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質問者が選んだベストアンサー
原作者がデビュー前から知っていました。 まぁあれは特殊なアニメでしたよね。 慎吾ちゃんが声をあてたし、ヒロインの声はかわいらしいタイプではなく、ストーリーに全く関係ない変身がある(笑) 当時原作誌では掲載作品のアニメ化を狙って変身物を描かせたりもしてましたが、いまいち人気が出なくて終わってしまいました。(公式発表ではなく自分の見解です) 当時はグッズが売れないとアニメが出来ない時代でしたから… 赤ずきんチャチャはギャグアニメだし、あの奇抜な変更はそれほど気にならなかったように思います。たまに観る位だったから、ファンの人だとまた違うと思いますけどね。 こどちゃは変身しなかったのに(笑)
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- tarutosan
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補足ですが、事件後逮捕翌年の90年にアイドル天使ようこそようこ(現代劇) ちびまる子ちゃん 91年どろろんぱ(あさりちゃんの作者のギャグアニメ) などが放送されています。 警察がアニメの放送に許可をだしているという話し自体聞いたことがないので事実かは判断できませんが…補足までに。
- SPROCKETER
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宮崎勤による連続幼女殺害事件が起こった後は、ロリコンやペドフィリア(幼女性愛)に対する規制強化が厳しくなり、美少女変身物以外のアニメ番組は許可が下りなくなったようで、美少女変身アニメにするしかなかったのでしょうね。 当然、エロチックなシーンは放送出来なくなり、地味な展開になったようです。 ギャグアニメとして作ったのであれば、元祖天才バカボンのような滅茶苦茶な話の方が人気が出たでしょうが、変身ヒロイン物でしかなかったようですね。最初の数回見ただけで投げました。 赤ずきんの原作は子供に見せられないような過激な児童ポルノ童話なのですが、放送する勇気があるテレビ局は無いようですね。ドラクエの影響で制作されたアニメ番組という印象しか無かったですね。