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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年をとっても整形外科にかからないようにする心得)

整形外科にかからないための心得

このQ&Aのポイント
  • 高齢になっても整形外科にかからないための心得とは?
  • 適切な運動や食事、予防策を心がけることが重要です。
  • 階段の利用やスクワット、栄養バランスの摂取などを意識しましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bekky1
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回答No.5

とても良いお心がけだと思います。 ただ、いささかならず勘違いもあると思うのでいくつか。 高齢者で整形外科が繁盛しているのは、言ってみれば、どうしょうもないことでの受診が多いのです。 はっきりスッキリと、エイジングだから、治りません・・・とは言わない。 曲がった腰が原因で起きるアレヤコレヤは、曲がった腰が、もとに戻らない以上、何をしても、チチンプイプイに近い。 どうにもならない ガンに対してもかの有名な近藤誠医師が「僕の言ってることを認めるとがん診療の8割ぐらいは消滅」に近いものがあります。 私もジム通いかれこれ30年になりますので、ジム友との お風呂の話題として「なんとかしてほしいから、治してほしいから、医者に行くのに、加齢ですからっていうのよ!」 で、皆さん整形外科へ行くわけです。 あとは、カルシュウムサプリ?は取らないよりは取ったほうがいいけど、 食習慣として取らないと、必須アミノ酸、ビタミンという何がかけても、 最低値に揃う規則性からして、電解質(含むカルシュウム)も他のカリウムやらマグネシウムやら、ナトリウムやらとバランスです。 更に閉経してからソレ以前より、とっても、ほとんどおまじないに近いものがあります。 女性の骨量は20代までの食生活と、運動でほぼ決まる。 そこで人生最大の骨としての’財産’をためておかないと、閉経してからは どんどんと減る一方です。 その、減る速度を少しでも遅くするのが、運動であり、カルシュウム摂取。 それでも減るのです。 運動能力が落ちると、転んで怪我する。 この怪我の種類、程度に、個人差がある。 運動習慣のある人はとっさに手をついて(卓球をおすすめの回答者はコレを意味している)、事なきかもしれないが、手・指を骨折するかもしれない。 いきなり大腿骨もトイレで転んでなる人も多い。 若いときに無茶なダイエットして無月経期間のある人は、 骨資産が少ないので、骨折しやすい。 誤解がないように申し上げますが、骨量を閉経してから増やすことは不可能です。 薬もありますが、骨量が減るのを少しでも少なくできるかなぁ? ・・・ぐらいで、かなり副作用も大きい。 骨量が増えないなら、悪くなってから服用したところで良くもなりません。 飲まなきゃ余計に悪くなると、脅されるから飲むだけで、死ぬまで服用しても、よくはならない上に、蓄積すると副作用がもれなくでてきます。 そんなこんなが’エイジング’です。 健やかに老いるというのは、矛盾です。 なんとか動ける、痛いけど歩ける、走れないけどと、そんなものです。 無駄を承知で豆乳はオススメです。 閉経後の女性なら、飲んでも弊害?がない上に、タンパク質も取れる。 どうして?は、精進料理がなぜ豆腐を主体にしているかを考えるなら、 実効があるから、主に男性に対してですが。   でも、ストレートに女性にも期待される効果があるかどうかは証明はない、 あれば、すでに薬になってるでしょうから。

noname#247123
質問者

お礼

女は20代までの骨量の蓄積がすべてなのですね。私は、かかりつけ医師のすすめでビタミンDとKを服用し続けています。ご指摘の通り、これ以上骨量を減らさないため、というわけですが、これからいくら頑張っても、減りこそすれ、増えることはないわけですね。悲。 老人の整形外科通いは、気休めというか、おまじないに近いものが多いのでね。加齢が原因なら、誰も何もできないのに、少しでも楽になるようにと思って行っている人が多そうですね。ご投稿ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.7

