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結婚式の花嫁の手紙~家族への感謝と新たな一歩~
- 結婚式を控える花嫁が、家族への感謝と新たな生活について綴る手紙です。家族の大切さや思い出、成長への感謝の気持ちが伝わります。
- 手紙の中で、父親への感謝と共に、子供時代の思い出や反抗期の後悔を綴っています。また、父親の教えが花嫁の逞しさに繋がったことにも触れています。
- 母親への感謝や、明るい家族の中で育った幸せな子供時代についても書かれています。また、将来の母親像についても言及しています。最後には、新しい家族との新たな一歩についての決意が述べられています。
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まずは、ご結婚、おめでとうございます。新婦の「ご両親への手紙」は、(友人として出席した際でも)私は大好きな時間です。未成年の二児の娘の父ですが、貴方のような手紙を読んでくれたら嬉しいです。 おっしゃりたい事は山ほどあると思いますが、確かに『長いかな』とは思います。また、いろんな参考サイトから引用したせいか、文章構成がバラバラですね。全文の校正はムリですが、「自分が言うとしたら」という仮の立場と、聞く立場として、私なりに、ちょっと修正してみます。 -------------------------- お父さん、お母さん 、今まで本当にありがとうございました。(ご来場者への感謝は、新郎や新郎の父が言うので割愛します) 『エイプリルフールの結婚式』なので、私も「コレは本当なのかな?」なんて思っていますが、二人が今までに注いでくれた愛情は「ウソではない」と、分かっています。今日という日を迎えることができたのは、二人のおかげです。 三人兄弟の末っ子で育ったわたしは、 いつもお兄ちゃんのマネばかり。ホント、寂しがり屋で甘えんぼうでしたね。 いつも私にかまってくれたお父さん。幼い頃は一緒に湯船につかって話をしたり、お父さんの大きい腕につかまって持ち上げてくれたり。 お父さんがしてくれる耳かきがだいすきでした。 反抗期には家を飛び出して、 たくさん心配を掛けました。でも、そんな私に「いつか瞳も分かる時が来る」と、何度も言っていましたね。 いつの日か、お父さんから初めて読んでもらった手紙を聞いて、いろいろ考えさせてしまっていたことに反省の気持ちでいっぱいでした。今、ちょっとだけ分かる気がしますが、本当に分かるのは、私が「母親」になった時なのかな。 (ココでお父さんのダメな部分も欲しいです。例えば、「でも、お酒とタバコは節制してね」とか「カラオケの○○が聞きたいな」とか「お父さんの趣味(スポーツとか釣りとか)で、新郎さんとの対決が見たいな」とか)いつも一生懸命で熱くて、逞しくて、大事なことを教えてくれた、頼りになるお父さん 。本当に、ありがとう。 いつも明るく陽気で笑顔が絶えない、優しいお母さん。「きれいなお母さんだね!」と、学校の友達に言われていたのが、とても誇らしかったです。 子供の頃はたくさん習い事をさせてくれて、 バレーやピアノの練習や発表会でも、 いつも近くで応援をしてくれました。お父さんが仕事の時も、 いろんなところに連れて行ってくれて、お兄ちゃんと楽しく遊べてとっても嬉しかったです。 小さい頃のアルバムをめくると、生まれた時の写真に、「優しくて思いやりのあるこに育て!」と書いてくれていましたね。その結果は、(新郎さんの名前)さんに聞いてみて下さい。いつか子供が出来たら、お母さんのような母親になりたいです。そして同じ言葉を、アルバムに書くかもしれません。いつも私のことを見守り、信じてくれたお母さん。本当に、ありがとう。 私は、Bさんと新たな一歩を踏み出します。これからはふたりで、温かい家庭を築いていきたいと思います。私を家族として温かく迎え入れてくださったBさんのお父さん、お母さん、これからも末永くよろしくお願いします。 私はA家に生まれてきて、とっても幸せです。今の私の嬉しい気持ちを、○○のおばあちゃん。天国のおじいちゃん、一緒に暮らしていたおばあちゃんにも伝えたいです。いつも見守ってくれて、ありがとう。離れていても、 家族のことを大切に思っています。お父さんとお母さんの子供で、本当に良かったです。 (コレで手紙が終わりという合図の間を開けて)・・・お父さん、お母さん。・・・・本当に、・・・ありがとうございました。 ---------------------------- あくまでも、一案です。ゆっくり読んで3分くらいでしょうか。式も間近で慌ただしいでしょうが、ご自身の言葉で、エピソード等を足して下さい。当日は涙でかすんで、うまく読めないんじゃないかな。でも、それもまた『感謝の手紙』の名場面ですので。末永く、お幸せに。
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- chiychiy
