• ベストアンサー

廊下にスピーカーを設置させる必要があります

廊下に、24時間、音楽を流し続ける必要があります。 やむを得ない事情です。 そこで天井もしくは壁にスピーカーを設置しなければなりません。 スピーカー設置場所は、廊下の3か所(もしくは、それ以上)です。 ただしblootoothなどの無線は一切使えませんので有線です。 また、3か所べつべつに設置されるスピーカーは、 すべて一か所のコントロールアンプ(もしくはパソコン)と接続され、 同じ音が同時に鳴るようにさせたいのです。 夜中だけは自動で消音(一時停止)し、朝になったら自動で再生されるようにしたいです。 パソコンならば、タスクマネージャーの設定から挙動を自動で管理できます レシーバーアンプでも、タイマー機能があれば、同じことができるはず 3か所はそれぞれ距離があるので、天井に張り付ける長い配線が必要になると思いますが、 配線の長ささえ確保できれば、距離は問題にならないと考えてもよいでしょうか? どういう構成がお勧めでしょうか、アイディアをお貸し下さい。 機材の予算は10万円前後です(パソコンはすでにあります) ※工事料金が別途かかっても構いません ↓なぜこんなに高いのでしょうか Bose 230SM 壁掛けスピーカー https://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FHUPAI/ref=s9_acsd_zwish_hd_bw_b3Q0jzv_c_x_w?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=merchandised-search-5&pf_rd_r=FAWMKWQ208PJSG5QRYTW&pf_rd_t=101&pf_rd_p=a24af16d-cd00-55b7-bf32-b2acde6c57f9&pf_rd_i=3132760051

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.5

こんにちは。 No.1補足には、私がお答えしておきましょう。 まず、補足のリンク先の楽器店は、別部門に業務音響の関西方面流通拠点を持ちます。 解らない事があれば、質問してみるとよいでしょう。 これを探し出されたのなら、話は速い。 MA2030aとデスクトップパソコンの接続は、普通にパソコンのLINE出力からMA2030aのライン入力に繋げばOKです。 接続ケーブルは、パソコン側がステレオミニでMA2030a側が(ST IN 2へ)RCA2個です。 https://www.amazon.co.jp/dp/B01D5H8M18/ref=asc_df_B01D5H8M182400470/?tag=jpgo-22&creative=9303&creativeASIN=B01D5H8M18&linkCode=df0&hvadid=204290479332&hvpos=1o1&hvnetw=g&hvrand=2176850676358930420&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=c&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009645&hvtargid=pla-300040587823&th=1&psc=1 OS標準のサウンドデバイスでは警告音など他のサウンドが入ってしまうと懸念される場合には、USB-DACをPCに接続して再生デバイスを選択できるアプリ(foobar2000など)で、指定して専用に使い、音源ファイルを再生すれば良いでしょう。 ma2030aは、裏のスピーカーOUTPUT切り替えが有り、100Vまたは70Vにすれば、自動的にモノラルハイインピーダンス出力になります。スピーカーの+-をA+ とB-に接続します。 BOSEのスピーカーDS16SEBは、内部にトランスがあり、70V/100Vラインのハイインピーダンスで必要ワット数に合わせて切り替えて使用する事ができます。100V4W~8Wくらいが良いだろうと思います。内容が会話ということなので、周囲が騒々しくなければ音量的にも充分だと思われますが、録音のレベルが低ければ、その音量値を充分に活かせない事にはなります。この点は別問題とお考えください。 70Vライン/100Vラインというのは、スピーカー配線を流れる音声電圧の最大値(=アンプ出力電圧の最大値)です。スピーカーの設定が同じなら当然100Vラインの方が大きな音が出ます。 スピーカーの並列接続は、普通に並列です。それぞれのスピーカーへ繋がるケーブルの+をまとめてアンプのスピーカー端子+に、-側のケーブルをまとめてスピーカー端子-に接続するのも良し、 スピーカーの+端子から別のスピーカーの+端子へ、-端子から別のスピーカーの-端子へ、という渡り配線(はしご)も良し、これらの混合もOKです。 要はma2030aの出力60Wを、スピーカーの設定仕様合計が超えなければOKなのです。 DS16SEBの切り替えを8Wに設定した場合は、8W×4=32Wですので余裕です。7本まで接続できる事になります。 なお、スピーカーケーブルの多くは銅細線をより合わせたものですが、これをステップルで打ち付けて固定する事は禁じられています。細線が被覆を破ってショート事故する事があるからで、スピーカーケーブルでは有りませんでしたが私も実際に細線を圧迫したことによるショート事故を見た事があります。ドア等に挟まれる事も良くないです。気を付けてください。 配線距離に関しては別質問の解答と重複しますが、ハイインピーダンスの利点や基本的な利用方法については下記URLを参照ください。

