- ベストアンサー
米朝戦争反対運動が無い理由
もうまもなく米朝首脳会談が行われますが、その結果悪くするとトランプ大統領が先制攻撃をする恐れがあります。 米朝戦争となれば、日本にも莫大な被害が予想されます。 日本人としてはこのような戦争は絶対に避けなければならないと思います。 しかし米朝戦争反対の運動は見たことがありません。 なぜ反対運動がないのでしょうか? しかしもし反対運動があることをご存知の方が居ましたら、その概要を教えて下さい。
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
No.9の捕捉コメントの返答です。 >その予備段階である運動と言うのが野党のある一党ですが、現在でも「戦争法反対!」と称して国内の至るところで運動してますよ。< とあるその野党とはどの党でしょうか? その反対理由を教えていただけたら有難く思います。 私には「米朝戦争反対」と言っている党が有るとは思えません。 ↑ 国会などで「戦争法」と呼んでいる政党は主に共産党であり、社民党、自由党などもそうでした。 そもそも「戦争法」とは『平和安全法制』(安保法)のことです。 アメリカの戦争に日本が巻き込まれ日本が容易に戦争参加が出来る法律だと批判しているのです。 米朝戦争勃発となれば、周辺事態ですので日本が何らかの関与をしない訳は無く完全無視は出来ません。 平和安全法制により日本の参戦は免れないとして反対運動が始まるのではないかと言うことです。 米朝の戦争に反対ではなく、アメリカの戦争に日本が参加する恐れから反対と言う意味です。 過去の戦争でも日本国内では規模の大小があるものの様々な反対運動がありましたよ。 何れも事態が起こった後の反対運動でした。 因みに過去の大規模な反対運動はベトナム戦争だと思います。
その他の回答 (13)
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
>トランプ大統領が先制攻撃をする恐れがあります。 たとえ偽情報だとしても「開発に成功した」との声明があれば、一方的な「先制」という言葉が当てはまらなくなっています。少なくとも言えるのは、米国の同盟国である、日本の領海にミサイル着弾させ、領空を通過させた事実があるので、日本にとっては「防衛」に当てはまる事態になっています。 >日本にも莫大な被害が予想されます。 >日本人としてはこのような戦争は絶対に避けなければならない 日本への被害を絶対に防がなくてはなりません。しかし、拉致被害者奪還のための、邦人保護を目的として戦争(「戦闘」「武力行使」など、言葉の定義に拘っるのは無意味だと思います)の可能性を完全に消し去ることはできません。「全ての選択肢がテーブルの上にある」というのが、与党の見解です。 >なぜ反対運動がないのでしょうか? 国会、政府レベルは米朝戦争よりも「モリカケ」の方が一大事であるからです。野党がこの議論に全く応じません。マスコミも同様です。
補足
>日本にとっては「防衛」に当てはまる事態< 自衛戦争は憲法違反ではないから、戦争をすべきだ、ということですか? その戦争が如何に恐ろしい犠牲をもたらそうとも、やるべきですか?
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
戦争って、最高権力者が「やれ!」といったところですぐにできるようなものではないのですよ。事前に準備をしないといけないんですね。 例えば、まず軍人の休暇などが取り消されます。資材や医薬品の備蓄をするように命令が下され、日々の訓練がより厳しく緊張感を伴ったものになります。兵士ひとりひとりも「これは何かあるな」という雰囲気を感じます。 在韓米軍や、在日米軍の家族はアメリカへの一時帰宅を命じられるでしょう。在韓米軍の家族がアメリカに帰るように命じられたらいよいよアメリカは本気だと思ったほうがいいと思います。 今現在は、そのような兆候は見られません。横須賀を母港とする米空母ロナルド・レーガンは5月29日出港したようですが、その前に帰港したのが5月11日です。もし戦争をするなら事前に燃料や爆弾、食料などの積み込みをするはずなので、11日入港、29日出港は少し早いのではないかなと思いますね。
補足
>そのような兆候は見られません< 兆候が見えてからでは遅いと思いませんか?
- byrally
- ベストアンサー率14% (1/7)
起きてもいない戦争に反対なんてしない。 それに反対する声が無いのは、戦争が起きるという予測が無いから。
補足
>起きてもいない戦争に反対なんてしない。< 日本人がそう思っているということですね。 私の質問への答えとしては、十分なのですが、日本は本当にそれで良いのでしょうかね? 一旦戦争が始まってしまうと、それをとめるのは困難だ、といわれていますが・・・。
- 1
- 2
お礼
米朝戦争反対が存在しないことを確認しました。 有難うございました。