- ベストアンサー
ntoskrnl.exeの破損?でも再起動する
産業用のPCを使用しており、HDはシリコンデスクになっています。 停電などでシャットダウンしないで、PCが落ちた後、停電回復で起動した時「次のファイルが存在しないか または壊れているため、Windowsを起動できませんでした〈Windows root〉\system32\ntoskrnl.exe.上記のファイルをインストールしてください。」と出て、ほとんどのPCはこちらの回答の内容通り、再起動もせずOSの再インストールでリカバリーするのですが。たまに、1回目の起動時は上記のエラー表示を出して動作が停止するのですが、電源をもう一度再投入するすると正規に起動する場合が有ります。そのため再投入は必ず2回というルールを設けています。 本来ならば「ntoskrnl.exe」ファイルもしくは「boot.ini」が壊れていて再起動が出来ないと思いますが、なぜ1部のPCだけ再起動が出来るのか理由を教えて頂ければと思います
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>最初の電源投入時はHDDのリードエラー等で「ntoskrnl.exe」が見つから無くて立ち上がらず、「boot.ini」、「ntoskrnl.exe」は壊れていなかったので2度目の電源投入では正常に立ち上がったということは考えられますでしょうか 「壊れている、いない」と言うより「正常に読めるときと、読めないときがある」と考えて下さい。 HDDの記録は磁気の有無をbit単位で行っていますので、信号の強度が限界に近い場合は正しい情報として読み込めない状態になります。 そのような状態の記憶媒体は信頼性が欠けるので交換した方がベターです。 物理的な傷で読めなくなる場合は再現性がありますので迷わずに交換するでしょうが、記録信号の不安定な場合は交換する限界の判断が難しくなります。 何れにしてもエラーが発生するHDDは信頼性が落ちていますので早めに交換すべきと思います。 予防保全と事後保全では予防保全の方がダメージは少ないはずです。
その他の回答 (2)
- bunjii
- ベストアンサー率43% (3589/8249)
>本来ならば「ntoskrnl.exe」ファイルもしくは「boot.ini」が壊れていて再起動が出来ないと思いますが、なぜ1部のPCだけ再起動が出来るのか理由を教えて頂ければと思います システム起動に必要なファイルが壊れていると言う状況はHDDのリードエラーの場合も考えられます。 毎回リードエラーを起こすのであればHDDを交換してOSの再セットアップを行う必要があります。 リードエラーが頻発しても正常に読み取れるときは正常に起動します。 完全に起動できなくなるまで使い続けることはお勧めできません。 早急にHDDの交換を実行されるようご忠告致します。
補足
回答ありがとうございます。 最初の電源投入時はHDDのリードエラー等で「ntoskrnl.exe」が見つから無くて立ち上がらず、「boot.ini」、「ntoskrnl.exe」は壊れていなかったので2度目の電源投入では正常に立ち上がったということは考えられますでしょうか
ハードディスクあるいはマザーボードが破壊されてると思いますが
お礼
ありがとうございます。 たしかに説明では「読める、読めない」の方がわかりやすいです。 大変参考になりました。