仮に日本戦勝→外国で自国批判したら逮捕される国に？

質問

「警察官の不祥事や暴力沙汰は現場を録画録音して外国のマスコミに売るべき」
などと、私は公の場で発言したことがあります。

もし、日本が先の大東亜戦争（太平洋戦争）に勝っていたら、
私のような人間は即座に国家反逆罪で逮捕されているはずだ、
と言う戦争経験世代のバアさんがいました。

80歳台の彼女は、
「日本は戦争に負けて本当に良かった」
などと平気で言うのです。

戦後生まれのネット左翼でもネット右翼でもない、
こういう戦争経験者の老人を、あなたはどう思いますか？

私は絶対に好きになれませんが・・・。

※このババア、名目上は戦争経験世代といえど、
物事の分別もできない少女時代に終戦を迎えている。
成人として終戦を迎えた方々は、もうほとんど亡くなっている。

回答No.6

戦艦みかさ（@mikasa1905） · ベストアンサー

「日本は戦争に負けて本当に良かった」は結果論。負けていい戦争なんてあるわけありません。

でも日本人は焼け野原から立ち上がり、朝鮮戦争特需もありましたが、たゆまぬ努力によってアメリカに次ぐ経済大国まで一時上り詰めました。

戦争には負けましたが、「戦争目的を達したか」と考えた場合、かなりの部分を達しています。戦勝国側も植民地は失っていますし、300万超の犠牲は払い、色々問題はあるとはいえ、世界で一番平和を享受して繁栄している日本は「戦争に負けたことで勝った」とも言えます。それが「日本は戦争に負けて本当に良かった」発言に繋がるんだと思います。

じゃあ逆に、日本が戦争に勝ったらどうなっていたのか？
太平洋戦争に勝つといっても、アメリカの国土を蹂躙し支配し続けることは日本の国力では不可能（可能だって説も聞いた事あるけど）でしょうから、早い段階で好条件の講和を結んで国際社会での地位を戻すことが勝利条件として、例えば真珠湾攻撃の際ハワイを獲ってしまえばそれも可能だったと思います。
しかしその場合、その後台頭するソ連との冷戦をアメリカとともに戦わなければならず、当然軍隊を保持し続け多くの予算を軍事費に割かなければならず、史実のような経済発展には至らなかったかもしれませんが、国民が自国に誇りを持って生きられる国になっていたかもしれない。そんな歴史ifを語っても詮無きことですが、「日本は戦争に負けて本当に良かった」とは言い切れないと思います。

お礼

回答ありがとうございました。

最近、市長や知事を務めた某有名元政治家まで、
「戦争に負けて良かった」などと言いだし、
私は少々ビックリしています。

まあ、この元政治家の場合は違うでしょうが、
左翼イデオロギーに染まった人などは、
戦前のものは何でもかんでも悪で危険、
と考えている人がいるようです。
質問文で挙げたような人もそうなんでしょうね。

回答No.5

ミッタン（@michiyo19750208）

「日本は戦争に負けて本当に良かった」も怖いし、「日本は戦争に勝って本当に良かった」でも怖いです

お礼

回答ありがとうございました。

左翼イデオロギーに染まった人などは、
戦前のものは何でもかんでも悪で危険、
と考えている人がいるようです。
質問文で挙げたような人もそうなんでしょうね。

回答No.4

kokoniarusubete

戦時を生きた人にしか分からぬ苦労だってある、それを理解できない人間ほど常識知らずと言える。
他人をババア呼ばわりするところにも表れていると私は思う。

お礼

回答ありがとうございました。

左翼イデオロギーに染まった人などは、
戦前のものは何でもかんでも悪で危険、
と考えている人がいるようです。
質問文で挙げたような人もそうなんでしょうね。

困った人がいるものです。

回答No.3

firstimpression

物事にはいろんな見方があるしそのお婆さんのような考え方があっても特にどうも思わない。　が、自分が気に入らない意見を言う人を「このババア」と言って蔑むような人間は非常に残念というか痛いね。。
それから「警察官の不祥事や暴力沙汰は現場を録画録音して外国のマスコミに売るべき」と言ってるが、国内で問題にして解決すればいいだけだ。　「外国のマスコミに売るべき」ってのはまるで韓国の告げ口外交のようで情けなくて恥ずかしい。。　(^^;)

お礼

回答ありがとうございました。

私は多様な価値観を尊重する人間です。

ただ、戦前のものは全て悪で危険、
とイデオロギーのように信じ込まされている人間は軽蔑します。

回答No.2

tzd78886

そう思っている人は少なくないと思いますよ。歴史に「もしも」はないので、それ以外の結果になったらどういう歴史を歩むことになったかは誰にもわかりません。「日本が戦争に勝つ」ということはほぼあり得ないことですからアメリカに戦争を挑んだ時点で結果は分かっていたように思います。国力に数十倍（実際には数百倍）の差があるアメリカと戦って勝てるなど、少なくとも知識人の中に本気で思っていた人などいなかったはずですが（日露戦争の時のロシアとの戦いのようにある程度勝ち進んだ時点で和平工作に持ち込む腹だったはず）実際には中国との戦いの思いがけない長期化、アメリカの原爆開発、全線主義で後方支援の軽視など日本軍特有の理由から戦力は低下する一方になったなど想定以上の劣勢に加え、頼りとしていたソ連の敵対など（ソ連からすれば自国の利益にならないのですから当然のことですが）、想定外のことが多数起きて開戦前に思っていた以上に悲惨な結果を招くことになりました。要するに大昔元寇で大国「元」に勝った（実際には自滅に近いが）ことや、日露戦争でソ連に「勝った」（実際には講和に持ち込んだだけだが）、ことで実力以上に「強くなった」「日本が負けるわけがない」と思い込んだ日本人の悲劇と言えます。

お礼

回答ありがとうございました。

勝つか負けるかの話ではなく、
「勝っていたら今ごろ国民の言論の自由はなく弾圧社会になっていた」
「だから負けて本当に良かった」
などと平気で言うことに私は違和感を覚えてます。
（このババアは紛れも無い純日本人です。）

戦前のものは全て悪で危険、と信じ込まされているのでしょうね。

回答No.1

SPS700

戦後生まれのネット左翼でもネット右翼でもない、こういう戦争経験者の老人を、あなたはどう思いますか？

　生まれた年は自分で調整できませんし、そのとき周りがどうなっていたかも変えられませんので、別になんとも思いません。

お礼

回答ありがとうございました。

困った老害がいるものですね。笑
戦前のものは全て悪で危険、と信じ込まされているのでしょうね。