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ヨーロッパではサッカー試合後だけ酒に酔って良いのか
西洋では日本ほど酒に酔うことに世間が寛容ではないのでしょうか。 そうすると、ヨーロッパでは、人前で酒に酔っても良いのは、サッカーの試合の後だけなのでしょうか。
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ドイツでW杯観戦しましたが、試合会場でもビールが飲めます。(ロシアW杯では瓶入りアルコール飲料は投げられると危ないので禁止、プラスチックコップ入りビールはOKでした)。ですから、試合後だけでなくアルコールを飲みながらサッカーを観ることは普通にできます。 日本人はアルコール代謝が弱い遺伝子を持っているので、変な酔っ払いになる人が多いですが、ヨーロッパの人は飲んでも陽気で楽しそうです。ロンドンでは昼からワインを飲みビジネスミーティングをします。日本で同じことをしたら午後はもう終了です w。 来日した外国人は、日本人が飲むと人格が変わることに驚き、それなのに町中にアルコールが買える自動販売機があることにも驚きます。ビール片手に飲みながら街を歩くことが普段は自分の国でできないので日本に来て撮影している人も多くいますね。
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感覚的なものですが、、、少なからずアルコールが入れば、仕事、自動車運転は出来ないという認識は共通のようです。 日本と大きな違いをみせるのは酔った勢いで他人に迷惑を掛けたり、犯罪に走るというケースが少ないように感じます。 恐らく理由は如何(酔っていても)であれ、処罰には容赦ないからでしょうか。 また、面白いもので欧州の人たちは、酔えば陽気になる体質なのか、日中でもその辺のバルで水の代わりにビールやワインを飲んでガヤガヤとやっているのが極々普通の光景。というか、楽しそう。 日本だと白い目で見るのに不思議です。(笑)
- nagata2017
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西洋人と日本人を比べると アルコールに関する遺伝子が違います。 アルコール分解酵素の強さです。(正確には アセトアルデヒド分解酵素のほう) 西洋人は ほとんどの人が飲んでもそんなに酔わない遺伝子です。 日本人は 強い遺伝子がN型 弱い遺伝子がD型 両親から一つずつ受け取るので NN型 ND型 DD型 の三種類 NN型は強い DD型はほとんど飲めない。ND型が中間。 NN型ばかりの西洋人と ND型とDD型も多い日本人とでは 酔い方が違います。 西洋人は酔わないのが当たり前で 浴びるような飲み方をしないと酔っぱらいません。 だから酔っ払いを見ると 限度を超えた人ということで たしなみのない人という扱いになるのです。 好きなチームが勝てば 勝利の祝い酒 負けたらうっぷん晴らしの酒 サッカー好きの仲間の集まるところでは そういうこともあるでしょう。
そんな事実はありません