- 締切済み
弱すぎる心について
- 見捨てられ不安によって、夫婦や親しい人との関係が上手くいきません。
- 嫌われる勇気ではなくて、嫌われても過剰に傷つかない心になれないでしょうか?
- 経験上本音をぶつけると大概嫌われてしまい、傷ついてしまいます。そんな困った心の弱さを如何にして鍛え直せば良いでしょうか?
みんなの回答
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
「嫌われる勇気」…アドラーの心理学をキチンと 理解することをお勧めしたいです。 奥様との関係性であるようですが…奥様は、 [正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気付いているほうがいい (吉野 弘『祝婚歌』)] [ 父がよく言ったものだ。 「理屈はそうだが、綾子、理屈だけで人間の問題は解決しないぞ」 「人を責めるとき、相手が申し開きのできないような理攻めは、いけない。 必ず相手に逃げ道をつくっておいてやるものだ」と。 また、こうも言った。 「理屈で勝ったからといって、人間と人間の勝負で勝ったとは言えん」 そんな言葉が、年を経て、ようやく、わたしにもわかるようになった。 (三浦綾子 『小さな郵便馬車』『生きること思うこと』)] のようなスタンスとは無縁で…女性にありがちな垂直思考による 正義・正論で鬼の首をとったようにアナタ様を責めては、 何らかの約束を取り付けようとしてくるタイプの人物なのでは ないでしょうか。もっとも、アナタ様のこれまでの対応が 奥様をそのような人にさせてしまっているということも 考えられますな。まぁ茲は「心の弱さ」云々よりも 家庭生活に必要なことが正義・正論ではなくて、 〇〇〇〇であることに気づけることが 大事ではないでしょうか。 「一個の人間にとってもっとも恐ろしいのは、 気がつかないということです。 (郭沫若)」 お2人で、 ちょっとだけで宜しいので、 心のエネルギーレヴェルを高くして、 『田園発 港行き自転車』 『ミッドナイト・バス』 『コーヒーが冷めないうちに』 『どうしやうもない私――わが山頭火伝』 『なにがあっても、ありがとう』 などを読んでみませんか。 [アナタ様の幼児期からの生育史の中に生じて来ている 負の感情エネルギーをクリアしない侭に、結婚の運びと なってしまったとしたら、婚後に生じる負のエネルギーも 積み重ねられて…それがアナタ様の「本音」の背景に 無意識に顕現するなどしてしまうことが考えられます。 〈それにアナタ様のメッセージは、言葉の内容よりも 眼差し・表情・態度・姿・声のトーンからの方が多く 伝わってしまう傾向がありますので、これからは、 そうしたことも考慮することをお勧めしたいです〉 アナタ様は、職場で、自己の重要感・有用感・ 効力感etc.を満足できていないということは ないでしょうか。そうしたことが有りますと 私生活面にも影響が出てしまうでしょう。 これからは、公私双方を充実させて、どちらも、 Win-Winの状況が齎されるように デザインすし直すことを検討しませんか] 「ひとって自分のことが客観的に見えるようになったら 大丈夫なんですよ。 (宮本亜門 演出家)」 早期に、 家庭生活に必要な 〇〇〇〇に 気づけると いいですな。 それで、変わって来ると 思いますよ。 Good Luck! Ciao.
- hiro-hiro-hiro
- ベストアンサー率35% (90/252)
夫婦や親しい人が大好きで,彼らと価値観の違いが大きいのでしょうか?そうとしてオレの意見を書きます. >嫌われても過剰に傷つかない心に なれないでしょうか? できないです.理由は相手のことが大好きだからです. >嫌われると常軌を逸した行動に出てしまうこともあります。 その人のことがとても好きだからと思いました. >バンジージャンプしたって、格闘技を習ったって嫌われるの勇気や過剰に傷つかない心は育たないと思います。 その通りと思います. >何人もの人と仲良くなり、本音をぶつけても 嫌われない体験を 積めば鍛えられるでしょうが、経験上 本音をぶつけると大概嫌われてしまい 傷ついてしまいます。(そして見捨てられ不安を強める方向へ。) 公の場で友好的な態度,表情で,堂々とした態度で,腹の底から声を出して,周りの人へ聞こえるように大きい声で意見をはっきり言う.邪険な対応をするとその人の社会的地位が低下するという恐れが相手に生じ,逃避のため,理性が働いて (アタシとは違うけど,あの人はああいう意見の人なんだ.) (コイツはなにかのとき利用価値があるかもしれん,) などと思い,相手は質問者さんに例外的な社会的地位を準備するかもしれません.小声でコソコソ言うと (なにをいってんねん!めんどくさい!アホか!!) ていう対応になると思います.宣言するタイミングは,相手が質問者さんを(こういう人)と思い込む前が抵抗が少ないです.つまりできるだけ早く言ったほうがいいです.そういったことがめんどくさければ,同じ意見,価値観の人と仲良くすればいいと思います. >そんな、困った心の弱さを如何にして 鍛え直せば良いでしょうか? 見捨てられたときどうするかを決めておくと肝が座る,というか不安にならないと思います.価値観の大きく違う結婚相手と,どうやってストレス少なく,仲良くやっていくかについて国を手本に考えれば,友好的な表情,態度で接し,たとえば米味噌,麦味噌→交互にする.和風インテリア,洋風インテリア→部屋を分ける.共有スペースを作って,運用ルールを決める.子どもを塾に通わせるか通わせないか,お金の管理は誰がするか,おこづかいの額→話し合いで決める.引けないところは引かない.ラインを決める.相手にも相手の領土内で自由を認める.上記のような理性的に対応でしょうか?得手不得手もあるし,個性もあるので対応は 1 つだけではないですけど.オレは結婚したことがないので現実的なことはわからないので,既婚者のご回答を参照してください.
