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XPが起動しない
ntoskrnl.exe が存在しないか壊れているため起動出来ないとコメントが1回だけ出ただけであとは何も出ない。リカバリーディスクなし。対処法を教えてください。
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- Water_5
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>ntoskrnl.exe が存在しないか壊れているため起動出来ない」とエラーメッセージ >がでました。 私も昔、このエラーメッセージはよく経験しましたが今はまったく経験しなくなりました。 何故だろうか?バックアップ等いろいろ気を付けているからだと思われます。 貴方も私のような使い方をしていれば、このようなトラブルに遭遇することもなく またたとえ、そうなっても回避することもできたと思われますが、 その頃の私と言えば、OSdiskから修理に挑んだりしましたが、何度やっても難しく ついにあきらめて、バックアップに傾注していき現在に至ります。 そのエラーメッセージについては難しくはあるが、不可能ではないと言うのが私の感想です。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
何も、事前の備えが無ければ 単純に、壊れたから買い換えるしか無いという状況に陥ります。 XP時代の末期には、リカバリーシステムがHDDに組み込まれていて リカバリーディスクはふぞくしない製品も出てきていましたから トラブル対応の基本は、PCの説明書を見て確認することから始まります。 説明書を紛失していても、メーカーサイトにPDF形式で 説明書が公開されている場合も多いので探してみましょう。 なお、そういった問題は、正確な型番がわかっていないと 第三者が的確なアドバイスをすることができません。 リカバリーディスクやインストールディスクが無い場合 XPが付属していたPCでも、NTOSKRNL.EXEが失われた時点で XPそのものが失われたことを意味します。 そもそも、NTOSKRNL.EXEは、WindowsNT系OSにおいて OSの根幹そのものとなるソフトウェアです。 分類上は、カーネルと呼ばれるもので OSの機能はすべてその上で動作し OSとしての信頼性や堅牢性のすべてを支えるのもカーネルです。 ですから、これが無ければ何もできないのは当然であり また、それが破損するような状況は OSの信頼性や堅牢性が損なわれる状況があったことを意味します。 セーフモードという機能自体も、Windowsはカーネルを複数保持して トラブルに備える思想を持っていないので(Linux系OSなどは複数保持が一般的) NTOSKRNL.EXEの破損を想定していませんし セーフモードもシステムの復元などの機能も、機能しませんから、役に立ちません。 Windowsでは、この線を超えたトラブルは、通常OS環境の再構築しか無いわけです。 この線を超えてしまった原因自体が、普通はありえないものですから カーネルを複数保持しておけば回避できるとも限りませんし Linux系OSでも、そういう仕様が生きる状況は少なく、ほとんど 「新しいカーネルのバグなどによる問題を一時的に回避できる」 という強みにしかなっていません。 具体的な原因の可能性は ・マルウェア感染などの外的な攻撃 ・内部の犯行 ・HDDの故障など ・M/B自体やメモリーなどの故障など といった、XPの設計や思想が想定していない状況が予想されます。 NTOSKRNL.EXEが壊れるようなことがあるなら、ほかにも システムファイルが多数破壊されている恐れもありますから 「手動で修復できる」とは考えないほうが得策です。 ハードウェアの故障に起因しているなら、ほとんどのXP機は すでに買い換え以外に合理的な選択肢は無くなっていると考えられます。 HDD自体は、5000円以下で内蔵用の部品として売られています。 ただし、現在ではほとんどSATA規格のもので、AFT仕様のものばかりで 初期のXP機では、SATA HDDを搭載することができませんし AFTによる問題も、けっこう面倒くさい問題になります。 一部のXP機は、適合するHDDは、中古品を探すしかなくなりますし それはつまり、せっかく交換しても またすぐ壊れるようなリスクも小さくないことを意味します。 まぁ、ほんとは新品でも「買ってすぐこわれる」初期不良の問題はありますけどね 保証がある分、新品購入には救済手段(補償)があって… 中古HDDには、ほとんど保証や補償がありません。 パソコンいじりが趣味の人でもなければおすすめしません。 Vista時代に入ってから、あえてXP搭載で買ったデュアルコアCPUのPCなら ぎりぎり、修理して活用するという発想もあるかもしれませんが 付属OSが失われていると、単体でWindowsを買ってくるコストが 実際の選択肢を、ほとんど完全につぶしています。 これがMicrosoftの資産にして売り物であるWindowsの限界です。 ぶっちゃけ、Windows7搭載で発売されたPCの中古品と 同程度の予算が、Windows単体を買うために必要になったりしますし そもそも、セキュリティアップデートが打ち切られているために マルウェアなどの被害を受けたのであれば 再び、XP環境を構築する合理性がありません。 かといって、新しいWindowsがそのPCで動くかもわかりませんから 買い替え以外の選択肢を薦めることは、ほとんどできないのです。 私なら、Xubuntu16.04LTSのような 軽量版のLinux系OSのインストールディスクを用意して ハードウェア自体が壊れていないかを検証します。 ディスクに、Memtest86+も含まれているので、光学ドライブから起動して メモリーのテストもできますし、手間はかかっても HDDの故障についても調べようと思えばできます。 それで、Xubuntuが問題なく動いてハードウェアも壊れていないなら 採算度外視で、Windowsを買ってきてもいいんですが… 金をかけないで済ませたいなら そのまま、XubuntuをHDDにインストールしてしまう手もあります。 Windows用ソフトは動きませんが XP,Vistaでは使えない最新のFirefoxが使えますし LibreOffice,GIMP,VLCメディアプレーヤーなどを使って それなりに、パソコン作業を行なうことはできます。 でも、XP時代のPCでは、Linux系OSを動かすにも よけいな手間がかかるものが少なからずありますし Vista,7時代に比べると、うまく動かないPCも多いと思いますから 過度に期待してもしょうがなかったりします。
- foitec
- ベストアンサー率43% (1080/2457)
>ntoskrnl.exe このカーネルが破損している以上セーフモードでもWindowsの起動はできませんね。 行うことは同じなので以下を参考して頑張ってください。 https://okwave.jp/qa/q1868782.html
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
起動時にF8を押して、セーフモードに入って対処するしか無いでしょう。 実際の対処法はHDDが寿命でクラッシュした可能性が高いのでHDD交換しかありませんが、現在IDEのHDDを新品で入手することはほぼ無理かと思います。 リカバリディスクはオークション等で入手するしかありません。 (別のメーカー用の物でもインストールできるものがほとんどで、最終的には貴方のPCに貼ってあるコアシールの認証番号があれば認証できるはずです。