脱毛のミュゼって倒産したんですか？

質問

脱毛のミュゼって倒産したんですか？

経営権が他社に売却されてますよね？

数千円で脱毛できるミュゼって宣伝してたけど数千円だとテナント代と広告費を回収出来ないと思ってました。

倒産理由はやはり安すぎたからですか？

経営権が他者に譲渡されてから以前のように宣伝バンバンしてないですよね。

回答No.4

eroero4649 · ベストアンサー

元の会社（ジンコーポレーション）が経営していたときにエステ事業（ミュゼプラチナム）だけを切り離して子会社にし、その子会社がRVHの傘下に入って完全子会社になりました。

官僚的言葉遊びを廃するなら、実質的にほぼ破綻して、事業が売却・譲渡されたといってもいいでしょうね。

＞倒産理由はやはり安すぎたからですか？

「自転車操業が倒れた」の典型ですね。エステというのは基本的に何ヵ月で何十万円みたいな大きい契約をするものです。まずその契約が強引だったといわれていますね。無料体験みたいなので引っ張って、そこから半ば強引に契約させる。契約が成立すれば売上高にはなりますから、それを事業資金に回せます。それで店舗が増えるなど、右肩上がりなら世間のイメージなども良くてなんとか回せたのです。
ところがその強引な勧誘が段々話題になってきて、解約が増えてきた。解約が増えるとお金を返さないといけないので手元の現金が減ってしまいます。おまけに勧誘が強引との噂が立ち、新規の契約が減る。売上が減って返金が増える。マズいです。それが経営危機の噂になるわけで、そういう噂が立つと何ヵ月もの契約って怖いじゃないですか。その間に潰れたら大変です。だから新規の契約は劇的に減り、契約している人も潰れる前にと更に解約に走ろうとします。最悪の展開ですよね。
そこで広告やCMをガンガン打ち、「こんなに広告をしているんだから安心」というイメージを広げようとしました。キュレーションサイトのインフルエンサーにお金を渡して「ミュゼプラチナムが潰れるという噂があるので調べてみました・・・なんの根も葉もない噂でした！安心していいようです！」という記事も書いてもらったとうのですから涙ぐましい。
しかしそう世の中上手くはいかず、新規は増えない、解約が押し寄せるに加えて打ちまくった広告の支払いまでがやってきます。うわー、もうこれはダメだー！と誰もが思ったタイミングでRVH社の手が入り、まさに首の皮一枚で救われたといっていいでしょうね。

RVH社はその1年後、たかの友梨を経営する不二ビューティーを買収しました。はっきりと分かりませんが、実質的にエステ業界のトップになったんじゃないかしら。ちょっと調べたのですが、ここ数年のエステ業界に関するデータがなかなか見つからなかったんですよね。古いデータばかりで。
ミュゼプラチナムをRVH社が買収したのが2016年で、たかの友梨が2017年。ここ数年のエステ業界は「イケてない」っていう話ばかりですからね。脱毛が美容外科に流れていて、痩身は「エステじゃ痩せない」っていうイメージがついてしまっているみたいです。全体の40％が1人ないし2人の従業員による個人店という情報もあります。
今年のビューティーワールドジャパンに行って驚いたのが、エステ業界のブースがえらい小さくなっていることでした。去年大きくて金のかかったブースを作っていた会社が小さくてこじんまりしたブースだったり、ブースにフェラーリやランボルギーニをこれ見よがしに見せつけていた会社はもうどこにもなかったり。

美容系の宣伝は広告業界にとって大きい顧客なのですが、最近は広告に対して消費者が反応しないって業界がかなり焦っているという噂は聞いたことがあります。

お礼

みなさん有難う御座います

ビューティーワールドジャパンを見に行ったとか何者ですか？

回答No.3

chiychiy

こんにちは

していません。
前社長が任意整理をし
RVHの事業譲渡で通常営業に戻っています。

https://musee-pla.com/news/2015/10/06/151006

http://つるつや美肌.seesaa.net/article/musee-management.html

回答No.1

mannpukutyann

経営権の売買なんてしてません。

お礼

有難う御座います

どういうことですか？