お礼
もっと早期に手を打てば何とかなったかもしれませんが、なかなか難しいです。 見捨てられたときにどうするか→『離婚』 という結論は今のところは決心がつきません。 かといって嫌われたまま結婚生活を続けるのも地獄です。 甘い考えでしょうが ありがとうございます。
ごめんなさい(>_<) 今日は、回答が遅くなって、ごめんなさい(>_<) 質問者さま、何かをするとしても、相手があっての行動だと思います(>_<) 心が弱いのだと反省(?)していらっしゃるようですが、まず、相手に 優しく接するように心掛けてみて頂けないでしょうか・・・? 相手の方は、見捨てる事なんて考えて居ないと思います(笑)ので、 お互いを尊敬し合ってみて、相手の欠点を補う事ができるようであり たいですね(‘v‘*) どうぞ、よろしくお願いいたします(‘v‘*)
お礼
優しくすることすら怖いという状況です。 少しずつ、小さな親切をしていきたいと思います。 ありがとうございます
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
近年映画にもなった、遠藤周作の代表作のひとつ「沈黙」に出てくるキチジローですね。自分が意志の弱い人間であることを自覚していて、それを何とかしたいと思っているものの、ついつい弱さに流されてしまう。そういう人です。 そこに解決策があるわけではないですが、共感できる部分と考え方を示唆してくれる部分が多々あるのではないかなと思います。そんなに長い小説でもないし、文庫化もされていて読みやすいのでご一読を勧めますよ。 >経験上 本音をぶつけると大概嫌われてしまい そらそうですよ。みんなそうです。私だって別に嫌味をいうために回答している訳じゃないけれど、年がら年中ブロックされます。本音なんて「嫌われてもいい」って思わない限りいわないが吉です。嫌われたくないなら、嫌われない範囲のいい回しにすべきですよ。私もこの回答は、本音をすべて書いているわけではありません。そんなことをしたらたちまちブロックされるか、運営から「失礼と思われる部分を削除しました」ってやられるでしょう。 私は質問者さんより嫌われる勇気はあると思うけれど、だからといってのべつ幕なしに本音をぶつけているわけじゃありません。時々、嫌われようがなんだろうが本音しかいわない人がいるけれど、あれは嫌われる勇気があるというより空気を読まない人といったほうが相応しいと思います。 >「怪我する勇気」とかいって、危険を顧みず行動するのは 勇気ではなくて無謀です 仰る通りです。だから、どこまでやったらその先は危険なのかと感じる能力は必要ですね。ここまでだったらケガしないけど、ここから先はケガをするからここから先は行かないとか、あるいはケガをしないための準備をするということもありますね。例えば、刃物を扱うときに軍手をつけていればケガを未然に防ぐことができます。 そういう「知恵」を持つことではないでしょうかね。
お礼
欠点は「知恵」を絞って 克服するのが良いかもですね。 たとえるなら 登山で険しい道を進まず迂回ルートを通るような。 ありがとうございます。
- ppu8989
- ベストアンサー率26% (105/390)
鍛え直す必要ないと思います 誰だって弱いところはあるし、不安だったり寂しかったりします 強くなろうとしなくていい、ありのままのあなたで良いじゃないですか 自分の心が弱すぎるのが原因だと自分を責めないで 人に受け入れられない事、否定されることが苦痛なら それは全部自分の思い込みだと思うよう心がけてください 嫌われるかもしれないからと我慢したりせず 自分の気持ちを第一優先に考えてください それで人に受け入れられなくても否定されても大丈夫、 そんな人、自分が見捨てればいい それで一人ぼっちになったりしません 自分のことを自分がまず一番に信じてあげること、 ダメな自分でもいいじゃないですか、許してあげて 自分をもっともっと好きになってください そこに勇気をもって、ゆっくりでいいのでやってみてください
お礼
