歩きでキャンプという場合は 荷物を軽くするために道具も軽いものがいいですけど 車なら多少は重くてもいいので キャンプ用の特に軽量で薄っぺらい鍋でなくてもいいでしょう。
鍋・・・・・・・・煮炊き
フライパン・・・・焼く 揚げる
家庭では一般的にそういう使い分けをしますが それは専用の鍋がたくさんあるからです。
キャンプでは 荷物は少ないほうがいいので 鍋をフライパンに使用するのもありです。
アルミもステンレスもフライパンとして使えます。
ポイントは 過去に焦げ付かせたことがあって きちんと手入れされていない場合です。そういう鍋はフライパンの使い方をすると必ず焦げ付きます。
そういうものは避けるか きちんとした手入れ法を学んでおくことです。
とはいっても キャンプでの使い方というと 野菜と肉を炒めて 水を入れて煮込み カレーとかシチューを作るといったことが多いですが それは炒めるときに多少焦げ付いても問題ありません。
火が強くても 中身が入っている限り アルミでも溶けたりしません。
中身が入っていれば 水の沸騰点100℃以上にはなりませんから アルミの融点より低いのは当然のことです。
取っ手も本体につながっているのですから 火に当たっていても高温にはなりません。
荷物を軽くするためには アルミです。
お礼
アルミは軽くて持ち運びには楽のようですね ありがとうございます。