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最近のLINEメールについてのお問い合わせ
- 最近LINEアカウントの盗用が多発し、アカウント保護のために2段階パスワードが更新されたというメールが頻繁に届いています。
- メールはLINEから送信されており、パスワード設定手続きのためのURLが含まれています。
- しかし、送信元が本当にLINEかどうかを確認したいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
そのメール、多分、嘘っぽいです。 確かに、そのURL「だけ」を見る限りでは、lineの真性のように「見えます」が、そのリンクをクリックした時に、飛ぶアドレスは、その表示されたアドレスとは限りません。 決してクリックしないようにしましょう。 種と仕掛けは、簡単です。このOKWEBのサイトにも、いろいろなリンクがありますよね。例えば、ここのカテゴリに来るために、「 SNS・掲示板・ブログ 」という表示のリンクがありますが、これは、決して、「http:// SNS・掲示板・ブログ 」に飛ぶわけではありません。これは、わかりますよね。これと全く同じです。表示名を単にURLそのものに見せかけているだけです。 リンクは、そこに書かれている(見えている)表示と、実際の飛び先は違う物ですというのを覚えておいてください。 次に、それでも、このメールがまっとうに見える・・・と言う時の基本的な対処方法です。 そのメールに書かれたリンクからは決して手続きをしない。まずは、LINEの公式ページに、google等で検索したアドレスから行きましょう。そして、該当の案内を公式ページから探します。 次点の案は、今回であれば、「LINE 2段階パスワード」なんて言葉でgoogle等で検索する。そして、少なくとも複数の記事を読んで、信頼できそうと判断できれば、それに従う。 基本的には、公式サイトの指示を探すことを強くお勧めします。 さて、今回のそのメールです。 こんな記事があります。信憑性の判断は、あなたにゆだねます。 http://did2memo.net/2017/07/25/naver-line-meiwaku-e-mail-nidankai-password-no-secchi/ (このリンクが信用できない。うん。あなたは正しいです。このサイトを、先の原則で探したいなら、「ライン 二段階パスワード」で、googleで検索してください。トップ近くに、「「[LINE]二段階パスワードの設置」メールに注意 | LINEの仕組み」という記事があります。)
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- h_ishikawa
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Whoisしてみると、所有者はLINEでネームサーバはネイバー(韓国の親会社)ですから、LINE社で間違いなさそうです。 Domain Name: LINE.ME Registry Domain ID: D108500000000003866-AGRS Registrar WHOIS Server: Updated Date: 2017-10-02T13:58:43Z Creation Date: 2008-04-29T18:01:09Z Registry Expiry Date: 2019-04-29T18:01:09Z Registrar Registration Expiration Date: Registrar: 1API GmbH Registrar IANA ID: 1387 Registrant Organization: LINE Corporation Registrant State/Province: Tokyo Registrant Country: JP Name Server: NS1.NAVER.JP Name Server: NS2.NAVER.JP Name Server: ADNS1.NAVER.COM DNSSEC: unsigned
お礼
ありがとうございます。助かりました。