• ベストアンサー

ブロック塀の片側転倒防止

建物の1m隣にブロック塀(高さ2m)が建っているのですが、 ブロック塀は所有者がわからないのと、 建物側に転倒しては困るので、片側転倒防止を考えています。 (建物反対側には転倒OK。反対側は盛土敷地。盛土の圧力はなし。) 建物とブロック塀の上部にH型のつっかえ棒をしたら、 ある程度建物側には転倒はしないでしょうか? (I型つっかえ棒にすると建物に穴があくので、圧力分散でH型に) (もちろん揺れても落ちない仕様に) ブロック塀と建物壁の強度が検討つかないので、質問させて頂きました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#252929
noname#252929
回答No.5

自分の側に倒れなくて良いだけなら、 単管パイプなどをブロック塀沿いに3m程度間隔で垂直に立てて、ブロックの一上の列くらいに、水平に、パイプを設置して、垂直のパイプに対して控えとして斜めにパイプを設置していけば良いです。 斜めのパイプの地面側は、埋まらないように杭を打っておくとか、根巻きなどをしておけば良いでしょう。 ブロック塀自体、大きな自身だからと言って、大きな力がかかって揺れるわけではなく、振幅の共振で揺れが大きくなるものですから、揺れを大きくさせなければ良いだけの話です。 もともとブロック塀なんて、幅10cmもしくは15cm程度のあいだに重心があるわけで、それを大きく超えるから、崩れるわけです、その重心範囲までに揺れを抑えてあげれば、抑えている側はそんなに力はかからず倒れては来ないでしょう。 もちろん反対側には何もないわけですから、そっちは知りません。 反対側まで考えるなら、ブロックを引き留めるためのこともやる必要があるとなりますけどね。

その他の回答 (4)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.4

境界にブロック塀が建っている場合、ほとんどが質問者さん宅と 隣接する土地の所有者との共有物件となり、この場合だと双方の 同意がなければ撤去も補修も出来ません。 つっかえをするにしても、ブロック塀に穴を開けないと固定は出 来ません。ブロック塀を添わすようにH鋼を打ち込んでも、まず 効果は無いと思います。ブロック塀が2mだと、添わすH鋼の長 さは3m程度必要です。1m程度が土に打ち込む事になります。 自宅の家屋とブロック塀の間が1mですが、これではH鋼を打ち 込むのは無理ですよ。何本程度打ち込むのか分かりませんが、H 鋼は決して安くないですよ。到底自分では作業は無理ですよ。 ブロック塀が質問者さん宅の所有物では無い場合、隣接する土地 の所有者の所有物と言う可能性は高いので、まずは土地の所有者 を探すしか手はありません。これは市役所等で相談すれば判明す るかも知れません。作業はそれからの事になります。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.3

地面と塀に斜めのつっかい棒。 地面の方は穴を掘って埋める。 塀のほうは 点で支えると 破壊されて崩れることもあるので 面で支える形になるようにしないといけません。 棒を斜めに切って 板を張り付ける。 しかし 所有者の不明なブロック塀 ということは 行政に対処してもらうのがいいとは思います。 大阪で不幸な事故があったことですし こういう機会にきちんと対処していただくのが行政の在り方ではないかと思います。

回答No.2

2m程度のブロック塀でしたら、内部にある鉄筋で支えられます。 ただし、正しく施工していればですが。 想定震度を上回る壁に対して、強度がどうのというのは現実的ではないので、倒れこんできたときにどうすべきかの方がいいですね。 建物の素材が書いていないので、正解は出せないです。

  • edogawaai
  • ベストアンサー率22% (124/555)
回答No.1

ブロック塀は、長さ3メートル程度ごとに 直角に、控え壁を儲けなければなりません 詳しい事は、建築基準法で規程されています 見かける 殆どのブロック塀は、違法なのですが 気休め、程度なら どの様な 支えでも良いと思います 怪我人や、大きな事故が無い事を祈ります

関連するQ&A