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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:化研アルマイトとは?)

化研アルマイトとは?

このQ&Aのポイント
  • 化研アルマイトとは、特定の処理方法を用いて処理された表面仕上げのことです。
  • ネット上で調べても具体的な処理方法についての詳細な記述はありません。
  • 通常の白アルマイトとは異なる特徴があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

通常、化学研磨と電解研磨は別の物を指しますね。 電流流して溶かすのか、それとも薬品にて溶かすのか。 また回答(3)さんもご指摘されていますが、 表面をなだらかにして光沢を出す目的の物と、 表面を荒らして艶を消す事を目的としたものがあり 人(会社)によって「化研」が指す物が異なる場合があります。 私達の所では、化研と言えば光沢を出す方で、 艶消しの方は化学梨地、あるいは単に梨地と呼んでいます。 「梨地」についても、ショットブラストを指す場合と科学梨地を指す場合とが有って これも各社で様々なので新規のお客さんには一々確認が必要です。 #『梨地』と『つや消し』とで区別している所も 因みに工程としてはアルマイトの前に行います。 アルマイトは耐食性皮膜なので、アルマイト後に化学研磨で 表面改質する事はかなり難しいと思います。 アホのおっさんはいつも勝手な想像で回答されますが、 そういう時はほぼ間違いなくハズレです。 外す確率だけは超一流。 梨地の部分で補足ですが、梨地でも光沢のあるものとマットな物があって ショットブラスト後に化学研磨にて光沢を出してからアルマイトすると 梨地の光沢アルマイトが出来ます。 図面上に単に梨地白アルマイトと書いてあっても、 どちらを指すのか分からない場合があります。 アルマイトは耐食性や耐摩耗性を向上させる機能性皮膜であると共に 意匠・装飾目的で行う場合や光学特性の為に行う場合など 様々な目的で施されるので、種類も豊富にありますが、 その分方言も多様なので注意が必要です。 同じ処理でも処理屋さんによって質感が異なりクレームになる事もありますし。 この辺めっきなどでも同様の問題があります。

参考URL:
http://www.yoshizaki-mekki.co.jp/eigyou/al-sonota/al-sonota.html
noname#230358
質問者

お礼

かなり詳しいご説明ありがとございます。 メーカーによって化研の意味合いが違うのですね。 実はそのところが自分の中でも引っかかっていました。 メーカーサイトを確認してもメーカーによって言っていることが違う。 やはり対応するメーカーに確認してお客様と打合せ進めていこうと思います。 アルマイト後に化学研磨は難しいと言うことはやはり一般的に化研と言えば前処理ということですね。 大変助かりました。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

化学研磨にも光沢、梨地と主眼点が異なるものあり、規格化もされてないみたく、実物サンプルでのやりとりが必要と思います。 処理薬品メーカでこの数以上。   http://www.shinwakasei-kk.co.jp/kagakukennmazai.pdf   http://www.sasaki-c.co.jp/business/metal-surface/kenma/al-5000.html   http://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/4628.pdf   http://www.sunmay.co.jp/products/detail_000612.html   http://www.jasco-kk.co.jp/products/products02.html SUS板は質別の規格があれど、メーカを変えると質感が違うとクレームが来るのと同じことかと。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 化学研磨にも色々と種類あるのですね。 規格もないとの事なので、実際のサンプルで確認進めていきたいと思います。 ありがとうございます。 <SUS板は質別の規格があれど、メーカを変えると質感が違うとクレームが来るのと同じことかと。 分かりやすい例えですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

特殊なことでなく単に前処理で電解研磨を行うのではないでしょうか? 単にアルマイトとしない目的を聞けば納得できると思います。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私が調べた限りでは電解研磨と化研は違うものと認識しているのですが。 どちらも前処理ということですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

問い合わせ内容と異なるかもしれませんが、 ネットにこんな説明があります。 小生の上述のURL2段目を要確認。 従来のショットブラストは、その専用工程に持っていって表面を処理するとなっています。 (ショットブラストのメーカーに出して、表面仕上げして、戻して検査し出荷かな?) ショット化研は、アルマイト槽の隣に、ケミカル処理槽を配置し行なうのが合理的です。 (アルマイト槽⇒洗浄槽⇒ショット化研処理槽⇒乾燥槽?って配置を想像します。)

参考URL:
http://almax-japan.co.jp/technology/strength/ http://almax-japan.co.jp/technology/variation/ http://www.sdat.co.jp/produ
noname#230358
質問者

お礼

ご教授ありがとうございます。 化研とは化学研磨の略なのですね。 ということは前処理(下地処理)の一部ということでしょうか? 補足回答ありがとうございます。 メーカー独自でショットブラスト風な化研処理を行うことでコストダウンできるのですね。 色々有って勉強になります。

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