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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パワハラ裁判で原告が被告らの証人尋問をしますか?)

パワハラ裁判での証人尋問について

このQ&Aのポイント
  • パワハラ裁判での原告による被告らの証人尋問について、依頼人である原告が自ら行うことは一般的なケースですか?
  • パワハラによる訴訟で原告が弁護士を通じて被告らの証人尋問を行うことがありますが、そのようなケースはよくあることですか?
  • パワハラ訴訟において、依頼人である原告が自ら証人尋問を行うことは頻繁に行われるものなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

> 原告に弁護士がいるにもかかわらず、依頼人である私に被告らの証人尋問 > するように要請し、実際に原告自らが法廷にて証人尋問すること  素人である原告には、そういうこと(訊問など)をする能力がないから、弁護士を依頼するのですよ。  したがって、上記のことは良くアルことではありません。とても珍しい、例外と言っていいほどレアなケースだと思います。  私が交通事故の本人訴訟をするとき、私の書いた訴状や準備書面を訴状や準備書面のフォーマット合った書面に直してもらおうと思い、それを「司法書士に依頼」したのですが、拒否されました。  理由は「勝てるわけがないから」でした。  そうハッキリ言われたので、  「私は書類を書いてほしいだけだ。訴訟代理人をやってくれというのではないんです。訴訟や書面にアナタの名前が出るわけじゃないし、清書した時点で報酬をもらえるのだから勝てようと負けようと、アナタには関係ナイでしょ?」 と反論したのですが、 「負けると分かっている訴訟に関わるのはプライドが許さない」「引き受けないだろうが、弁護士にたのめ」 という回答でした。  2つめの司法書士事務所でも渋られたので、さっさと諦めて、何度か自力でやっていた家賃・明け渡し請求訴訟の方式で訴状等を書きました。  その結果、初めての交通事故訴訟でしたし、負けると予言された訴訟でしたが、勝ちました(^_^)V。  勝利はともかく、2度にわたりそういう体験をしている私としては、その弁護士は「私(弁護士)証人尋問をやっても勝つ自信が無い」、「私(弁護士)が尋問して、『なにをくだらないことを聞いているんだ』と思われて恥をかくのはイヤだから、自分(質問者さん)でやればぁ」と思っているんじゃないか、と推測します。  これは完全に私個人の憶測ですが、その弁護士は質問者さんの言う話を、完全には信じていないのでしょう。  因みに、被告は「訴訟当事者」ですので、被告に対する訊問は「当事者(本人)尋問」ということになります。証拠方法として尋問する目的・機能は同じですが、名称は異なります。

jun2160
質問者

お礼

的確な回答ありがとうございました。そのとおりだとおもいます。

jun2160
質問者

補足

回答ありがとうございます。 正にその通りだとおもいます  裁判は初めての経験だったので、やむなく高額な着手金を払って委任契約したわけであって、まさか法廷で依頼人の私が被告らの証人尋問をさせられるとはおもいませんでした。 そのI弁護士も被告らの証人尋問をしたが、経験不足なのか、私が座っていた原告席から証人台までは2mも離れていないのに、尋問する声が小さすぎてまったく聞き取れなかった。おそらく裁判長や傍聴人席にも聞こえなかったはずです。 さらに残念ながら被告側のOさんの尋問時はOさんから逆切れされていたようでした。 また、I弁護士は裁判期間中に「パワハラは勝てない、未払い退職金請求も難しい」と弁護士とはおもえない発言を再三にわたって私に言っていました。だったら最初から引き受けるなよと言いたかった。  私もこの弁護士だけは避けたかったが、いろんな経緯からと退職金の時効5年が迫っていたこともあり、逆に私自身がかなり有力な証拠を数多くもっているのでしかたなく妥協してしまった。 I弁護士はそれだけでなく、何の根拠も無いのにJ社の退職金規程が無効であると勝手に間違った主張を訴状に記載したり、私がS社の労組幹部ら複数人に一斉送信した「パワハラ告発メール」を証拠として提出して下さいと何度もお願いしたのに最後まで無視して提出しなかった。とにかくこのI弁護士とはトラブルが多く、一刻も早く一審裁判が終わってほしい。 顔もみたくないとおもっていた。 ところがおかしなことに私は先月までこのI弁護士と裁判で戦っていました。I弁護士が原告、私が被告(本人訴訟)という奇妙な構図の裁判で、判決は6月末です。 何故、このようなことになったのか? それは昨年5月の一審判決が出た(JFE裁判で検索すればわかる)後のことでした。 一部敗訴となった両社が控訴しました。私は今後のことをI弁護士に確認すると、I弁護士は私の委任契約は一審までと言われた。 私もトラブルが多く足をひっぱられたI弁護士に控訴審など委任するつもりは全く無く、私は弁護士をつけずに昨年9月に広島高等裁判所に出廷しました。 被告席は素人の私が1人、原告席には弁護士が3人という異様な光景でした。その中には女性弁護士で著名なJ社顧問弁護士のKSさんもいました。 控訴審ではS社の控訴棄却となりました。それでもS社は上告しました。  2ヵ月前、最高裁から記録到着通知書を受理しました。信じられますか? 大企業S社の反省なき厚顔無恥な態度が。 話をもどしてI弁護士との裁判に至った経緯ですが、控訴審はI弁護士を委任しないことを私が伝えると、「一審では勝てない」が口癖だったI弁護士は豹変し、未払い退職金350万円の成功報酬の約58万円を1ヶ月以内に支払えと要求してきました。 一審の着手金60万円は最初に支払っています。 裁判では弁護士に逆に足を引っ張られ、証人尋問までさせられたあなたに成功報酬を払うつもりはない「一部勝訴は私が提出した有力な証拠が決定打だ」と返事をした。 すると翌日、内容証明書が自宅に届き今度は1週間以内に支払えと書いてあった。弁護士の恐喝である。 それも無視すると、約1ヶ月後に少額訴訟の訴状が簡易裁判所から届きました。   私はその3週間後に答弁書と9件の証拠を福山簡易裁判所に届けました。するとその5日後にI弁護士から準備書面(1)と証拠文書10件が届きました。I弁護士はかなり焦っていたらしくその証拠の中には、一審で、私がS社労組幹部へ送ったパワハラ告発メールの証拠提出を何故拒否するのかというI弁護士との数回にわたるやりとりが容易に確認できるメールまでもが含まれていました。I弁護士は自分で墓穴を掘ったようです。