参考URL:
http://download.yamaha.com/api/asset/file/?language=en&site=countrysite-master.prod.wsys.yamaha.com&asset_id=68637
noname#231606
質問者

お礼

ありがとうございました。参考になりました。

その他の回答 (4)

回答No.4

はじめまして♪ 気になるポイントが複数あります。 まず、一般向けのレシーバーアンプなどは、接続したスピーカー群の合成インピーダンスが、適合範囲内に収まるかどうか。というポイントです。 例えば、アンプ側が最低4Ωまで。という状況で、8Ωのスピーカーを3台並列接続しますと合成インピーダンスはおおよそ2.67Ωとなり、アンプの安全許容範囲から逸脱してしまいます。 では、直列接続したら、、、という場合、合成インピーダンスは24Ωとなり、8Ω時の半分以下、おそらく1/3くらいの出力しか出せなく成りますが、アンプに取ってはそれだけの事。。。。 ところが、例えば30Wまで出せるアンプだとしますと、おおよそ10Wしか出せない訳で、各スピーカーには3.3W程度が限界、という事となります。 つまり、思った以上に大きな音は得られなく成る。という事は理解しておいて下さい。 まぁ、4台あれば、2台を並列にし4Ω相当、それを2ペア直列にしますと8Ωとなります。この場合、アンプから見た合成インピーダンスは8Ωで正常。そして8Ωで30W出せるアンプなら、各スピーカーには7.5Wづつ供給出来るので、3台直列に比べれば2倍程度のパワーを送り込める計算になります。 しかし、この接続方法は、「電力」を低めの電圧で多めの電流として取り扱いますので、長い配線に鳴りますと配線材の電気抵抗値が無視出来にくく成ります。電線の抵抗は配線材の太さにもよりますので、充分に太い銅線を用いた場合、おおむね100mくらいまでならなんとか大丈夫だろう。と言いますが、細い電材の場合はかなり大きな影響が出てしまう。と考えられます。 私も過去に、あるイベントで補助スピーカーとして電源用のドラムとか、とにかく身近に在る電源用の電線を何本も組み合わせて、おそらく200m以上の配線を行なった経験が在ります。 「サブスピーカーだし、聞こえれば良い」という位に思っていたんですが、実際に鳴らしてみたら思った以上に音が小さく、さらに「音に生気がない」という事に驚きました。。。。 なるほど、昔から言われる「定説」って、やはり素直に従った方が良いものだ。としみじみ感じたのです。 一般的に、100mを超える場合は、一般用のアンプとスピーカー関係とは違う、放送設備などでは常識のハイインピーダンス伝送を作用すべき。と理解します。 しかし、放送設備に仕様を合わせた専用アンプとスピーカー群、案外安くないのも事実です。 中には非常時の緊急放送等にも耐える、非常に高い機能と安全規準を満たすため、その部分にかなりのコストをかけている場合も多いのですから。。。。 Bose 230SMは、仕様を見る限り、順当な価格。と思います。 https://probose.jp/wp-content/uploads/2015/03/230sm_230sq.pdf すでに、製造販売は終了しているようですけれど。。。 とにかく、薄型にしても、そこそこ音質が良い。という部分にかなりのコストがかかっていた製品だろう。と理解します。 ただ、1Wで1mという測定条件下で、85dBという音圧(音量)というのは、変換効率は低い。と言うしか在りません。 まぁ、会話のジャマにならない程度の音量であれば、スピーカーから数メートルの範囲で0.5Wもあれば、まぁ大丈夫。という感じでは在りますが、呼び出しのアナウンス等で明瞭に伝えたい場合は10倍程の5Wくらいは必要になるだろう。と想像します。 ましてや、そこそこ大きな音で音楽的に満足できる、という範囲は、さらに数倍のパワーを入れる事が出来る環境が好ましいのでは?と思います。 (と言う事で、同製品のスペック、許容入力が30W(rms/IEC268-5)というのがウマイ設計と考えます。) 比較的、独自のサウンドバランスで、多くのファンもいるBOSEブランドですが、一部の製品以外は音への変換効率は高くない。という傾向があります。 また、独自のサウンド、BOSEサウンドには熱烈なファンも居ますが、アンチファンも居るのは事実。 「個性」がハッキリしているので、好む人/好まない人も判れてしまうと言うのは立派な事。(私個人は、好まない方ですが、、、でも「独自の良さ」は理解しますし、高く評価して良いと思っています。) 1m未満で聴くようなPC用スピーカーとは全く違うのですし、数十メートル先の人に聴かせるコンサート用の大型スピーカーとも違います。 さらに、多様な条件下でもコトバを伝えられるという大規模な放送設備のスピーカーとも違う設計ですから、それなりに考え方も割り切っていただきたいと思います。 私なら、配線距離が100mほどまでなら、スピーカーユニットを買って来て、DIYで対処したい。って思いますけれどネ(スピーカー工作も趣味の1つ。という者ですから。苦笑)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17777)
回答No.3
  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.2