まず一般的日本人。症状が無ければOK。先のことなど分からない。今良ければ良い。起こるか起こらないか分からないものに備えるのは無駄。つまり予防というのが苦手なのです。また一方で、健康の為に始めた運動。真面目なため、極めようとする。結果、事態が悪化する。勿論全てではありません。でも多いのは事実です。 整形外科領域で問題になるのは筋肉量の低下です。人間の筋肉は使う事で維持することが出来るのです。私は運動はしていないけれど仕事で良く動いているからという言葉を良く耳にします。でも人間は徐々に楽をしようとします。その典型が歩くという事です。知らず知らずに背筋を曲げて、すり足で歩くようになります。最も楽に長く歩けるからです。しかし背筋を曲げる事は、インナーマッスル特に大腰筋という胸椎から骨盤に伸びている筋肉が確実に縮んでしまいます。また足を上げるという動作には、殿筋(お尻の筋肉)や大腿二頭筋(大腿後部の筋肉)を使うので、すり足は逆にほとんど使わなくなります。使われなくなった筋肉は不要とされ筋肉量が特異的にさがります。お風呂である程度の年齢の人はお尻から太もも後ろ側がぺったんこになっていると思います。少しつまずくようになった時は間違いなくこの筋肉が衰えているということです。さすがにどこぞの軍隊の行進のように足を上げることは無理ですが・・理想的だそうですよ。 40~50代の一番問題点は、体力の衰えをある程度、精神力でカバーしてしまう事です。仕事にかまけてです。ジムなども良いのですが、毎日日常生活の中で続ける事が大切です。階段を利用する、よく歩く、電車の中では吊革につかまってつま先立ちをする等も有効ですが、背筋を伸ばして意識して足を上げて歩くという事を 毎日5分だけやる方が良いと思います。試しに背筋を伸ばしてその姿勢を保持したまま足踏みをしてみてください。結構キツいものです。これが習慣となったらインナーマッスルを鍛える体操もした方が良いですよ。 おこしたら大損です。30代に戻すより40代後半を維持するつもりぐらいが良いですね。

noname#247123
質問者

お礼

どこぞの国の軍隊のように、90度足をあげてシャキ、シャキと外を歩いたら、さぞかし周りの人にぎょっとして見られることでしょうね(笑)。私は、お尻の肉も「ヒップリフト」で鍛えています。お尻が女性の体の「キモ」だと思っていますので。ご投稿ありがとうございました。

  • KoalaGold
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回答No.6

水泳を40歳で始め、45歳から筋トレを始めました。以前は運動に興味なく全くしていません。 それでも更年期障害がひどく、体の内側から崩れている状態です。内臓や気管、血液やリンパ液の流れ、ホルモンの分泌、消化液の分泌などです。全てが滞っていくのを感じています。 そして筋が硬くなり関節が硬くなりすり減っては痛みを生じます。これが老化。骨も変形を始めました。黒目に脂肪がたまり白い輪環ができました。 気圧の変化に影響を受けやすくなり、気温と気圧の変わり目には寝込みます。頭脳や気分の変化も激しく使い物にならねえな、って自分で思います。 この一つ一つをなんとかしようと調べていますが、若いうちから準備できることは自律神経を鍛えること、免疫力をつけること、くらいです。睡眠と運動は全ての人が提唱しています。 栄養やサプリは他人の言うことを聞かずに自分で判断すること。暑いと言う人がいても自分が寒ければ厚着をするでしょう?他人の言うことを聞いていては判断を間違えます。水が美味しいと感じるときは水が必要な時、肉でもまずいと思うときは消化不良で食べないほうがいい。 自律神経系統にはそれを促進する軽い運動がありますので検索してください。

noname#247123
質問者

お礼

自律神経を鍛える、という話は初めて聞きました。私は更年期障害も軽く(肩こりが出たくらい)、身体の衰えはさほど感じていませんが、自律神経について調べてみます。ご投稿ありがとうございました。

