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マスターCD原盤を紛失された
7年前にCDを作りました。当時は自主制作について知識がなく、紹介者に言われるままに高額支払いをし自称エンジニア(音の評判が良くありません)にスタジオで収録していただきました。 その時にプレスしたCDは1000枚で、今も少し残っています。 その後、自主制作できることを知り、以降は数万円でできる方法でCDを作っています。 二年前に、その自称エンジニアに、7年前のアルバムの原盤を契約書通り(3年経ったら私の物になります)こちらにもらいたいと申し出たら、探します、という返事が来て以降なしのつぶてなので、1年5か月前に再度申し出て、それでもお返事ながいので、まさかと思いながらも、「紛失したのですか?」とお聞きしたら、「コンピューターがクラッシュしてデータを消失した」というお返事に愕然としました。 バックアップをとっていなかったのです。プロとは言えません。 さらに、「今あるCDをマスターにすればいいよ。同じだから」などと誠意をみじんも感じない返事、そして「一体いつデータ消失したのか」という問いには「多分5年前」という答え。つまり私が聞いた時にはすでにない物であったことになります。 にもかかわらず、探すと答えていて放置し、謝罪の思いも感じまられせん。 常識がなく、稀代の無神経さと、いい加減さで、人の痛みを感じる心を持っていない人です。(この7年で業界の方々にお聞きし、知りました) 当時この自称エンジニアに払ったお金は、スタジオレンタル、ピアノ調律代金、マスタリングなどで50万円近く(実質彼の実入りは30万程と思います)、レーベル元の書店に支払った金額と合わせて105万円です。 他にも見えないお金もかかっており、何よりも精神的なダメージが大きく、即録り直しをする力も湧いてきません。 被害届や、損害賠償など、思いますが、そんなことをしてもマスター音源が戻るわけではなく、お金を請求することが第一目的ではありません。でもせめて反省させること、謝罪文を書かせること、などさせたいのですが、どのような方法がありますでしょうか?やはり弁護士に依頼した方が良いでしょうか? よろしくお願いいたします。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
欠陥住宅を交わされた人の話を読んだとき、その買わされた人が弁護士に相談していて「何が腹が立つって全く誠意がなくてちゃんと仕事をしない」といったそうですよ。 そしたら弁護士は顔色ひとつ変えずに「当たり前でしょ。誠意がある会社なら最初から欠陥住宅なんて作りません」と返したそうです。 これと同じことですね。最初からその人はボッタクリの自称エンジニアなんですよ。きちんと謝罪できるような人なら最初から音源を失くすなんてことはやらないのです。 本人が絶対心底反省することはないのですから、謝罪文を書かせたところで「あいつ(質問者さん)が書け書けとうるさいから仕方なく書いた」という言葉だけのものしか出てこないですし、謝らせたところでそれは本心からのものではないです。 本人の本音は「俺なんかに頼んだお前がアホなんや」だと思いますよ。分からないときにそういう授業料を払うのは、よくあることだと思います。でもそれだけ大金を払うんだったら、もうちょっと事前に情報収集すべきだったかもしれませんね。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
弁護士に依頼して、弁護士経由で謝罪文を書かせることは可能かも知れませんが、数万から10万くらい弁護士費用が掛かると思います。 費用をかけないなら、謝罪文を書くなら弁償はもう良いです、もし謝罪文を拒否するなら、弁償金と慰謝料(精神的慰謝料)で訴訟するつもりです、と書いて郵便で伝える方法もあります。 それで相手が応じなかったら、訴訟するか、しないかを決めるというやり方も有ると思います、弁護士費用に関しては訴訟すればそこそこの金額がかかると思います(数十万から百万位) おそらくは、そのような人ですから、反省させると言うのは無理だと思います、たとえ裁判に負けても、反正はしないでしょうから。
- ahoabe
- ベストアンサー率19% (117/586)
時効とと言われるのでは。 やはり弁護士に依頼した方が良いでしょうか? 弁護士事務所に行って相談したら30分5000円位は取られる弁護士料損するだけでは。 まずは貴方の市の市役所に行って市で行っている市民無料法律相談で話ししてみては。(市民の税金で市民の為に弁護士さんを当番制で雇っている) それから一般弁護士に依頼するかしないか決めたら。
お礼
時効がありましたね・・・。お金はもういいと思っていましたが、自称エンジニアを裁けないのですね。でも無料相談に行ってみます。ありがとうございました。