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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SSD本体に350gの金属を置くのはNGですか?)

SSD本体に350gの金属を置くのはNGですか?

このQ&Aのポイント
  • 外付けSSDケースに入れるSSDの冷却方法について悩んでいます。
  • 添付画像のような空冷バイクのエンジンヘッドをSSD本体の上に置き、冷却効果を期待していますが、問題はないでしょうか?
  • また、ヘッドにUSB小型ファンを回して冷風を当てるか、ヘッドが熱くなったら水に入れて冷やしてから置き直す方法は有効でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

SSDは半導体メモリの一種です、内部温度が80℃以下なら特に問題は無いと思えます。 一方HDDは機械物なので、寿命の指標であるMTBFは温度に左右されます(アレニウスの10℃二乗法則)で20℃を基準に10℃上がるごとに寿命が半分になりますからなるべく20℃に近いほうが良いと言えます。 SSDは80℃に近いなら放熱が必要ですが、近くないなら不要、特に筐体が大きなデスクトップの場合は必要なケースはまず無いと思えます。 SSDの寿命は年数と書き込み回数で、書き込み回数はSSD内部のCPUにより平均的になるように分散化されますが、空き容量が少ない場合は分散させても同じ部分への書き込み回数は増えますから、空き容量が大きいほど寿命は長いと言えます。 また半導体の冷却という面でも、メモリチップに熱伝導グリスを塗ってヒートシンクを付けるならある程度効果はありますが、ケースを冷やしても、熱伝導率が非常に低いのでほとんど効果はありません(内部の空気が動くほうが冷却効果は望める)。 予測ですいませんが、直接SSDにファンで空冷にしたほうが冷却効果は高いと思われます。

OSWave
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。m(__)m 皆さんのご回答でSSDケースの冷却がいかに素人発想だったかがよくわかりました。中のメモリーチップを冷やす事とSSD本体ケースを冷やす事の違いさえ分からないど素人でして・・・("^ω^)・・・ とりあえず様子見してから冷却の必要性を考えたいと思います。 ご回答有り難うございました。

OSWave
質問者

補足

補足コメントを利用して皆さんへのお礼と私が行ったメーカーへの質問からの回答をこの質問への回答として書き添えて質問を締め切りにする事としました。 今回 Micron Crucial 社に質問を行い、回答を得る事が出来ました。 2.5インチSSD SATA接続、MX500とBX300シリーズの耐荷重は350グラムをクリヤーしているとの事でした。M.2製品においてはダメという事です。 皆様、参考になるご回答をいただき、また、ヒントとなる回答を頂き感謝します。有り難うございました<(_ _)>

その他の回答 (3)

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9109)
回答No.3

裸で大気開放で十分ですよ。 それと、あえて「温度差」は作らないで下さい。 と言うのも急激に冷やせば、内部で結露する事になり、故障の原因になります。 どうしてもってなら、アルミ箔をポストイットのような形にしてセロテープで貼り付けておけば大丈夫でしょう。 他には、脚を付けて底を浮かせる。

OSWave
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。m(__)m なるほどです。そのアイディアいいですね。 SSDエンクロージャーの底面に6mmピッチで排気スリットが刻まれているので、底面を浮かして設置し、排気スリットピッチで針金でもSSD本体に貼って排気スリットから外に出しておけばそれだけ熱を逃がせるかも知れないですね。 皆さんがご指摘されている実際の発熱状況は未確認なので使ってみて人肌程度であれば余計な事せず、熱くなったら対策講じる段取りで行ってみようかと思います。貴重なご意見を頂き有り難うございました。m(__)m

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

2st50ですね(違) ただ置いた程度だとあまり熱が伝わりません。 また、アルミは放熱性は高いのですが、熱伝導性はいまいちでヒートシンクを無闇に大きくしてもあまり冷却しないのです。バイクエンジンは元が大きいですし、熱量も全然違いますからね。 なので、PCではヒートパイプを使ったり、色々工夫がされます。 普通のCPUやチップセットヒートシンクで充分と思います。SSD自体、そんなに発熱しませんから、そんなにこだわらなくとも大丈夫だろうと思いますけど。 特に、読み書きを頻繁にするというよりは、読み出しだけですものね。大丈夫なんじゃないかなぁ・・ HDはモーターが回っていますから、その熱が大きいのです。また、HDのキャッシュメモリは揮発性なので、数ナノ秒ごとに書き換えを行う、つまり電気が流れそこで発熱します。熱源が沢山あるのです。 前に、Seagateのコントローラーが不良品で、封止剤が熱で溶けて壊れるというのがありましたが、そういうのは特別な例ですし。 使用中に熱くなるようなら考えものですが、取りあえず使ってみて人肌程度なら全然問題ないです。

OSWave
質問者

お礼

正解です。2st50cc SUZUKI ZZのヘッドです。 DEN1010さんもご指摘下さっていますが、実際にはまだ使ってない状態で耳学問で頭に入れた3D-SSDの発熱意識だったのでお二方のご回答で実際に使ってみて考えてもいいかなぁ~なんて思い始めました。 ご回答有り難うございました。m(__)m

  • DEN1010
  • ベストアンサー率24% (166/671)
回答No.1

良いアイデアですね。 平面で、SSDに局所的に圧力が掛からなければ良いと思います。 SSDの筐体はプラスティクですと、あまり効果が見込めません。 筐体が、金属製でしたら、このエンジンヘッドの上に、SSDを置いても効果が見込めます。 発熱量が少ないSSDでしたら特に必要が無いと思いますが、リサイクル出来てエンジンヘッドも喜ぶと思います。 当たり前ですが、他の部品への接触にご注意ください。

OSWave
質問者

お礼

ご回答いただき有り難うございます。m(__)m SSDの素材も知らず買っていました。調べたところ表裏ともアルミ製でした。ご回答の通りヘッド放熱フィンの上に置ければ見た目に涼し気ですね。しかし、SATA取り付け位置の関係でヘッドが上になる状態でしか置けないです。(ケースを立ててもいいのであれば荷重を全く掛けずに密着させる事は可能です。)ケース的に立てて使ってもいいモノなのかどうか不明です。(メーカー説明書には縦横OK的な説明も画像もありません。) 回答者、sebleさんもお書きですが、まだ使ってないので実際に熱を持つか否かは確認していません。3D-SSDは熱を持つと勝手に思い込んで質問しました。まず使ってみてでもいいか・・・と、お二方のご回答で思い始めました。ご回答有り難うございました。

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