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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ジャンプの人気作、いつから19ページ以下になった?)

ジャンプの人気作、いつから19ページ以下になった?

このQ&Aのポイント
  • 最近の週刊少年ジャンプを読んでると、ワンピースやヒロアカなどの人気作がページ数が減っていることに気づきました。
  • 人気作品はページ数を減らしても掲載されているため、読者からは値上げと受け取られています。
  • 漫画雑誌の価格が値上げされているなか、ページ数が減少していることで作品への没入感が減り、読後感も損なわれるという問題があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Pochi67
  • ベストアンサー率34% (582/1706)
回答No.1

 現在は読んでいませんが、質問内容に引っ掛かりを覚えたのでちょこっと調べてみました。  https://mediaarts-db.bunka.go.jp/mg/magazine_works/23745?locale=ja  2017年までしかないですが、ご参考に。  各作品のページ数に変化があるかどうかは知りませんが、雑誌自体のページ数は変わってないのでしょうか?  私が読んでいたころと、掲載作品数が違っている気がするんですが・・・。  そもそも、漫画雑誌単体では利益が見込めるものではなく、単行本が売れて初めて利益が出るとも聞いたことあるような・・・。  あと、発行部数が減るということはそれだけ一冊当たりにかかる製作の固定費が増えますしね。  他、昔と比べて印刷に関してはコスト削減が成功しているだろうとはいえ、現状は材料費・輸送費だけでもコスト増が想像出来ることから、総合的に見て、妥当か許容範囲の値上げだと思いますよ(270円のうち、20円は消費税だし)?  そもそも各話のページ数は、出版社側の押し付けではなく、むしろ作家が融通を利かせられるようになったと見ようによっては見られるので、根拠のない言いがかりはどうかと思いますよ。(^^;  実際のところ、雑誌の不買で誰が困るんでしょうかね?  上にも書いたとおり、雑誌で利益を出すつもりはないんだろうし、雑誌部数が減れば紙媒体の単行本の部数も減らされるだろうけど、出版社としては電子書籍で売れた方が助かるだろう(在庫を抱える心配がない)し、出版社よりも読者や今までかかわってきていた業者が困りそうな気がします。

74te
質問者

お礼

Pochi67さん、回答ありがとうございます。 こんな便利なサイトがあったんですね! 最新号までは載ってませんが、参考になります。 直近のをいくつか見てみましたが、ギャグ漫画以外は基本的に19ページなような感じがします。 雑誌の総頁数の件は知りませんが、 掲載漫画数は、昔も今も●20作品●が基本です。 いつも、つまらなそうなものから読んでいき、お気に入り作品のいくつかは最後に読むスタイルで読むので、 そういう読み方をしていたら、1度見逃した作品があったので、次号読んだ時に気付いてからは同じ過ちを防ごうと、全てを読んだ後に目次を1つずつ数えながらチェックしてきたので、毎回読んだ作品数は20作品が基本でしたので、 昔から変わらないと思います。 >漫画雑誌単体では利益が見込めるものではなく、単行本が売れて初めて利益が出るとも聞いたことあるような・・・。 それは漫画家の話ではないでしょうか? さすがに雑誌売って利益にならないのでは、どこの出版社も出版しないでしょう。 分かっているのは、原稿料は大体1ページ1~2万円くらいということ。 いろんなテレビ番組で、作家や編集者の話から、大体それくらいらしい、ということは知られた話。 それと発行部数 あとは想像するしかないですが、適当に計算してみた所では、以下のようになりました。 作品総数20作品 原稿料、1ページ15000円×19ページ=285000 平均、285000円×20作品=570万円(経費A) 編集費が原稿料と同等だとすると、570万円(経費B) 売り上げ、税抜き1冊250円×180万部=4億5千万円(売り上げ) 書店と取次がそれぞれ25%取るとすると、 62.5×62.5=125円(1冊あたり) 62.5×180万部=1億1250万円×2=2億2500万円(経費C) 印刷・製本などに、1冊50円 輸送費も1冊50円 だとすると、 1冊100円×180万部=1億8千万円(経費D) 経費A+B+C+D= 売り上げ4億5千万円-経費4億1640万円=3360万円が利益 これにプラス広告費↓ https://www.zasshi-ad.com/media/comic/boy/weeklyjump.html 同じ出版社の広告の広告費費は無しとして、 300万円の広告が2点で、 毎回600万位プラスかな? だとすると、週刊少年ジャンプの場合は、 3960万円くらいの利益が出てるのではないでしょうか? 印刷や製本や輸送費にいくら掛かるのか分からないので、集英社の利益はもっと少ないかもしれないし、多いかもしれませんが。 >そもそも各話のページ数は、出版社側の押し付けではなく、むしろ作家が融通を利かせられるようになったと見ようによっては見られるので、根拠のない言いがかりはどうかと思いますよ。 見ようによっては、って、それこそ根拠がありません。 1作品19ページというのは、昔編集者か編集長か作家かの関係者が、どこかで言ってた話です。 あとがき、の中だったか、何かの番組だったか で言われてて、ギャグ漫画だけは、3ページ以上なら自由とか、なんページかまでは覚えてませんが、そう言われていた記憶があります。 基本19ページというのは、よく知られた話のはずです。 不買運動して困るのは、自分自身と出版社や本屋など、全ての関係者だと思います。 しかし、どんな商品やサービスでも、値上げするなら消費者に説明するのが義理であり、筋ってもんでしょう!! 義理を通せない商売をしている奴らは、消費者心理やマナーってものが分かってないから、そうしているわけで、昔から言ってるのに、いつまでも直そうとしない所をみると、 消費者を客とは思ってないのではないかと思えます。 客を見て商売していませんね。 子供向け雑誌として発行しているからか、子供をナメテいるのかもしれません。 今のジャンプの読者層の年代は、成人がかなり多いはずです。多分半数以上いると思えます。 それを知っててやってる訳だから、なめてるよ。 それを誰が変えれますか? 読者以外いないでしょ? ジャンプ編集者は、1人の作家に1千万円まで自由に使える費用と権限が与えられている、という話も訊いたことがあります。 これは全盛期の話だったはずだから、今はもう少し少ないかもしれませんが、それでもそれだけ余裕があるということです。 沢山売れて、沢山利益が出ているから、天狗になっているのでしょう! その鼻を折って、折られて、はじめて、目がさめるのではないでしょうか? 別に困らせたくてしたい訳ではありませんが、ほっといても良くならないならば、皆で力を合わせるしかないでしょう。 と言うわけで、皆さんジャンプどころか、雑誌や書籍の不買運動をしようではありませんか!! 他の雑誌や書籍にまで被害が波及して、はじめて集英社は目を覚ますのではないでしょうか?

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