- 締切済み
国立図書館見学について
国立図書館の見学に興味があるのですが、 「東京本館の参観(見学)」と「東京本館の利用ガイダンス 」では、見学できる箇所が違うのでしょうか。 また、参観を申し込みたいときは1人でも可能でしょうか。 その場合、HPに書いてある通りに、電話をして、申込書を郵送・FAXをする必要があるのでしょうか。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
参観や見学は、国立国会図書館という物を理解するための、ものです。 利用ガイダンスは実際に使う人への、使い方の説明です。 なんで図書館を使うのに。説明が必要になるのか?なんて思われるかもしれませんが、 国立国会図書館の蔵書は。一部を除いて。書庫は閉鎖されています。 利用者は、入館の際に、利用者カードを借り出して、そのカードを使って、蔵書コードから、本の貸し出し依頼を貸し出し受付カウンターに出します。 貸し出し受付カウンターの職員は、利用者カードと、蔵書コードの書かれた依頼書を元に、書庫の担当者へ本を持ってくるよう指示し。受け取りカウンターについたものを、借りて、本を見ます。 一般の利用者は、ほとんどの書庫に立ち入って自分で本を探すことはできません。 (一部分だけ、自分で入れる書庫はあります。) また、本を返すときも、利用者カードを使って返却を行います。 さらに、国会図書館へ入る時には、バック類の持ち込みは不可(透明なバックのみ)、本は借りて帰ることはできない。という制限がある図書館になっています。 なので、利用の仕方にも、実際に本を見るためには、ある程度ガイダンスを用意して居るわけで。 また、それ以外にも、国会図書館の役割などを説明するための、見学なども行なって居るわけです。 申し込みは、ホームページに書かれて居る通りです。 見学や参観、ガイダンスを受けると、新刊の書庫に見学のために入ることはできるようですね。 あくまで見学だけですのでそこで本を探すなどはできないはずです。 見学場所はすべて新刊書庫となっていますので、同じ場所でしょう。 本が並んでいて、そこへ、国会図書館の専門の担当が、書架から本を取って来て戻すということをやって居るのが見れるだけですね。 この辺は、本の盗難防止などの観点から行われて居るものですからね。
お礼
回答ありがとうございます。 どちらとも、同じ場所っぽいですね。