noname#237141
noname#237141
回答No.4

歳とってからの「過度な」運動はやらない方がいいです。 軟骨すり減るだけですから。 体重は増やさない方がいいです。膝や股関節に影響出ますから。 しかし筋肉は維持した方がいいので、脂肪で太らず筋肉で太ることです。 強い筋肉は関節を守りますし血流の面からみても筋肉維持は重要です。 しなやさかを保つためにもストレッチやヨガを取り入れるのも 効果的だろうと思います。 食事は肉類を中心にして(もちろん野菜も必要です)、粗食に ならないこと。ちょっと前までは年寄りは血圧も高くなるから 肉は控えて野菜を中心に・・なんてよく言われていましたけど、 実はそういうことを守った人のほとんどが軽い栄養失調状態になっていたん ですね。今じゃどんな医者も「肉(タンパク質と脂質ですね)は食うな」 なんて言いません。かつてそんなこと言ってた医者なんて穴があったら 入りたいくらいの赤っ恥だろうと思いますよ。 また可能な限りサプリの類は摂取しないこと。 サプリに頼ってしまうと通常の食品から栄養素を吸収しづらい体になります。 それはすなわち胃や腸といった内蔵機能の低下につながります。 適度な運動と良質の食事、時間に余裕があれば整体に行って 骨格の歪みを正してもらう・・ですかね。 細かい話ですけど左右の足の長さ(付け根からつま先までの)が 違うだけで歩く際にアンバランスになり、高齢になって関節の障害が出る・・ ことだってあるわけです。常にアンバランス状態だと肩や腰のコリ、 痛みにもつながるし、自分の体のクセを把握するだけで、 (老人的症状で)将来整形外科に通う必要もなくなります。

noname#247123
質問者

お礼

ご投稿ありがとうございました。確かに一昔までは、老人はあっさりと粗食で良いという感じで、肉なんて若い人が食べればいいという風潮でしたが、年を取っても肉を食べることは必要ですね。私は、長年細身を保っていますが、このまま体重を増やさず、筋肉を落とさないようには気をつけていきたいと思います。

  • rin353535
  • ベストアンサー率66% (26/39)
回答No.3

ゆびのば体操という足の体操をご存知ですか? 福岡県の内科医である今井一彰先生が考案された体操です。 今井先生は小さい子供からご高齢の方まで「ゆびのば体操」で身体の土台をしっかりと整え、高齢になっても自分の足で歩けるように…との願いでゆびのば体操を広めていらっしゃいます。 詳細は以下サイトでご覧ください。 https://mirai-iryou.com/yubinoba/ https://mirai-iryou.com/frail/20170929/ ゆびのばソックスという足指矯正の靴下も販売されています。 私自身、お気に入りの靴(デザインは気に入っているけど足には合っていないと自覚しているもの)を1日履いて腰が痛くなることがありますが、帰宅後はゆびのばソックスを履きお風呂でゆびのば体操をして寝るとスッキリ治っています。 本当は普段から合わない靴を履くことは良くないのだと思いますが… 68歳の母はゆびのばソックスとゆびのば体操で膝痛が治り姿勢が良くなりシャッキリ歩けるようになりました。 50代からしっかりと足指(身体の土台)を整えておけばフレイル(弱る)予防はできると思いますよ。 オススメです!

noname#247123
質問者

お礼

ゆびのばという体操は存じませんでした。これは簡単ですし、習慣にすれば、気がついたときにすぐできそうですね。ご投稿ありがとうございました。

  • misa23
  • ベストアンサー率15% (38/245)
回答No.2

私は60歳すぎてから整形外科にかかってます。それまでランニング30分やってました。ジムに週5日行ってました、今左の足がシビレて痛いです整形外科に毎日行ってます。運動は止めたほうがいい。

noname#247123
質問者

お礼

非常に貴重なご経験談をありがとうございます。世の中では運動=良いこと、というイメージですが、私は実は「激しい運動は体に悪い」という信念があり、はからずもそれが裏付けられたような感じです。ご投稿ありがとうございました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.1

卓球のようなものはできませんか。風船を打ち上げるような運動もよいかと思います。力を出すことに加えて、素早く体を動かすこともあったほうがよいと思います。

noname#247123
質問者

お礼

おお、卓球!それは手軽だし、良さそうですね。ただ、家が狭いので、家に卓球台を置くことはかなわず、どこかに卓球をやっているところがあれば参加を考えてみようかと思います。風船を打ち上げるのも簡単ですね。ご投稿ありがとうございました。

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