ハッセルブラードのカメラを修理するか迷っています

質問

昔使っていたハッセルブラードのカメラを久しぶりに出したところ、シャッターが速やかに切れなくなっていました。
世はデジカメ全盛の時代だというのは理解しています。ただカメラはともかくカールツァイスのレンズの描写力が素晴らしくて気に入っているので、高い修理代を払って修理するか迷っています。
迷う原因はブローニーのモノクロフィルムを自分で現像まではしますが、いずれフイルムや現像薬が手に入らなくなるのではと心配です。
ご意見をお聞かせください。

回答No.5

okok456

ハッセルブラッド　憧れのカメラです。
ハッセルブラッドも現在はデジタルカメラを販売です。
https://www.hasselblad.com/ja-jp/

フィルムで撮っている人はいるようです。
http://photohito.com/camera/brands/hasselblad/model/500c/?p=5
http://photohito.com/camera/brands/hasselblad/model/500c/m/?p=7

私としては直してまた楽しんで欲しいと思います。

回答No.4

tarohkaja

デジタルパックが売り出されることは時間の問題でしょう。印刷業界はすっかりデジタル化していて、プロカメラマンはデジタルデータで出稿しなければなりませんから。
もしかしたらとっくに売り出されているかも。
フィルムカメラとして使い続けることに大きな魅力がありますけれども、普段使いにデジタルパック、気合をいれて撮るときはフィルムパックですね。
高額でも修理すべきでしょう。
歴史的名機をお持ちでうらやましい限りです。

回答No.3

畑 茂夫（@Flareon）

135,120,220フィルムはなくならないし、現像液も半永久的になくならないと思います。というのも銀塩は原理が単純だから今までのように大企業で作ることがなくなっても、従業員10人以下ぐらいの零細業者でも実際は生産できるからです。
ハッセルはレンズシャッターですよね？
交換レンズ中古品価格と修理見積価格を比較してみてはいかがでしょうか？
修理は日研テクノあたりが大手の中で比較的安いうえに内容が安定しています。
個人の修理屋は、技術のばらつきのほかに、気難しい職人だと客に喧嘩を売ったりしますからお勧めしません。
凄腕で安い個人職人も確かにいますけどね。

回答No.2

eroero4649

あと50年もすれば可動状態のハッセルブラッドのフィルムカメラなんてのは、可動状態の機械式時計みたいな骨董品的なものとなっているでしょうね。
好事家の間では価値があるでしょうけれど、という存在でしょうね。良くも悪くもね。それをどうお考えになられるかはご自由だと思います。

回答No.1

cactus48

自分は若い頃はカメラ小僧でした。人物を撮影するのが嫌いで、主に
風景画で橋を中心に撮影していました。カラーフイルムは使用せず、
モノクロフイルムしか使用しなかったですね。
今はデジタルで撮り直しが出来ますが、フイルムの場合は一度撮影を
した撮り直しが出来ませんし、現像に出すのも恥ずかしかったので、
フィルム現像や引き延ばしは全て自分で行っていました。

まずシャッター等は部品さえあれば修理は可能ですし、今も写真店で
はフィルムからの引き延ばしはされていますので、現像液、停止液、
展着液等は写真店がこの世から消えない限りは入手は可能だと思いま
す。これは心配されなくても大丈夫ですよ。

一番の問題点とすれば、カメラのレンズでしょうか。長年使用されて
ない場合、保存状態を良くしてもレンズにカビが発生します。見た目
二は綺麗に見えても、細かなカビが付着しています。このカビを除去
するのが一番金が掛かります。研磨代も部品交換より数十倍の費用が
掛かりますから、レンズが研磨が必要な場合は諦めた方が良いかと思
います。