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三菱自工の復活
最近の三菱はひどすぎます。新車の販売台数は 前年比6割減です。テレビでは隠ぺい工作や 毎晩深夜まで尻拭いに明け暮れるサービスの様子を 放映しています。あんなんでは士気も下がり 有能な社員は辞めるでしょう。株価もとうとう 90円まで値下がりしました。もう復活は 無理な気がします。実際不死鳥のごとく 蘇るのでしょうか?
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今後の経営陣の努力次第。 ところでこの質問、意見募集(雑談目的)ではないでしょうか?
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復活するに違いない、と考えます。 理由 1.トヨタや日産など他のメーカーと決定的に異なるのは、三菱グループの一員であり、元々は三菱重工業から枝分かれした企業である事です。 もちろん、トヨタや日産なども関連企業が多くありますが、これらのメーカーはトップ企業です。 一方、三菱自工は横並びの中の、単なるグループの一員という位置づけです。 倒産させれば三菱の名に傷がつくと判断すれば、グループ全体で支える事になるでしょう。 2.残念ながら日本人は、深刻な社会問題に対して、いつまでも記憶するという能力が欠如している民族です。 のど元過ぎれば何とやら、という諺に代表されます。 三菱自工の犯罪的行為も10年もすれば、 「そう言えば、昔そんな事があったっけ」 と言われるのがオチでしょう。 3.これも日本人の特質なんですが、自分の乗っている三菱車は大丈夫、と信じきれる事が挙げられます。 根拠不明な信頼感なのですが、今でも三菱車に乗り続けている人がいるどころか、新たに三菱車を購入する人 (6割減という事は、逆に考えれば4割の人が新車を購入しているという事ですよね)が後を断たない事実は無視できないと思います。 想像するに、自分が乗る車には問題があってほしくない → 多分、大丈夫 → 絶対、大丈夫、という三段論法式の考え方をしているように思います。 好き嫌いや事の是非は別として、三菱自工は将来も、不特定多数の三菱ファンに、車を提供し続けると考えます。
- kashi818
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何をもって「復活」と判断されるのかわかりませんが、少なくとも1、2年は難しいでしょうね。 ただ、これで三菱が倒産すれば国内経済は大きく悪化することは予想されるでしょう。 なので今は国も見捨てている状態ですが、倒産寸前になれば何らかの救済措置はしなくてはならないと思います。 幸い、海外では現在SUVブームの国が多くありますので、当分はそちらの国を中心にやっていくといいかもしれませんね。 6月の販売台数、確かに他社と比べると少ないですが、先月と比べると若干上がってますね。 7月は下がる可能性もあるかもしれませんが。 一発逆転として、他メーカーのリコール隠しが発覚すれば三菱の復活も早いかもしれません。 ほとんどありえないことですけどね。
今日のTBSのフレンドパークの最後のダーツのところを見ていて、また「パジェロ!パジェロ!」というコールが見られる日が来るだろうか?と考えてしまいました。 しかし、「ちょっと無理かな」という結論でした。そのときはフレンドパークの方がなくなってしまっている可能性が高いのでは?とも思いましたし・・・。 私も三菱車に乗っていた事がありますが、前回の時も今回の時も一連の報道を聞いて「自分は何もなくてよかったな。」という様には思っています。多分、過去に三菱車に乗っていた人はみんなそう思っているでしょうし、現在三菱車に乗っている人は今現在頭の隅に一抹の不安を感じながら乗っているのではないでしょうか? 曽我さんとジェンキンスさんが羽田から新宿区の病院までのバスが三菱ふそうでしたが、このOKwebでも何故あのバスが三菱車?という質問がいくつかでましたね。私自身もニュースを見ていて「あ!三菱車だ」と意識してしまいました。この間の東海北陸自動車道で過積載のトラックが家族旅行中の自動車に正面衝突して7人が死亡してしまった事故のニュースを見ても「事故を起こしたトラックはもしかして三菱車?」と考えてしまいました。(実際どうだったかわかりませんが三菱車だったら三菱車と報道されていたでしょうね。) 島根県で三菱ふそうでやっている緊急無料点検を終えたばかりの三菱ふそうのバスが燃えたというニュースがありましたが、「何時か点検を終えた車が燃えるニュースがでるだろうな」とは思っていましたが、こんなに早く出るとは思っていませんでしたし一方で「やっぱり!」とも思ってしまいました。 その他にも、実際町の中でも対向車とすれ違う時に「三菱車だ!」と意識してしまうことが良くありますし、国道を歩いている時に三菱ふそうのトラックを見ると無料点検終了のシールが貼ってあるかどうかをつい捜してしまいます。 これだけ自分でも三菱車を特別に意識しているくらいですからこの状態が普通にもどるには時間がかかると思います。たしかにニュース連日三菱車が燃えるニュースばかりやっていたのはテレビ局もやりすぎの様な気がしますが・・ここ数日はないようですね。でももうじき7月の三菱車の販売台数のニュースが流れるでしょうからこれがどこまで下がるかが気になりますね。もう、一連の事件が発覚前に受注されていたものも納車が済んでいるはずですし、もう少し販売台数は落ち込むかもしれないですね。そうなるとまたそのニュースが流れ三菱にとっての悪循環が続いてくのかもしれません。 岡崎工場の人も多くの人をトヨタが引き受けてくれるとか?自動車工場はトヨタにしても楽なところではありませんがそれでも良かったと思いました。下請け企業についてはかなり大変な状況が続くでしょうね。いずれにしても罪のない人が犠牲を払うようなことのない様になれば良いと思います。
