って探し当てた人しか来ませんが、Facebookページは広告料を払うことでlikeを押した人のページから次々と拡大して広告が広がっていきます。 普通に使用しているFacebookの合間にちょこっと顔を出し、それをまたlikeする事で押した人のページに乗り換え、さらに広がり無限大に伸びる可能性のあるメディアです。 ホームページを固定された店舗とするとFacebookは移動可能のワゴン車です。コーヒー店が1箇所で営業するのとワゴン車をあちこちに派遣して名前を商品を宣伝して回ることを想像してください。
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ありがとうございます。そういうことなのですね。参考になります。
- _backyarD
- ベストアンサー率34% (199/580)
Facebookではインタラクティブ(双方向)なやり取りが可能です。また、更新やコンテンツの追加が容易というのもあります。いずれにしても利用ポリシーを企業内できちんと決める必要はありますが、見る側が意見したり(いいね、も含む)、自分のアカウントに自動的に更新通知がくるようにしたりといった形で素早い情報共有や拡散がやりやすいというのがありますね。 静的なWebサイトはあくまで受け身です。一方でFacebookは見る側が自ら「この会社の投稿通知を受ける」といった購読を行えたりします。そこだけでも随分と特性が違うので、うまく使うことで企業の情報発信力を高めるといったメリットはあると思います。
お礼
ありがとうございます。そういうことなのですね。参考になります。
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15542/29865)
FacebookやTwitterやInstagram、LINEとか企業によっては公式のアカウントを持っていたりしますね。 まだまだ使えるFacebook!集客効果と運用方法 https://www.contents.digitallab.jp/facebook-attracting.html 【保存版】Facebookをビジネスで活用するために運用担当者が読むべき記事52選 https://gaiax-socialmedialab.jp/post-46018/ などなど見る限りですが一応色々な意図を持ってやってはいるのでしょうね。 メリットは広告宣伝の効果ってところでしょうか。ただ更新を怠ったりすると逆にデメリットにも成りえる危険もあるようですが。 LINE何かは実際のメーカーでの電話やメールに続いてのサポート窓口として活用してるような事例はありますね。
お礼
ありがとうございます。そういうことなのですね。参考になります。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
類似項目から、見つけてもらいやすいため、Facebookページを探し当ててから、そのホームページのリンクを見つけてもらいやすい。
お礼
ありがとうございます。参考になります!
お礼
細かくそして沢山教えていただきありがとうございます。勉強になります!