一つのコントロールアンプ(もしくはパソコン)と3台のスピーカを接続 して使用したい場合の対応方法としては、次のような方法が考えられます。 1)オーディオ用分配器の追加 コントロールアンプまたはパソコンのオーディオの出力端子に「オーディオ 用分配器」を接続します。 オーディオ用分配器には次のような機器があります。 ・品名-------------AV分配器 ・形式-------------VSP-4 ・メーカー名----マスプロ電工 詳しくは下のURLをクリックして参考にしてください。 「VSP-4/マスプロ電工」 http://www.maspro.co.jp/products/audio_visual_equipment/category01.html#Item01 この分配器の個々の出力端子に3)「オーディオコード(ピンプラグ用)」を 接続します。詳しくは3)のURLをクリックして参考にしてください。 2)スピーカー(パソコン用スピーカー) 使用するスピーカーはパソコン用のスピーカを使用します。 パソコン用のスピーカはアクティブスピーカーですのでアンプが内蔵されて いますので、3)「オーディオコード(ピンプラグ用)と分配器の出力端子と 個々に接続できます。 なお、スピーカーの近くには電源コンセント(AC100V)が必要になります。 パソコン用スピーカーの例は、下のURLをクリックして参考にしてください。 「パワードスピーカー/ONKYO(例1)」 http://www.jp.onkyo.com/pcaudio/poweredspeaker/index.htm 「PCスピーカー/サンワダイレクト(例2)」 https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-SP068 3)オーディオ用コード コードの例としては、下のURLをクリックして参考にしてください。 長さが更に長くなりますと自作(半田付け等)することになります。 また、スピーカー側の接続端子の形状に合わせたコードを選択します。 必要により端子変換器(アダプター)を用意します。 「オーディオコード(ピンプラグ用)/CN182G(3m)~CN5100G(10m)/JVC(例)」 http://www32.jvckenwood.com/jvc/avcord/index.asp?id_2=29 (注) 「Bose 230SM 壁掛けスピーカー」はインピーダンスが6Ωと記載されて います。 このスピーカーを使用する場合は「メインアンプ」が必要になります。 また、3台並列には接続できませんので、3台の「メインアンプ」を用意 して、個々にスピーカーを接続する必要もあります。

