独身者は、なぜ早死にするのか？

質問

親類に、6人兄弟姉妹の方がおりました。
その父親は、70代後半でほぼ平均寿命の年齢で亡くなり、母親はまだ健在で何と100歳を迎えております。
ところがここ数年間に立て続けに、その子供世代の60代後半の女性一人と50代後半の男性が亡くなりました。
どちらも独身者で、女性は平均よりも早く白髪が目立っていましたし、男性の方も私より数年ほど年下でしたが、かなり老け込んでいました。
法事で集まって世間話で、「二人ともちょっと早いよね」となりました。
これって、やはり独身者は早死にするのに関係しているのか、たまたま不幸が重なっただけでしょうか？
同じような経験をお持ちの方や医療関係者で詳しい方など、教えて下さい。

回答No.5

noname#261481

多分何か有っても対処できないからでは？
同居者がいれば変化に早めに気が付き対処ができます。
１人じゃ倒れたら終わりですから…。
緊急を要する脳梗塞や心筋梗塞を起こしたらまず助からないです。

回答No.4

pipipi911

シッカリ自己管理して、健康診断や
人間ドックなどを行って、
食事や住居の掃除、衣服の洗濯などを
キッチリ行っている人は、
（突発的な事故や事件に巻き込まれなければ）
適切な対策が速やかに可能なので、
早逝するようなことはないのでは
ないでしょうか。

［私が高校のPTAの理事であった際に、
校長先生は普通の先生よりも寿命が短い
と聞いたのですが…そちらの方が
気になっています］

補足

そうですか。
「シッカリ自己管理して～云々」は、独身者でも努力すれば、寿命が短くは必ずしも無い、ということですね。
ただ努力する気概が湧くかと言う問題は、出るかとは思います。
どうしても、孤独になりがち。
校長先生とかは、真面目な方が多い、印象です。
権限の強い会社の社長でもない「校長先生」は、やはり気の使い過ぎでしょうかね？

回答No.3

fujic-1990

女性のことはわかりませんが、男性の生涯独身者の平均寿命は70歳とちょっとらしいです。

　インターネットで調べたら、40歳まで独身だった男の平均余命が30歳強だそうですので、足し算すると、そうなります。

　健康寿命というと、66・7歳というところでしょうか。

　男性独身者の寿命がそのように短いのは、不摂生だからでしょう。結婚していると、「健康診断に行け」「酒を飲み過ぎるな」「タバコはダメだ」と尻を蹴飛ばされます。

　「アナタの体はアナタだけのものじゃないのよ」「アナタに万一のことがあったら私もこの子たちも・・・ 」とか言われて、早め早めに病気に対処できる・・・ というか、対処せざるをえないわけです。

　できた奥さんなら、夫の健康を考えた料理を作ってくれることでしょう。

　それに対して、独り者は、健康診断にも行かず、自分が食べたい物を（概して脂っこいもの）食べ、呑みたいだけ呑み、吸いたいだけ吸う。そういう生活をします。

　女性も・・・ 夫の昼食代と妻の昼食代の比較が発表されていて、奥さんが旦那の倍近い昼食代を使っているらしいのですが・・・ 「今日は夫がいないから、昼食は簡単に」とか言っている場合も有ります。

　独り者なら、女性でも、食べ物を工夫したりせず、食べたいだけ甘い物をたべたりという、自堕落な生活をしているんじゃないでしょうか。

　「笑う門には福来たる」と言いますが、楽しく笑えると、免疫などの力が増すのは、不思議ですが真実です。

　独り身で寂しくて寂しくて、ということなら、健康によい食べ物を食べようとか思わないでしょうし、反面、幸せそうなのが集まる同級会などに行きたいとも思わないでしょうし。

　「独身女に花が咲き、独身男にウジが湧く」と言ったのは昔の話で、いまや、男勝りの「汚部屋」住まいの女性も珍しくはない時代ですから、独身男の生活も独身女の生活も、たぶん似たようなもの。

　これで長生きできたら、不思議だと感じるべきですね。

補足

なるほど。
納得できる部分が多い、です。

回答No.2

KoalaGold

死因を書いていないので親族に流れる遺伝系の病気かもしれませんね。短気でうっかりなら事故死もあるかも。

私は死にかけたことが3回あり、アナフィラキシーの完全窒息を2回、術前の麻酔が量を超えたために昏睡状態が続いて下手すると死んでたかもなんてこともありました。

こういう手術や入院、体調不良で寝込んだ時期、緊急病棟に連れて行ったのは全て配偶者です。独り者だったらこのどこかで悪化して死んでいたと思います。

お互いに気持ちの支えになるだけでなく、山登りと同じです。1人が足をくじいてももう1人が下山して助けを呼べることで命が永らえられますから。

補足

確かに、「山登り」の例えは納得できますね。
その男性の方は、普段から「血圧が高め」だったそうです。
倒れた時には、当然誰も気づかず、しばらく経ってたまたま親類がその家に出かけた時に、すでに亡くなっているのが発見されましたし。
夫婦なら、倒れた時点で、救急車呼ぶなり、多少は何とかできたかも知れません。
死に至る確率を減らす効果は、独身者は必然的に低いように思います。

回答No.1

wgdwb357

えー私51才独身です。
聞いたようにも思いますが、気にしてない人間がここにいます。
長生きより、明日の飯です。
ただバツイチになり、外室がへり、好きなもの（脂っこいのや甘いの）食べるようになり、やばいかも

補足

あくまでも、私の想像の範囲。
若い頃にお話は頂いていたようですが、その女性も男性も生涯独身でした。
女性の方は60代過ぎた頃、よく「寂しい、寂しい」ともらしていたのが、私にとっては印象が深く、何もしてやれず少し心残りでした。
ですから、あまり気にされずにいるか、或いは再婚？とかどうでしょうか。
確かにどうしても、食事面は偏りが生じるは正しいかも、、、
夫婦なら、嫌いなものも好きなものも、当然適度に混ざりますからね。