今日も富山県で三菱のトラックが炎上しました。(原因は不明です) 汚名挽回は程遠いと感じます。 三菱は好きな車が多かったのでとても残念に思います。
- kunijirou
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先日、発注していたパジェロイオが届きました。 納車までが長かったので、何か有るなと期待していた のですが、むかし試乗したイオに比べかなり違って いました。 車質が良くなっていました。車体のつくりが明らかに 良くなっています。 乗った感じも昔感じた足回りの安っぽさがなくなり 下取りに出したA160より満足できました。 製造業ですから、このたびのこと、製品で応えるつ もりなんだなと判断しました。 株? 買うほうの判断材料にしました。すこしですが 本日買いました。
- E-DC2
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こんばんは。 元の立場への復活はかなり厳しいと思います。 三菱自工の場合、 ・商品が耐久消費財=よく吟味して買うもの ・業界が競争分野=代替の商品が多い ・単なるミスではない=社風的な問題 というマイナスが多すぎます。 毎日買い換える商品で、商品に特徴があり、一部の不心得者の仕業、なら再起も考えられますが、特に商品が「耐久消費財」という点が痛いですね。 わざわざ評判の悪い物を試してみる商品ではありません。 他業界なら細々とやっていくという可能性もありますが、自動車業界ということを考えると、他社の軍門に下るしか再生の道はないように思います。
- KINPATSU-OYAJI
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独り言ですが・・・お金持ちって庶民の考えや着眼点が、違ってますよね。奴ら裕福な生活が、続けていけるなら「ヒュンダイ三菱」なんて事になったりしてね
- V-bravo-U
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今はまだ「なんちゃって三菱車オーナー」です。近日中に先日契約した他社の クルマに乗り換える予定でいます。1ユーザーの考えとして受け取ってください。 自分も新車購入後わずか3年のクルマを手放したきっかけはやはり「リコール隠し」 にあります。この問題から「三菱自動車工業株式会社」について調べるようになり ました。インターネットから貸借対照表や損益対照表を見ることができるのでそこから 将来的に自分の乗っているクルマは今後サポートに足りるのかを判断しました。つまり、 三菱自工の状況は芳しい物ではなく、とてもここで具体的な感想を書くような内容では なかったことを意味します。 そのほかにも ・リコール問題自体は今回が初めてではないこと ・各種報道機関から三菱車の新車販売が急激に落ち込んでいる旨の報道がなされたこと ・製造年ずれでリコールは免れたものの、リコール対象ならすでに2度行われていること ・車検が迫っていること ・3年目で別のクルマに乗り換える話を以前からよく耳にしていたこと ・他社の面白いクルマを目にし、そのクルマの性能も満足のいく物であったこと ・このご時世とはいえ、下取り価格にそこそこ満足したこと このような状況から他社の新車契約はほぼ即決状態でした。他社のクルマを契約し、 まもなく車検を迎えるとともに新車を手にする状況になりました。 結果的に質問者も指摘されていますが現状の三菱自工の株価は見られた状況では ありません。もちろん、3月時点での財務諸表も見られた物でもありません。 資金調達はされたようですので少なくても不渡りのような倒産劇はないにしても 長期的に見て果たして復活に値するような業績を見いだすことができるのかは きわめて不透明であると思えます。
- vo_oy___n0_0m
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以前は三菱の車が大好きだったのですが。。。 今、乗っている車ももちろん三菱ですが、ニュースなどを見ていると自分の車は大丈夫だろうかと心配になります。 三菱の車だからといって全てがそうでもないと思いますが、でもなんとなく裏切られた感じです。 私の親戚は三菱のセールスマンをしていました。 「今の仕事(三菱のセールス)は、とてもやりがいがある」と言っていましたが、毎日時間を問わずかかってくる、お客さんからの苦情の電話に耐えられずに先月で会社を辞めました。 下で働く社員が一生懸命に働いていても、上に立つ者がこんなのでは復活はできないんじゃないんでしょうか? えらい人たちをごっそり新しく入れ替えれば再生の見込みはまだ少しはあると思います。
- shikakuhonpo
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株価だけのことを言うと、同じ自動車メーカーである「いすず自動車」が昨年、最安値38円をつけました。しかし見事に復活して、今は279円となっています。 それを踏まえると、三菱自動車の株価90円はまだまだ高いと感じています。半額の45円くらいにまで簡単に下がるのでは、と勝手に予想しています。 けれども、頑張れば復活できることを、身近なところですでにいすず自動車が示しているわけです。不死鳥のごとく蘇るかどうかは、三菱自動車自身が決めることです。
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