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こんにちは 長いですね。 それと起承転結がなく 日頃の出来事を羅列しているだけに感じます。 勿論それでもいいのですが、 楽しかったこと、苦しかったこと、そして楽しかったこと こういうメリハリが余り感じられません。 中にはそういうこともあったようですが ダラダラ時が過ぎているような感じがします。 おじいさまおばあさまのことをかくのはいいことですが この辺りももう少し考えて書かないと子供の作文になってしまいます。 >今日の日を○○のおばあちゃん。天国のおじいちゃん、一緒に暮らしていたおばあちゃんも きっと喜んでいてくれていることだと思います これはあなたの思いや感想なので、 推測ではなく、「この日の私の姿を見て貰いたかった」 と言ったほうが感動的だと思いませんか? >離れていても、どんなことがあっても、 家族のことを大切に思っています。 これはいいことなんですけれど、相手のお家も聞いているので 難しい言葉だと思います。 >私を家族として温かく迎え入れてくださったBさんのお父さん、お母さん、これからも末永くよろしくお願いします。 こんな不束な私ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 末永くは当たり前なので 末永く幸せになりますと言ったりはしますけれど・・・。 どうでしょうか? >いつか子供が出来たらお母さんのような母親になりたいと思っています。 いつも私のことを見守り信じてくれて 私も親になる時が来ると思います。 その時にはお母さんが私に注いでくれた愛情を思い出し お母さんのように子供にも愛情を注いでいきたいと思います。 とかですね。 色々ありますが、長いのでこの辺で。 ゆっくり声を出して読んでみてください。 それで3分です。それ以上は長すぎます。長くても5分が限界です。 ご結婚おめでとうございます。 末永くどうぞお幸せに!
お礼
chiychiyさん ご回答ありがとうございます!! なるほど...とても勉強になります。 そしてやはり、長いですよね。(>_<) 是非、参考にさせていただきます!! 本当に感謝です!ありがとうございました(*> <*)!!
まず、友人・知人・親族の披露宴に出席した経験から 申しますと、、、 1.長いです。 これの半分くらいにした方が良いです。 あれもこれもダラダラと盛り込むんじゃなく、 30年間での一番、二番くらいの思い出を軸に 述べた方がいいです。 量を減らしてゆっくり読むことです。 書かれている内容を普通に読んで2分から2分半くらいかな? 半分から75%くらいに詰めて減らして、3分前後かけた方が こういう手紙をこういう場で読むにはちょうどだろうと思います。 2.冒頭と、あと数か所ある「~でしたね。」、「~多かったね。」、 「おかげですね。」の「ね」は良くないでしょう。 同様に「いつもお父さんを頼りにしていたよ」→ 「たよりにしていました」、 「本当にありがとう」→ 「・・ありがとうございました」、 「・・でした。」、「・・多かったです。」、「おかげです。」と きっちり終わる方が良いと思います。 3.ついでに書いておきますと”ほとんどの人”は一字一句聞き入っては いません。頑張って長い手紙を書く人いますけど、逆効果なんです。 短くまとめ、本当に一番の思い出が今の自分、これからの自分に とってどういう糧になったか?それがつまり親への感謝という 気持ちになるわけなんですよ。 披露宴のイベントの一つとして、手紙を朗読しなきゃならないから・・ といってあれもこれも書いてしまうと、すべてがボヤけてしまうんです。 とはいえ、誰も真剣に聞いてませんから・・(笑)。 あなたのご両親はそれなりに聞いておられるでしょうけど、 新郎のご両親なんて、父は挨拶文を読まなきゃならないし、 母は父がトチらないか心配で、新婦の手紙なんて全然記憶にない、、 のが普通です。
お礼
回答ありがとうございます!!すごく、為になりました!! やはり長いですよね(^_^; なるほど、、、!!!笑 アドバイス通り、文章見直して修正させていただきます(>_<) 本当に、ありがとうございます!!
お礼
sp550uzさん! コメントを読んでとても感動いたしました!! ベストアンサーに選ばせていただきました!! あたしの為に素敵に文章修正していただき、本当にありがとうございます。 伝えたい事はたくさんあるのに上手くまとめられなくて 行き詰まり頭を抱えていました( ; _ ; ) 本当に救われました!! さすが、2児の娘さんのお父さまです!! これを参考に当日、読ませていただきたいと思います。 本当にありがとうございます!! 当日、頑固な父も泣いてしまうかもしれないですし私も泣いてしまうとおもいます( ; _ ; ) 良い式になるように 努めたいとおもいます!! 本当に、ありがとうございました!!