自分が自分を許してあげることが第一ですよね。 妻に嫌われても良い=離婚みたいな思考に陥りがちです。 ありがとうございます。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3623)
話が極端から極端に飛びすぎているような。 嫌われる勇気っていうのは、本音を出して他人とぶつかり合えって意味ではないですよ。 たとえば。グループの中で孤立している人を助けたいと考えて話しかけた。 そのせいで「いい子ちゃんぶって」「点数稼ぎだ」そう噂された場合。 自分の信念を曲げても、他人の言葉に従うか? という話ですから。 それが、自分勝手な行動であれば他人は認めないでしょうが、自分の信念を貫くことで他人から認められ、受け入れられることもある。 だから、自分が「本当はこうしたいけど、どうしよう」と迷っているくらいなら、行動してみましょう。 たとえ(一部の人に)嫌われてもいいじゃないか。 むしろ、そういうことを言う人のことなんて、気にしないほうがいい。 そういう意味です。 「私はこうしたいの!」と、声高に自分の気持ちを主張してでも自分を貫き通せ、という意味では決してありません。 そりゃ、自分のことばかり主張していたら、嫌われて当たり前じゃないですか? 相手を受け入れるだけの度量がないって、他人はそう受け取りますから。 また。「人に親切にしましょう」と言っても、それが価値観の押し付けでは「大きなお世話」になりますよね。 嫌われる勇気を持つということは、行動する前にきちんと「大きなお世話ではないかどうか」を自分に問いかけて、それでも「やったほうがいい」と思うことをしましょうという話ですよ。 発明家とかもそうですよね。 他人に笑われても、馬鹿にされても「これが、人のためになる」と思うからこそ、自分の信念を貫いて発明し続けました。 だから決して、嫌われる勇気というのは無謀な勇気ではないんですよ。 >困った心の弱さを如何にして 鍛え直せば良いでしょうか? いきなり大きく「嫌われる勇気」を持って行動しようとせず、まずは他人とうまくやっていくために、小さな親切を心がけること。それで相手に感謝されればそれでよし。 もし、感謝されなかったとしても、嫌がられなかったなら「大丈夫、あなたのやったことは間違ってないよ」と、自分で自分を認める。 最悪のケースとして、嫌な顔をされてしまったとしたら。「ああ、あの人はこういうことはされたくないんだな」と相手のことをひとつ知ったとする。そして、次はどうしたらいいのかを考える。 そういうことを繰り返していくしかないと思いますよ。 質問者さんには、嫌われる勇気より「幸福学」のほうがいいと思います。 どちらも慶応義塾大学大学院の前野隆司教授という方のお話ですが、自分が読みやすいと感じた記事を読まれてはいかがですか。 家族の「幸せ」は自分でつくれる。幸福学の研究者夫妻に学ぶ「信じる」子育て https://www.saison-chienowa.jp/articles/7t87xkTn 人が幸せになるためには、自分と相手を「知る」「許す」「信じる」「尊敬する」ことが大事。(前野) たった3時間で「幸福体質」に!? 前野隆司教授のハッピーワークショップ体験記 http://mazecoze.jp/cat7/2346 その1:やってみよう!因子(自己実現と成長の因子) 夢や目標を持つワクワク、それが叶った充実感を感じることが多い人が持つ幸せ因子。 その2:ありがとう!因子(つながりと感謝の因子) 人の喜ぶ顔を見るのがうれしい、愛情や感謝の気持ちを感じている人が持つ幸せ因子。 その3:なんとかなる!因子(前向きと楽観の因子) 肯定的に物事をとらえ、切り替えが上手で落ち込みを引きずらない人が持つ幸せ因子。 その4:あなたらしく!因子(独立とマイペースの因子) 他人と自分を比べずマイペース、オープンマインドで自己概念が明確な人の幸せ因子。
お礼
幸福学 時間がある時に読んでみます。 小さな親切を繰り返していくと言うのが大切ですね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 自分にも妻にも優しく甘くしていきたいと思います。 妻が怒っても良いから一か八か優しくするというところまでは難しいですが。