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憎い相手との関係を修復する方法とは?
- 殺したいほど憎い相手について、その関係をどのように修復すれば良いのか悩んでいます。
- 憎い相手との関係がなかなか解消されず、同じような感情が続いています。
- 相手との関係性や人との接し方について、アドバイスが欲しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 殺したいほど憎い、ここまで強い感情を持っているときは、本当に苦しいと思います。 その人との関係は、修復しなければ今後に関わるような方なのでしょうか? 修復しなくてもなんとかなるのであれば、無理して仲良くなろうとしなくても良いと思います。 無理することはストレスになります。 この世の中に、 どうしても合わない人、嫌いになってしまう種類の人は必ずいます。 これは相性で、誰にでもあります。そういう人に巡り合ってしまった時、どうしたら自分ができるだけ嫌な気持ちにならないでいられるかを考え、コントロールする術を身につけるしかないと思います。 私も、殺したいまでの感情はありませんが、どうしても好きになれない人に巡り合うことがありました。きっと今後もあると思います。たいていの場合は、その人とそもそも関わらないようにしました。関わらなくてもなんとかなる場面では、近づかないようにしました。しかし、どうしても関わらなければならない場合は、うわべだけで関わりました。その場の会話は適当に合わせる、とりあえず「そうですよね~」と同意する、など。 あとは、嫌だな、と思った時に日記に書いたり、無関係の人に話(愚痴)をきいてもらったりして、自分の中の感情をリセットするように心がけました。何もしないよりはマシな気がしました。 それから、嫌な人や物事に注目してしまう癖がついていると、全てがネガティブになります。 私も根がネガティブなので、どうしてもひとつ悪いことがあると全部ダメな気がして、そのせいで本当にすべてがダメな方向に向かって行ってしまうことがあります。 嫌な人ではなくて、好きな人(恋愛感情だけでなく)に目を向けてみるというのはどうでしょうか。 嫌な人はどこへ行ってもいますが、全員が嫌な人ということはあまり考えにくいと思います。少なからず、気が合う人、良くしてくれる人はいませんか?嫌な人とは表面上でとりあえずは付き合い、あとは嫌な人のことを考えないように、自分の周りを好きな人でかためる(好きな人と関わる時間を意識してつくる)と少しはイライラも収まるのではないでしょうか。 好きな人と楽しい話をする時間がもてれば、気持ちも上向きになると思います。 それと、その人に憎しみを抱く時間を減らすことも重要だと思います。 誰かへのマイナスな感情や、考え事というのは、変に時間があると頭の中に出てきてしまうものです。 何かに夢中になっていたり、考える暇がないほど忙しければ、「あいつ殺したい」という感情があったとしても忘れます。 その人のことを考えなくて済むように、生活に工夫が必要かもしれません。 趣味でも仕事でも何でもいいので、自分を追い込んで生活を忙しくしてみるのはどうでしょうか。 私の場合は、たいてい時間があって暇になると余計なことを考えて鬱々とするのですが、ものすごく忙しいとそれどころではなくなり、一瞬暇になったときに「あ、そういえば」と思い出す程度になったことがあります。 無理して修復しようとするのではなく、自分の感情のコントロールをするための方法を考えてみたり、その相手ではなく別の何かにベクトルを向けて全力を尽くすのがベストではないかと私は感じます。 質問者様と殺意を覚えている方の関係がわからないので、アドバイスになっているかはわかりませんが、参考になれば幸いです。ずっとその感情をもっているのはとても疲れると思うので、早く楽になることを願っております。
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別れや上手くいかない事って沢山あるのに、殺してやりたい って、、、それはいけません駄目ですよ。 貴方様自身の気持ちの出し方が苦手な方ではないでしょうか。 溜まらないうちに沢山喧嘩したり、言い合いをすると すっきりしますよ? 貴方様は喧嘩をなるべく避けたい方ですか? 喧嘩や言い合いの後に相手様にしっかりフォローしたり好意の 気持ちを押し出せたら相手への関係性も合致できて穏やかに交際 出来るのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 ご指摘の通り、気持ちの出し方が非常に苦手です。喧嘩はなるべく避けたい方で、沢山喧嘩したり言い合いをするような事は好みません。相手への感情を溜め込んでしまった結果、殺したいほどの憎しみを持ってしまいました。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
殺害が正解であったのかどうか。 殺害して、鉄格子の中にいるものとして、 考えてみませんか。 嫌な人・不快な人・苦手な人etc.はアナタ様が 気づいていないか知らずにいる自身のことに関する 何らかのメッセージを齎して下さる人なのかもしれませんので、 そうした人をマイナスの恩人と思うことができれば、 質問者さまは進化したことになります。 マイナスの恩人は、是非、検索してみてください。 ふろく: 「人に対して感じるあらゆるいらだちや不快感は、 自分自身を理解するのに 役立つことがある。 (Carl Gustav Jung)」 「どんな嫌な人にも必ず、いいところがある。 (Edmondo de Amicis)」 アナタ様は完全無欠の素晴らしい人で、 誰からも好感を持たれているのでしょうか。 通常は、殺したい程、相手を憎悪している場合は、 相手もアナタ様に負の感情を持っているケースが あるんですけどね。 アナタ様が正のブーメランを投げ続けているのに、 負のブーメランしか返ってこないとしたら、 アナタ様は、よほど稀有な、アンラッキーな人なのでしょう。 実に、お気の毒なことです。 「おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、 他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。 (岡倉覚三『茶の本』)」 Good Luck!
お礼
回答ありがとうございます。 せっかくですが、殺したいほど憎い相手に対し、マイナスの恩人等と悠長な考えを持つには至りません。そもそも、冷静になれないほど憎いから殺気立っているのであって、そんな相手に対し、恩人等とは到底思えません。
- midori-life
- ベストアンサー率45% (45/99)
私の場合は、損得で考えます。 仮に何か相手に手を下したとしても、自分の感情がおさまる以外、何のメリットもなく、もしかしてもっと後悔する可能性の方が高い。もしかして感情さえ本当におさまるとも限らない。 かといってこのまま悶々としていても、時間とエネルギーの無駄。どうにかして忘れたり割り切ったりできないか。何かに没頭するとか、心理学や宗教の本を読むのもありでしょう。他に時間をかける価値あるものは沢山あります。 そんな風に、自分を外から見て考えると、ちょっと冷静になれるかもです。参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 損得で考えると、殺すのも無駄に思えてくるような相手です。仮に亡くなったと聞いても何も思えない相手なので、殺したところで感情が収まるとも限りません。
- tanakanono
- ベストアンサー率24% (134/553)
もっと広い心を持てるように仏教やキリスト教の世界観を見てみてはいかがでしょうか?ひろい宇宙から見ればばあなたが対手に対して抱く感情なんてちっぽけなものです。(私は無宗教ですよ。勧誘じゃないです。)
お礼
回答ありがとうございます。 仏教やキリスト教ですか…宗教に興味ありませんし、入信するつもりもありません。ですが、考え方を広げたり、新たな気付きは得られそうです。
お礼
とても親身になって頂きありがとうございます。回答を何度も読み返し、自分の中に取り入れようと頑張っている最中です。感情のコントロールはまだまだですが、別の方向に気持ちが向けられるよう、努力していこうと思います。 丁寧なご回答、大変嬉しいです。ありがとうございました。