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不同視弱視の治療(アイパッチ)について

5歳になったばかりの息子がいます。2ヶ月前に弱視とわかりました。大学病院で診察を受け、右1.0左0.1の不同視弱視でした。 医師からはメガネをかけて視力の伸びを見ていき、伸びが悪ければアイパッチをするとのことでした。今月2回目の診察を受け、視力は前回と同じでした。メガネをかけ続け2ヶ月後診察するとのことでした。アイパッチしなくても治る場合もあるとのことでした。しかし、ネットを調べるとうちの子供と同じような状況だとメガネと同時にアイパッチをすることが多いことや、既に5歳ということ、左0.1とかなり低いことなどを考えると、このままメガネだけで大丈夫なのか?いつアイパッチをするのか?など不安になってきました。大学病院ということで信頼しているのですが、セカンドオピニオンを聞くべきか悩んでいます。皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

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回答No.1

ご心配の様子お察し致します。 次の事柄をご参考ください。 【賢い患者になりましょう】 ● 病気の自覚 ● 自分の受けたい医療を考える ● 思いの言語化 ● 共同して治療を行う(コミュニケーション) ● 一人で悩まない 【医者にかかる10箇条】 あなたが【いのちの主人公・からだの責任者】 (1) 伝えたいことはメモして準備 (2) 対話の始まりは あいさつから (3) よりよい関係づくりはあなたにも責任が (4) 自覚症状と病歴はあなたの伝える大切な情報 (5) これからの見通しを聞きましょう (6) その後の変化も伝える努力を (7) 大事なことはメモをとって確認 (8) 納得出来ないことは何度でも質問を (9) 医療にも不確実なことや限界がある (10) 治療方法を決めるのはあなたです この上でセカンドオピニオンが必要だと感じれば、セカンドオピニオン足らなければサードオピニオンを取れば良いと思います。 なお不同視弱視の場合、処方された度数を反映した眼鏡も理由なく単純に眼鏡店を信じず、保護者や本人が「目とレンズ光学中心の一致」を直接確認しましょう。 レンズ中心は正確に目と合わされる必要があります。眼鏡がずれて中心の狂いが生じると見るものがズレて見える、言い換えると弱視の原因のうちの一つの斜視の状態を光学中心の合わない眼鏡が作ってしまい弱視治療が遅れたり後天的な斜視を形成する由々しい面があることを知っておく必要があります。 また眼鏡は一度作れば安心できるものでは絶対なく、事後管理言い換えると定期点検で中心が目と一致しているか、点検調整を定期的に行うことが眼鏡を作るより重要度が高い点に留意される必要があります。 百貨店など、眼鏡を歪めて調整に行っても嫌な顔をされたり長時間待たされ諦めたり困る保護者が少なくないと顧客から高い頻度で苦情を耳にしています。 些かでもあなたのご参考になればと願っています。

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