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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:桔梗の育て方について)
桔梗の育て方について
このQ&Aのポイント
- 春先から細い茎が15本位群生し、直径3mm位の細い茎がたくさん生えています。
- 花芽ができていないため、春先に間引く必要があるのかどうか悩んでいます。
- 売っている桔梗は茎の直径が6mm以上あるのですが、私の育てている桔梗は細い茎が生えています。
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- cactus48
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回答No.1
桔梗はキキョウ科の宿根草ですが、種蒔きは通常は4月中旬から 6月に行い、鉢土の表面にパラパラと蒔きます。この時に覆土は しません。種が風で飛ばされないように2枚重ねのティシュぺー パーを1枚にして土に被せ、霧吹きで水を与えます。 発芽するまで霧吹きで水を毎日与えると、2週間程度で発芽しま す。発芽したらティシュペーパーは取り除きます。 暫くしたら定植します。23cmと8号鉢になりますので、苗は 4~5本を限度として定植します。間引きではなく定植です。 何個植えられたか書かれてませんが、本数は正しかったですか。 花芽が付かないのには原因があります。日照条件はどうですか。 土は何を使用してますか。肥料は定められた時期に施してますか。 それらを書いて貰えないと原因は分かりませんよ。 ただ基本通りにされている場合なら、花期は7~9月ですから、 もう暫く待たれると良いかと思います。 桔梗は宿根草ですから、1年草とは違い翌年も生育します。 そのため肥料は1年毎に4月に化成肥料を与えます。 花芽が付かない原因としては、与えられた肥料が窒素分が多い物 だと花芽は付きにくくなる傾向があります。 肥料の三要素は窒素、燐酸、カリですが、袋には8-8-8と書 書かれています。この中で燐酸とカリより窒素が少なめの肥料を 与えます。窒素が多いと葉が生い茂り花芽が付かないか、または 花芽が付いても極端に少なくなります。 これを園芸専門用語で窒素過多(ちっそかた)と言います。
補足
アドバイスありがとうございました。 補足いたしますが、種をまいたのではなく、知り合いから去年も咲いた株(ヒネショウガのような形)をいただき鉢に植えました。その株から春にたくさんの細い芽がでたのですが、間引く必要はありますか?・・・という状況です。よろしくお願い致します。