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C2の虫歯治療方法について

虫歯の状況は二週間前に噛んだときに一瞬痛みを感じ、掛かりつけ歯医者に診断してもらてレントゲンで見てもらいました。結果、C2で上顎の右の5番と6番の間で、同じく左の6番と7番の間に虫歯ができているそうです。通常だと削って被せる方法ですが、ドックベストセメント治療、3Mix法などの削らない方法を知り気になっています。これらの方法は治療した後の歯のケア次第だと思いますが、被せて再発性と持続性を考え上で通常の方法(個々の歯医者技術によって)と比較したら元の歯の状態を保てるはどちらのだと思われるでしょうか?

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

こんにちは、高輪クリニックの会田と申します。 ドックスベストセメント治療、3mix治療は虫歯が歯髄(歯の神経、血管組織)に近く虫歯を取りきることで歯の根の治療が必要になり大きく歯を削らなければいけなくなってしまう可能性がある時に保存的に行う処置になります。簡潔に言いますとC2の処置がC3の処置になってしまいそうな時に使う方法です。 そういった方法もありますがC2の確実な処置は一度ですべての虫歯を取りきってしまうことです。 ですから虫歯を取りきった上でどういった材料で修復をしていくかが質問者様が気にされている「元の歯の状態をいかに保つか」「治療後の予後はどうか」に大きく関わってくると思いますよ。虫歯の取り方だけでなくその後の修復方法についてもよく相談されるとよいかと思われます。

参考URL:
https://www.takanawa-clinic.com/

高輪クリニック(@syutaka411985) プロフィール

<高輪クリニックからユーザーのみなさまへ> 当院の特徴としては、医科と歯科として医師・歯科医師が在籍し、東洋医療と西洋医療の垣根をとっぱらった、和合医療というスタイルをとっていることです。 一般的...

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