noname#231606
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。おかげさまで外観がとてもよくわかりました。 ご指摘を受け、AVレシーバーは私どもの用途に合わないということが大変よくわかりました。 分配機は配線関係の取り回しなどの問題もありますし、 下記のようなアンプとパソコンをLAN接続してハイインピーダンス接続を考えます。 YAMAHA / MA2030a https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/228469/ WA-HA031 https://sol.panasonic.biz/sound/gyoumu/amp/wa-ha031-061-121-1.html TOA/ A-5006  https://www.toa.co.jp/products/prosound/amplifiers/amplifiers_pa/a-5006.htm ただ、それを踏まえたうえで、質問がございます。 <質問1> これらのWA-HA031 などのアンプはコンピュータ上どう操作するのか付属ソフトなどあるのでしょうか? 有線LAN端子があることから、おそらくスイッチングハブ経由でパソコンとLAN接続しコンピューター上でその時に再生されている音が、そのままアンプを介してスピーカに伝わるということでしょうか。それともコンピュータ上でソフトウェアを立ち上げそのソフトがPC内のハードディスクやSDの音楽データ読み込むということでしょうか 前者の場合WZ-608にあるようなプログラム機能はWA-HA031でもPCのタスクマネージャなどで実現可能と考えてよいでしょうか? TOA/ A-5006には付属ソフトがあるようで取扱説明書をよみましたが詳しく載っておりませんでした。 <質問2> YAMAHA / MA2030a 、PANASONIC/ WA-HA031 とTOA/ A-5006 の3商品の値段がかけ離れているのは、定格出力ワット数の違いや堅牢性、コンピュータソフトウェアの有無によるものなのでしょうか?

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (416/1291)
回答No.1

・長時間再生と再生時間のコントロールとなると、パソコン  での再生が一番適正でしょう。 ・アンプ+オーディオタイマーでアンプ側の時間コントロールが  一番容易な構成でしょう、パソコンでアンプの電源のコントロール  もリレーなどを併用すると可能ですが・・・ ・スピーカーの接続ケーブルは20m以下なら大丈夫です。 ・スピーカー設置が3箇所との事なので、配線を考えると、  並列接続になります、合成インピーダンスが3Ω以下ですと、  アンプに負担が掛かります、インピーダンス16Ωのスピーカー  は最近、販売が極小なので、手に入れずらいので、アンプを2台  にするか、モノラル再生にして、L側に2つ、R側に1つの接続  にするか、学校の放送用で使用されているアンプ(TOA製)  の購入。 ・Boseは高いのが売りなので??天井埋め込み、壁埋め込みなどで  検索すると1/10の価格のスピーカーがヒットしますよ。 御節介ついでに、防犯目的なら、ホーン(ラッパ)型のスピーカー が宜しいかと・・・

noname#231606
質問者

補足

有益な情報提供ありがとうございます。 ハイインピーダンスってそんなに音質悪いでしょうか? 音楽の鑑賞ではなく、録音された人間の会話を(ただし会話内容に注意深く耳を傾けながら)、 聴くという用途です。 またパソコンを利用してのハイインピーダンスの具体的接続方法が、よくわからないのです。 たとえば仮に、思考実験として、下記の商品を買うとします。 http://www.watanabe-mi.com/shopping/list/p64727/ http://www.watanabe-mi.com/shopping.php/list/0/385/2742/3083/p66228/ このMA2030aとデスクトップパソコンをどう接続すればよいでしょうか。 また、ma2030aとスピーカーの並列接続についても不明です。 また、これに灰インピーダンスで利用できるスピーカーと、そうでないスピーカーの見分け方についてもよくわかりません

関連するQ&A