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三輪そうめんには必ず氷がついてくるのはなぜ?
奈良の大三輪神社の出口の店で三輪そうめんを食べたらそうめんが かき氷の上に載っていました。 近鉄奈良駅構内の寛永堂で三輪そうめんを食べたら 冷たい氷水の中にそうめんが冷蔵庫の氷3ケと一緒に浮いていました。 別の店で会席要理を食べたら小さな器に四角い氷を1ケいれて少量の そうめんが出てきました。 三輪そうめんには必ず氷がついてくるものなのですか。 正統的な店には行ったことがないので格式のある店で冷たい三輪そうめんの 供し方をお教え下さい。
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三輪そうめんの職人曰く、 ・そうめんを冷やしすぎると、小麦粉の香りや甘みが失われってしまう。 ・水につけると、水の臭みがうつってしまう。 そこで、ゆであがったそうめんを、氷水でサッとしめると美味しいそうめんになる。それを、冷えた麺つゆにつけて食べるのが、最も美味しい食べ方。 それぞれのお店が、この基本をアレンジしているのでしょう。
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- nagata2017
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この質問は 三輪そうめん限定なのでしょうか。 そうめん ひやむぎ うどん など 夏に冷たいままで食べる麺類は 冷たいほうがおいしいので どれも氷で冷やすことはよくあることです。 氷水と 氷だけの場合がありますが 氷だけのほうが 水が少ししかついてこないので つけ汁が薄まりにくいということもあります。
- aokii
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三輪そうめんに限らず、冷たいほうがおいしいからでしょう。 そうめんを長い時間水に浸けておくと、小麦粉本来の風味や香りが失われてしまいます。 そうめんはしっかり水気を切ってから、通常は、ザルや皿に盛りつけます。 麺が乾いてくるとどうしてもくっついてしまいますので、一口サイズごとに丸めて盛りつけると取り分けやすいです。 また、どうしてもキンキンに冷たいそうめんを楽しみたいという方は、麺つゆを濃いめに作り、麺つゆに氷を入れていただくと良いです。